木曜日, 7月 06, 2006

細々と修正

Freeの某Fortranコンパイラーをインストール。
GUIソフトを作るプログラムをインストール。

これで準備完了と思いきや、
Vine2.5ではGUIソフトが上手く出来ない
(ビルドオールしようとすると、make.exeがstat出来ない、
makefileがねーよ、ってエラーが出る)。
検索した結果、OSをVine2.6にして、
GUIソフト作成プログラムのヴァージョンを上げろ、
とのことで、Vine2.5→Vine2.6に。
上手く行くことを確認したんで今日はここまで。

中田引退。あー。ひとつの時代の終了って感じ。
やっぱりフランス大会の代表が1番好き。
名波、中田、山口(素)の中盤を忘れない。

日曜日, 7月 02, 2006

VMware Player

前回書いたGUIで動かせるCFDソフトの製作を
前進させるため、手始めに開発環境を整えるという事で、
VMware PlayerなるVMwareのフリー版(?)を
インストールすることにした。

http://blog.yasaka.com/archives/2005/10/vmware_playervi.html
http://d.hatena.ne.jp/ISISI/20060211/1139665963
http://matanet.ath.cx/vmwareplayer/
http://animemo.seesaa.net/category/1349221.html

ここらへんのページを参考にさせてもらいました。
ただし1番上のページにある"Browser Appliance"を使った
方法をそのまま試しても、希望したOS(私の場合はVine
です)をインストール出来ず、勝手にデフォルトのOSが
インストールされてしまったので、それ以外のページある
方法でインストールしました。

何とかVine3.2をインストールしたんですが、
今度はGUI作成ソフトであるWideStudio(以下、WS)の
インストールがうまく行かず…。
WSのHPからrpmファイルをdownloadして、
rpm -ivh ***.rpmとしても依存関係の欠如(だったっけ?)で
インストール出来ず。C++のライブラリが足りないみたい
なんです。色々試しても上手く行かず、rpmファイルが
Vine2.5用らしいのでVine2.5をインストールし直して
しまいました。

上手くいったんですが、今度はインストール終了後の
rebootでF2(であってる?)を押し忘れ。
bios設定のboot優先順位1位をCD-ROMにしたまま
2回も起動してしまう。インストール作業が始まって
しまって、どうやってrebootしていいか分からず…。
VMware Playerでどうやって仮想マシンの電源を落とすか、
どなたか教えて下さーい。
どこかにそんなボタンありましたっけ?

ともかくも何度もインストール作業を繰り返し
(1回1時間超!)、やっとVine2.5をインストール
出来ました。
そしてWSのインストール。
WideStudio-3.20-1vl0.i386.rpm
ではなぜかインストール出来なかったが、
WideStudio-3.20-1vl2.i386.rpm
では出来ました。

しかししかし、今度は起動時にlibws.so.3.20が
見つからないというエラー。

また色々と検索してみて、
/etc/ld.so.configに
/usr/local/lib
と一行追加し、
/sbin/ldconfig コマンドを実行
することで解決することが判明。


まだまだ環境を整える段階で先は長そう。

さて昨日は大阪で「ダビンチコード」を見ました。
正直、キリスト教関係の用語が多すぎて置いてけぼり。
でも謎解き部分は結構楽しめました。もう一度じっくり見て
頭の中を整理したいっす。
あとはバーゲンセールということで、服を2着。
しめて2万6千円。予算をオーバー。
そんなに買うつもりはなかったんだけどな。