金曜日, 11月 03, 2006

トライ&エラー

WideStudioで簡単なアプリケーションを
作り始めてみた。しかしそこに出てくる
文法がさっぱり分からない。
ネットで調べたら構造体やらなんやら。
->な記号にも初めて出あった。新鮮な感じ。

ということで2つの方向から進めることに。
一つは、当然ながらちゃんと文法を学ぶ。
もうひとつはトライ&エラー。
WideStudioにのってるサンプルプログラムと
勉強した文法から、自分のやりたい事をやるには
こう書いたらいいのかな?と論理的に考え実証してみる。

間違えることで文法を正しく理解するし。
ということで学んだ事の防忘録。


......

FILE *fp, *fp2; \\fp, fp2はポインタ?
double para1, para2, para3;
fp = fopen("filename", "r"); \\r: 読み込み専用。
if(fp==NULL){
exit(-1); \\これじゃ強制終了
\\⇒新しいウィンドウ出して、警告を与えるようにしないと。
}
fscanf(fp, "%lf %lf", ¶1, &para2); \\%lfは倍精度実数。
\\ 一行に2つのパラメータ。その間は半角スペースの場合。
\\ポインタ指定で読み込み。
fclose(fp);

fp2 = fopen("filename2", "w"); \\w: 書き込み用
if(fp2==NULL){
exit(-1);
}

fprintf(fp2, "%lf %lf \n", para1, para2); \\今度はポインタ指定ではない。
\\
読み込み時は改行(\n)必要なかったけど。。。
fprintf(fp2, "%f", para3) ;
fclose(fp2);
......

といった感じ。間違ってないよね?
よくやってしまうのが ; を忘れる間違い。
やっと慣れてきた、というより最初にこれを疑う。
大概これでエラーが出ている。
流体計算コードも書き進めないとな。

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