日曜日, 2月 01, 2015

Fedora20でのキーマップの変更

画面右上にen▼(英語キーボードが選択されている場合)
のように表示されているところがある。
そこをクリックすると、キーマップを選択できる。

私の場合は、そこに"英語(US")と"日本語(かな漢字)"
しかなく、通常の日本語キーボードのキーマップが
選択できなかった。

そこで、デスクトップの背景画面上で右クリック
⇒"設定"をクリック
⇒"キーボード"をクリック
⇒画面左下の"入力ソース"をクリック
⇒画面左下の"+"をクリック
⇒"日本語"をクリック
⇒"日本語"をハイライトして"追加"をクリック

この作業により、"日本語"のキーマップを選択できるようになった。

なお、ネットで調べたところjp106.kmap.gzが
日本語のキーマップが定義されているファイルとのこと。
/lib/kbd/keymaps/xkb/にはなく、
/lib/kbd/keymaps/legacy/i386/qwerty/にあったため、
/lib/kbd/keymaps/xkb/にコピーしておいた。
このコピー作業は不要かもしれない。

日曜日, 1月 25, 2015

Fedora20でGDLをインストール

yum install gdl-0.9.5-1.fc20.x86_64
を実行(yum provides gdl*を実行して、 それっぽいものを検索)。

インストール完了後、
gdl
と起動を試みるも、libnetcdf.so.7が開けない
と怒られたため、 yum install libnetcdf.so.7
を実行。そうした後もgdlを実行すると
先ほどと同様のエラーが出る。
libnetcdf.so.7にパスが通っていないためである。
/lib64/openmpi/lib/libnetcdf.so.7があったので、
~/.bashrcのLD_LIBRARY_PATHに/lib64/openmpi/libを
追加してからgdlを実行したところ、起動できた。