日曜日, 10月 19, 2014

Fedora20インストールと初期設定、OpenMPIインストール

Fedora20のインストールと初期設定、OpenMPIのインストールで 苦戦した事に関する忘備録(ただし、OpenMPIのインストールは完了していない)。

・Fedora20のインストールと初期設定
インストール途中で設定したroot、ユーザーのパスワードを打っても
ログイン出来ない、画面ロックを解除できない
という事態が発生。パスワードを長くし過ぎて大文字小文字を間違えて
打っていた可能性も否定できないが。。。
応急処置として、画面ロックされないように、
すべての設定(画面右上の電源マークをクリック、下段一番左下のアイコンをクリック)
の電源のブランクスクリーンをOff、自動サスペンドもOffに設定。
プライバシーの画面ロックもOffに設定。
時計がずれていたら、画面中央の時間が表示されている部分をクリック、
カレンダーの下にある3つの選択肢の一番下(日本語だと、日時の設定)
をクリック。ロック解除をクリックして、rootパスワードを入力。
タイムゾーンをJST(東京、日本)に変更。

デフォルトだとログオフが表示されていないので、
terminalを開いて、
gsettings set org.gnome.shell always-show-log-out true
を実行。参考にしたサイトは、
http://chocolapod.sakura.ne.jp/blog/entry/69

・OpenMPIのインストール
http://www.open-mpi.org/
に行って、画面左側のOpen MPI Software/Downloadをクリックして、
最新版の*tar.gz(現時点でopenmpi-1.8.3.tar.gz)をダウンロード。

http://d.hatena.ne.jp/cmphys/20120628/1340900709
に書かれた手順でインストールを試行中。
http://webkaru.net/clang/intel-compiler-install/
にリンクのある
https://software.intel.com/en-us/non-commercial-software-development
からLinux用フリーのIntelコンパイラーをダウンロードしようとするも、
"under revision"ということで、ダウンロードできず。。。

なので、.configureで指定するコンパイラーは、gcc, gfortranで代用。
configure: error: C++ preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check
とエラーメッセージが出力されたら、
yum install gcc-c++
を実行(c++のコンパイラーはデフォルトではインストールされていない模様)。

make allの途中でエラー発生。対処方法を探すのはまた今度(いつになるか不明)。

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