yum install gdl-0.9.5-1.fc20.x86_64
を実行(yum provides gdl*を実行して、
それっぽいものを検索)。
インストール完了後、
gdl
と起動を試みるも、libnetcdf.so.7が開けない
と怒られたため、
yum install libnetcdf.so.7
を実行。そうした後もgdlを実行すると
先ほどと同様のエラーが出る。
libnetcdf.so.7にパスが通っていないためである。
/lib64/openmpi/lib/libnetcdf.so.7があったので、
~/.bashrcのLD_LIBRARY_PATHに/lib64/openmpi/libを
追加してからgdlを実行したところ、起動できた。
日曜日, 1月 25, 2015
土曜日, 12月 13, 2014
Fedora20でのPGPLOTのインストール
基本的にはここの過去の記事を参考にインストール。
異なるところは、
yum install *g77*
でg77をインストールして、
yum install libXt-devel-1.1.4-7.fc20.x86_64
でX.org X11 libXt development packageをインストール。
以下、手順を簡潔に記載。
1. drivers.listを編集(GIF, NULL, PS, CPS, XWINDOW, XSERVEを有効にしてみた)。
2. /usr/local/pgplotで
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc
を実行。
3. Makefileを編集。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
4. makeを実行。
これでコンパイルは成功した。
異なるところは、
yum install *g77*
でg77をインストールして、
yum install libXt-devel-1.1.4-7.fc20.x86_64
でX.org X11 libXt development packageをインストール。
以下、手順を簡潔に記載。
1. drivers.listを編集(GIF, NULL, PS, CPS, XWINDOW, XSERVEを有効にしてみた)。
2. /usr/local/pgplotで
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc
を実行。
3. Makefileを編集。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
4. makeを実行。
これでコンパイルは成功した。
日曜日, 11月 02, 2014
木曜日, 10月 30, 2014
Error
Making all in mca/osc/sm
make[2]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi/mca/osc/sm' に入ります
CC osc_sm_component.lo
osc_sm_component.c: In function 'component_select':
osc_sm_component.c:313:11: error: 'ompi_osc_sm_module_t' has no member named 'my_sense'
module->my_sense = 1;
^
osc_sm_component.c:339:63: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'mtx'
ret = pthread_mutex_init(&module->global_state->mtx, &mattr);
^
osc_sm_component.c:345:66: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'cond'
ret = pthread_cond_init(&module->global_state->cond, &cattr);
^
osc_sm_component.c:351:33: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'sense'
module->global_state->sense = module->my_sense;
^
osc_sm_component.c:351:49: error: 'ompi_osc_sm_module_t' has no member named 'my_sense'
module->global_state->sense = module->my_sense;
^
osc_sm_component.c:352:33: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'count'
module->global_state->count = ompi_comm_size(module->comm);
^
make[2]: *** [osc_sm_component.lo] エラー 1
make[2]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi/mca/osc/sm' から出ます
make[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi' から出ます
make: *** [all-recursive] エラー 1
make[2]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi/mca/osc/sm' に入ります
CC osc_sm_component.lo
osc_sm_component.c: In function 'component_select':
osc_sm_component.c:313:11: error: 'ompi_osc_sm_module_t' has no member named 'my_sense'
module->my_sense = 1;
^
osc_sm_component.c:339:63: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'mtx'
ret = pthread_mutex_init(&module->global_state->mtx, &mattr);
^
osc_sm_component.c:345:66: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'cond'
ret = pthread_cond_init(&module->global_state->cond, &cattr);
^
osc_sm_component.c:351:33: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'sense'
module->global_state->sense = module->my_sense;
^
osc_sm_component.c:351:49: error: 'ompi_osc_sm_module_t' has no member named 'my_sense'
module->global_state->sense = module->my_sense;
^
osc_sm_component.c:352:33: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'count'
module->global_state->count = ompi_comm_size(module->comm);
^
make[2]: *** [osc_sm_component.lo] エラー 1
make[2]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi/mca/osc/sm' から出ます
make[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi' から出ます
make: *** [all-recursive] エラー 1
木曜日, 10月 23, 2014
gfortran, gccインストール
昨日投稿したrpmでのインストールは、
依存性の問題が出てインストールできず。
yum install gcc-gfortran
を実行したらインストールできた。
依存性の問題が出てインストールできず。
yum install gcc-gfortran
を実行したらインストールできた。
Fedora20でgfortranをインストール
実家でFedora20をインストールした時は
gfortranがインストールされていたけど、
家のPCにインストールしたら入っていなかったので
手動でインストール。
https://ask.fedoraproject.org/en/question/38123/gfortran-in-fedora-20/
に記述されている
http://mirror.i3d.net/pub/fedora/linux/releases/20/Everything/x86_64/os/Packages/g/gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64.rpm
をダウンロード。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/049instrpm.html
に記述されているように
rpm -ivh gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64.rpm
を実行。
libquadmath-devel = 4.8.2-1.fc20 は gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64 に必要とされています。
というメッセージが出てインストールが進まない場合は、
https://ask.fedoraproject.org/en/question/39398/package-dependency-error/
に記述されているように
yum install libquadmath-devel libquadmath libgomp libgfortran gcc libstdc++ cpp
yum update
を実行。
gfortranがインストールされていたけど、
家のPCにインストールしたら入っていなかったので
手動でインストール。
https://ask.fedoraproject.org/en/question/38123/gfortran-in-fedora-20/
に記述されている
http://mirror.i3d.net/pub/fedora/linux/releases/20/Everything/x86_64/os/Packages/g/gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64.rpm
をダウンロード。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/049instrpm.html
に記述されているように
rpm -ivh gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64.rpm
を実行。
libquadmath-devel = 4.8.2-1.fc20 は gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64 に必要とされています。
というメッセージが出てインストールが進まない場合は、
https://ask.fedoraproject.org/en/question/39398/package-dependency-error/
に記述されているように
yum install libquadmath-devel libquadmath libgomp libgfortran gcc libstdc++ cpp
yum update
を実行。
日曜日, 10月 19, 2014
Fedora20インストールと初期設定、OpenMPIインストール
Fedora20のインストールと初期設定、OpenMPIのインストールで
苦戦した事に関する忘備録(ただし、OpenMPIのインストールは完了していない)。
・Fedora20のインストールと初期設定
インストール途中で設定したroot、ユーザーのパスワードを打っても
ログイン出来ない、画面ロックを解除できない
という事態が発生。パスワードを長くし過ぎて大文字小文字を間違えて
打っていた可能性も否定できないが。。。
応急処置として、画面ロックされないように、
すべての設定(画面右上の電源マークをクリック、下段一番左下のアイコンをクリック)
の電源のブランクスクリーンをOff、自動サスペンドもOffに設定。
プライバシーの画面ロックもOffに設定。
時計がずれていたら、画面中央の時間が表示されている部分をクリック、
カレンダーの下にある3つの選択肢の一番下(日本語だと、日時の設定)
をクリック。ロック解除をクリックして、rootパスワードを入力。
タイムゾーンをJST(東京、日本)に変更。
デフォルトだとログオフが表示されていないので、
terminalを開いて、
gsettings set org.gnome.shell always-show-log-out true
を実行。参考にしたサイトは、
http://chocolapod.sakura.ne.jp/blog/entry/69
・OpenMPIのインストール
http://www.open-mpi.org/
に行って、画面左側のOpen MPI Software/Downloadをクリックして、
最新版の*tar.gz(現時点でopenmpi-1.8.3.tar.gz)をダウンロード。
http://d.hatena.ne.jp/cmphys/20120628/1340900709
に書かれた手順でインストールを試行中。
http://webkaru.net/clang/intel-compiler-install/
にリンクのある
https://software.intel.com/en-us/non-commercial-software-development
からLinux用フリーのIntelコンパイラーをダウンロードしようとするも、
"under revision"ということで、ダウンロードできず。。。
なので、.configureで指定するコンパイラーは、gcc, gfortranで代用。
configure: error: C++ preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check
とエラーメッセージが出力されたら、
yum install gcc-c++
を実行(c++のコンパイラーはデフォルトではインストールされていない模様)。
make allの途中でエラー発生。対処方法を探すのはまた今度(いつになるか不明)。
・Fedora20のインストールと初期設定
インストール途中で設定したroot、ユーザーのパスワードを打っても
ログイン出来ない、画面ロックを解除できない
という事態が発生。パスワードを長くし過ぎて大文字小文字を間違えて
打っていた可能性も否定できないが。。。
応急処置として、画面ロックされないように、
すべての設定(画面右上の電源マークをクリック、下段一番左下のアイコンをクリック)
の電源のブランクスクリーンをOff、自動サスペンドもOffに設定。
プライバシーの画面ロックもOffに設定。
時計がずれていたら、画面中央の時間が表示されている部分をクリック、
カレンダーの下にある3つの選択肢の一番下(日本語だと、日時の設定)
をクリック。ロック解除をクリックして、rootパスワードを入力。
タイムゾーンをJST(東京、日本)に変更。
デフォルトだとログオフが表示されていないので、
terminalを開いて、
gsettings set org.gnome.shell always-show-log-out true
を実行。参考にしたサイトは、
http://chocolapod.sakura.ne.jp/blog/entry/69
・OpenMPIのインストール
http://www.open-mpi.org/
に行って、画面左側のOpen MPI Software/Downloadをクリックして、
最新版の*tar.gz(現時点でopenmpi-1.8.3.tar.gz)をダウンロード。
http://d.hatena.ne.jp/cmphys/20120628/1340900709
に書かれた手順でインストールを試行中。
http://webkaru.net/clang/intel-compiler-install/
にリンクのある
https://software.intel.com/en-us/non-commercial-software-development
からLinux用フリーのIntelコンパイラーをダウンロードしようとするも、
"under revision"ということで、ダウンロードできず。。。
なので、.configureで指定するコンパイラーは、gcc, gfortranで代用。
configure: error: C++ preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check
とエラーメッセージが出力されたら、
yum install gcc-c++
を実行(c++のコンパイラーはデフォルトではインストールされていない模様)。
make allの途中でエラー発生。対処方法を探すのはまた今度(いつになるか不明)。
水曜日, 2月 27, 2013
インクルードファイルの読み込み先を指定
Fortranのコンパイル時に、
インクルードファイル(今回は.hファイル)の
読み込み先(パス)を指定するには、
-I/home/username/....
のように、"-I"オプションをつける。
土曜日, 2月 16, 2013
openMPIをインストール
並列化されているプログラムを実行したいんで、
MPICH2、openMPIのインストールを試みた。
●MPICH2
yum provides *mpich*
としても、それっぽいパッケージはヒットせず。
どうもソースコードをダウンロードして
コンパイルしないとインストール出来ないみたい。
http://www.mpich.org/
のSource Codeと表記されているところからダウンロード出来る。
●openMPI
yum provides *openmpi*
とすると、それっぽいパッケージが幾つかヒット。
yum install *openmpi*
としたところ、インストール出来たっぽい。
mpif90で自分のソースコードをコンパイルしてみたけど、
そんなコンパイルオプションはないと怒られた
(ifortでコンパイルする前提のMakefileを流用したから)。
並列化とは関係ない部分はgfortranを使っているのか分からないが、
エラーメッセージとしてgfortranでコンパイルした時と同じ
エラーメッセージが表示された。
金曜日, 12月 30, 2011
WideStudioの起動
WideStudioを起動しようと思ったら、
wsbuilder: error while loading shared libraries:
libws.so.3.98: cannot open shared object file:
No such file or directory
というメッセージが出て起動できず。
rootになって/etc/ld.so.confに
/usr/local/ws/lib/
を追加するもうまくいかず。
~/.bashrcで
LD_LIBRARY_PATH=path1:/usr/local/ws/lib
(path1はライブラリファイルがある他のパス)
export LD_LIBRARY_PATH
としたら起動できた。
wsbuilder: error while loading shared libraries:
libws.so.3.98: cannot open shared object file:
No such file or directory
というメッセージが出て起動できず。
rootになって/etc/ld.so.confに
/usr/local/ws/lib/
を追加するもうまくいかず。
~/.bashrcで
LD_LIBRARY_PATH=path1:/usr/local/ws/lib
(path1はライブラリファイルがある他のパス)
export LD_LIBRARY_PATH
としたら起動できた。
WideStudio v3.98-7 インストール2
EXTERN.h, perl.hのインストール後もエラーが出る。
make cleanしてmakeしなおすと大量のメッセージが出て、
エラーメッセージを見逃すので、
make cleanせずにもう一度make。
ws-v3.98-7/src/x11/WSDxdraw.cppのコンパイル時に、
X11/Xft/Xft.hというファイルがないというエラー。
XSxcom.cppにインクルード文があるが、
そこに絶対パス(Fedora16では、/usr/include/X11/Xft/Xft.h)を指定してみた。
すると今度は(ws-v3.98-7/src/x11/で)リンクがうまく行っていない模様
(cannot find -lXext)。
次に試したのは、
ws-v3.98-7/sys/config/mkflags
で以下の置換をしたうえでmake。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
コンパイル時の-Lオプションは変わったが、エラーはまだ出る。
libXext.soがないというのが理由。
libXext.so.6があったので、
ln -s libXext.so.6 libXext.so
として試したら、コンパイルが成功。
rootになって、make installを実行して、インストールは終了。
make cleanしてmakeしなおすと大量のメッセージが出て、
エラーメッセージを見逃すので、
make cleanせずにもう一度make。
ws-v3.98-7/src/x11/WSDxdraw.cppのコンパイル時に、
X11/Xft/Xft.hというファイルがないというエラー。
XSxcom.cppにインクルード文があるが、
そこに絶対パス(Fedora16では、/usr/include/X11/Xft/Xft.h)を指定してみた。
すると今度は(ws-v3.98-7/src/x11/で)リンクがうまく行っていない模様
(cannot find -lXext)。
次に試したのは、
ws-v3.98-7/sys/config/mkflags
で以下の置換をしたうえでmake。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
コンパイル時の-Lオプションは変わったが、エラーはまだ出る。
libXext.soがないというのが理由。
libXext.so.6があったので、
ln -s libXext.so.6 libXext.so
として試したら、コンパイルが成功。
rootになって、make installを実行して、インストールは終了。
WideStudio v3.98-7 インストール1
Fedora16へのインストール作業を実施。
configureの実行ではエラーが出なかったが、
makeで以前(http://bright98.blogspot.com/search?q=Extern.h)と
同様にエラーが出た。
今回はEXTERN.h、perl.hが存在していなかったので、
yum install perl-devel-5.14.2-191.fc16.x86_64
を実行。/usr/lib64/perl5/CORE/に
目的のヘッダファイルがインストールされた。
configureの実行ではエラーが出なかったが、
makeで以前(http://bright98.blogspot.com/search?q=Extern.h)と
同様にエラーが出た。
今回はEXTERN.h、perl.hが存在していなかったので、
yum install perl-devel-5.14.2-191.fc16.x86_64
を実行。/usr/lib64/perl5/CORE/に
目的のヘッダファイルがインストールされた。
水曜日, 12月 28, 2011
PGPLOTでの可視化は成功
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、以下の設定をすれば可視化はうまくいった
(以下はbashでの設定方法)。
export PGPLOT_DIR=/usr/local/pgplot/
export PGPLOT_DEV=/xserv
export PGPLOT_FOREGROUND=black
export PGPLOT_BACKGROUND=white
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/pgplot
にあるように、以下の設定をすれば可視化はうまくいった
(以下はbashでの設定方法)。
export PGPLOT_DIR=/usr/local/pgplot/
export PGPLOT_DEV=/xserv
export PGPLOT_FOREGROUND=black
export PGPLOT_BACKGROUND=white
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/pgplot
月曜日, 12月 26, 2011
コンパイル時の動的リンクライブラリに関するエラーの対処
昔作ったpgplotのソースファイルをコンパイルしようとしたところ、
ld: warning: libintlc.so.5, needed by /opt/intel/lib/intel64//libsvml.so, not found
ld: ./a.out: hidden symbol '__intel_cpu_indicator_init' in /opt/intel/lib/intel64//libirc.a(cpu_disp.o) is referenced by DSO
というエラーが出てしまった。ちなみに、libsvml.so, libintlc.so.5ともに
/opt/intel/lib/intel64にあった。
そこで/etc/ld.so.confに
/opt/intel/lib/intel64/
/usr/local/pgplot/
を追加(後者は多分今回のエラーには関係ないと思う)。
コンパイルは成功した。
ld: warning: libintlc.so.5, needed by /opt/intel/lib/intel64//libsvml.so, not found
ld: ./a.out: hidden symbol '__intel_cpu_indicator_init' in /opt/intel/lib/intel64//libirc.a(cpu_disp.o) is referenced by DSO
というエラーが出てしまった。ちなみに、libsvml.so, libintlc.so.5ともに
/opt/intel/lib/intel64にあった。
そこで/etc/ld.so.confに
/opt/intel/lib/intel64/
/usr/local/pgplot/
を追加(後者は多分今回のエラーには関係ないと思う)。
コンパイルは成功した。
Xlib.hインストール&PGPLOTのコンパイル
Xlib.hのインストールは、
yum install libXt-devel-1.1.1-1.fc16
とすることでできた。
実家のPCにFedora9の環境があったので、
そちらからコピーすることも考えていたが、やらずに済んだ。
PGPLOTのインストールは途中でエラー終了。
makefile中のLIBS=...'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'...
に関してのエラー。libgcc_path.shは
/usr/local/src/pgplot/cpg/libgcc_path.shにある
(どこで解凍したかに依存)。
絶対パス指定で実行すると、ライブラリがあるパスが幾つか表示された。
'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'の部分を、表示されたパスの一つ
-L/usr/lib/gcc/x86_64-redhat-linux/4.6.2
で置き換えたところコンパイルは進んだが、やはりエラー終了。
libpgplot.soはできていたが。。。
xserverができていないので、
http://bright98.blogspot.com/2007/05/pgplotxserver.html
と同様に、コマンドライン入力でコンパイルしたらできた。
これで可視化できるかは、まだテストしていないので不明。
yum install libXt-devel-1.1.1-1.fc16
とすることでできた。
実家のPCにFedora9の環境があったので、
そちらからコピーすることも考えていたが、やらずに済んだ。
PGPLOTのインストールは途中でエラー終了。
makefile中のLIBS=...'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'...
に関してのエラー。libgcc_path.shは
/usr/local/src/pgplot/cpg/libgcc_path.shにある
(どこで解凍したかに依存)。
絶対パス指定で実行すると、ライブラリがあるパスが幾つか表示された。
'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'の部分を、表示されたパスの一つ
-L/usr/lib/gcc/x86_64-redhat-linux/4.6.2
で置き換えたところコンパイルは進んだが、やはりエラー終了。
libpgplot.soはできていたが。。。
xserverができていないので、
http://bright98.blogspot.com/2007/05/pgplotxserver.html
と同様に、コマンドライン入力でコンパイルしたらできた。
これで可視化できるかは、まだテストしていないので不明。
日曜日, 12月 25, 2011
Fedora16でのPGPLOT インストール
http://bright98.blogspot.com/2009/02/pgplot.html
と同様に、drivers.listを編集。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、/usr/local/pgplotで
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc
を実行。makefileができます。Intel Fortran Compilerでコンパイルしたいので
FCOMPL=ifort
FFLAGD=-nbs
LIBS=-Vaxlib -L/usr/lib64 -lX11 '$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh' -lgcc -lm -lc -lbsd
と設定し、また以下の置換も実施(GPSのインストールノートも参照)。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
この状態でmakeを実行したが、X11/Xlib.hがないというメッセージが出てしまう。
yum install xorg*X11*
を実行すると幾つかヘッダーファイル(.h)がインストールされたが、
Xlib.hはない。
と同様に、drivers.listを編集。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、/usr/local/pgplotで
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc
を実行。makefileができます。Intel Fortran Compilerでコンパイルしたいので
FCOMPL=ifort
FFLAGD=-nbs
LIBS=-Vaxlib -L/usr/lib64 -lX11 '$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh' -lgcc -lm -lc -lbsd
と設定し、また以下の置換も実施(GPSのインストールノートも参照)。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
この状態でmakeを実行したが、X11/Xlib.hがないというメッセージが出てしまう。
yum install xorg*X11*
を実行すると幾つかヘッダーファイル(.h)がインストールされたが、
Xlib.hはない。
ifortにPATHをとおす
~/.bashrcで、aliasコマンドを使って
alias ifort='/opt/intel/bin/ifort'
としてPATHを通したつもりだったのですが、
makeしても
/bin/sh: 行 ?: ifort: コマンドが見つかりません
というエラーが出て、コンパイルできず。
~/.bashrcに
PATH="$PATH":/opt/intel/bin
を追加してやったところ、コンパイルできました。
alias ifort='/opt/intel/bin/ifort'
としてPATHを通したつもりだったのですが、
makeしても
/bin/sh: 行 ?: ifort: コマンドが見つかりません
というエラーが出て、コンパイルできず。
~/.bashrcに
PATH="$PATH":/opt/intel/bin
を追加してやったところ、コンパイルできました。
土曜日, 12月 24, 2011
Intel Fortran Compilerインストール 備忘録2
インストールが、
g++がインストールされていない
ために先に進まなくなったため、
http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/CppBldr/ck_time/
を参考にして、
yum groupinstall “Development Tools”
を実行。
ちなみに、Fedora16はまだサポートされていないようで、
途中でインストールが止まる(続行可能)。
g++がインストールされていない
ために先に進まなくなったため、
http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/CppBldr/ck_time/
を参考にして、
yum groupinstall “Development Tools”
を実行。
ちなみに、Fedora16はまだサポートされていないようで、
途中でインストールが止まる(続行可能)。
Intel Fortran Compilerインストール 備忘録1
Intel Fortran Compilerをインストールした時のメモ。
まずインストール前に
/etc/sysconfig/selinux中で、
SELINUX=enforcing
という記述を
SELINUX=disabled
もしくは
SELINUX=permissive
に変更する必要がある。
まずインストール前に
/etc/sysconfig/selinux中で、
SELINUX=enforcing
という記述を
SELINUX=disabled
もしくは
SELINUX=permissive
に変更する必要がある。
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