Vine4.2でのPGPLOTインストール時に躓いたことの覚書。
まずはdrivers.listでコメントアウトを外すデバイスに関して。
GIF
VGIF
LATEX
NULL
PS
VPS
CPS
VCPS
XTERM
XDISP
XWINDOW
XSERV
を外した。LATEXとXDISPはいらない気もするが、
これをコメントアウトしているのとしていないのとでは
コンパイルするものが変わって、たまたまかもしれないが
コメントアウトしていた時はmakeが通らなかった。。。
あとはFFLAGD=-fno-backslash -nbs
LIBSに-L/usr/lib/gcc-lib/i386-vine-linux/3.36 -lgcc -lm -lc -lbsd
PGPLOT_LIBに-L/opt/intel/Compiler/11.0/081/lib/ia32 -lsvml
を追加。
あと重要なのが/usr/X11R6/include/X11/にpixmapsしかなく、
/usr/X11R6/lib/libX11.a(so)もなかったので
Vine4.1からコピーした。
日曜日, 2月 22, 2009
CFDソフト インストール覚書
ニューノートPCの設定もほぼ出来てきました。
VMware Playerのインストールやら、Fedora10, Vine4.2のインストール。
さらにはIntel Fortran Compiler, PGPLOTのインストール。
Vine4.2に自作CFDソフト(Vine4.1用)をインストールした時に躓いた点をメモ書き。
GUIの起動は問題なし。CFD計算用パラメータファイルの作成なども問題なし。
さらにはCFD計算実行も問題なし。
しかしPGPLOTによる可視化で問題発生。
Vine4.1でコンパイルした可視化用プログラム(pgplot.exe)では
未定義のシンボルエラー(log10_...←詳細はメモし忘れ)が出て可視化できず。
Vine4.2でコンパイルしたものと置き換えたら、上記エラーは解決も今度は
libsvml.soがない(cannot open shared object file: No such file or directory)
と言われてエラー。
解決方法は
~/.bashrcのLD_LIBRARY_PATHに
/opt/intel/Compiler/11.0/081/lib/ia32/
を追加。
これで可視化もできるようになった。
VMware Playerのインストールやら、Fedora10, Vine4.2のインストール。
さらにはIntel Fortran Compiler, PGPLOTのインストール。
Vine4.2に自作CFDソフト(Vine4.1用)をインストールした時に躓いた点をメモ書き。
GUIの起動は問題なし。CFD計算用パラメータファイルの作成なども問題なし。
さらにはCFD計算実行も問題なし。
しかしPGPLOTによる可視化で問題発生。
Vine4.1でコンパイルした可視化用プログラム(pgplot.exe)では
未定義のシンボルエラー(log10_...←詳細はメモし忘れ)が出て可視化できず。
Vine4.2でコンパイルしたものと置き換えたら、上記エラーは解決も今度は
libsvml.soがない(cannot open shared object file: No such file or directory)
と言われてエラー。
解決方法は
~/.bashrcのLD_LIBRARY_PATHに
/opt/intel/Compiler/11.0/081/lib/ia32/
を追加。
これで可視化もできるようになった。
月曜日, 2月 16, 2009
少年メリケンサック 見てきました
公開初日に見てきました。
篤姫人気で混んでるかと思ったらスカスカでした。
内容は、大笑いするような映画かと思っていたのですが
苦笑失笑ものでした。でもつまらないとかではないです。
満足度はかなり高いです。
宮崎あおい、佐藤浩市が思いっきりはじけて、下ネタ連発で
すごく貴重な映画だと思います。
宮崎あおいの「揺れないよ!」にはうけたなー。
土曜から花粉が飛びまくりですね。
たまらず出先で薬とマスクを購入。
篤姫人気で混んでるかと思ったらスカスカでした。
内容は、大笑いするような映画かと思っていたのですが
苦笑失笑ものでした。でもつまらないとかではないです。
満足度はかなり高いです。
宮崎あおい、佐藤浩市が思いっきりはじけて、下ネタ連発で
すごく貴重な映画だと思います。
宮崎あおいの「揺れないよ!」にはうけたなー。
土曜から花粉が飛びまくりですね。
たまらず出先で薬とマスクを購入。
日曜日, 2月 08, 2009
TOEIC結果
3回目(IPを入れれば4回目)の結果が来ました。
775点!
これまでの経過は590→705→775。
手ごたえとしてはよくて前回と同じ、
650~700くらいかと思っていたのですが
思いのほかよかったです。
あいかわらずリスニングの方が大分よくて、
415+360=775。リーディングを頑張れば800越えが狙えそうなんだけど。
てっとり早く点を上げたい方には以下の本をお勧めします。
リスニングの難関といえば、Part3&4だと思います。
ここで点を稼ぐには問題文と選択肢を英文放送前に
先読みすることが必須、
というのは分かっていても、なかなか実行するのは難しくないですか?
これを簡単に出来るテクニックが載ってます。
775点!
これまでの経過は590→705→775。
手ごたえとしてはよくて前回と同じ、
650~700くらいかと思っていたのですが
思いのほかよかったです。
あいかわらずリスニングの方が大分よくて、
415+360=775。リーディングを頑張れば800越えが狙えそうなんだけど。
てっとり早く点を上げたい方には以下の本をお勧めします。
リスニングの難関といえば、Part3&4だと思います。
ここで点を稼ぐには問題文と選択肢を英文放送前に
先読みすることが必須、
というのは分かっていても、なかなか実行するのは難しくないですか?
これを簡単に出来るテクニックが載ってます。
日曜日, 2月 01, 2009
土曜日, 1月 31, 2009
篤姫 DVD
去年は篤姫の一年であったと言っていいほどはまってました。
薩摩時代、御台所時代、天璋院時代と宮崎あおいの演技の変化に
心うたれたのもあるし、新選組!以来、幕末への思い入れが強いってのも。
この第壱集には御台所時代の終盤(27話)までが収録されています。
篤姫の実父,実母役の長塚京三さん、樋口可南子の演技には
本当に泣きそうになりました。
あと気に入っているのが、第16回「波乱の花見」だったと思うが
島津斉彬と西郷隆盛との会話。終盤で非常に重要な意味を持つ会話が
この段階でなされていたというのは素直に脚本がすばらしいってことだと思う。
そうだ、あとはオープニングが非常にいいのも忘れてはいけないポイント。
薩摩時代、御台所時代、天璋院時代と宮崎あおいの演技の変化に
心うたれたのもあるし、新選組!以来、幕末への思い入れが強いってのも。
この第壱集には御台所時代の終盤(27話)までが収録されています。
篤姫の実父,実母役の長塚京三さん、樋口可南子の演技には
本当に泣きそうになりました。
あと気に入っているのが、第16回「波乱の花見」だったと思うが
島津斉彬と西郷隆盛との会話。終盤で非常に重要な意味を持つ会話が
この段階でなされていたというのは素直に脚本がすばらしいってことだと思う。
そうだ、あとはオープニングが非常にいいのも忘れてはいけないポイント。
月曜日, 12月 29, 2008
日曜日, 12月 14, 2008
64bit化 その6 pgplotによる可視化を確認
pgplotのインストールは
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、
・tar.gzを展開したディレクトリ(例:/usr/local/src/pgplot)でmakeをしてはいけない。
/usr/local/pgplotを作成して、そこにdrivers.listをコピーし、
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gccを実行し、
make
という手順をとらないといけないみたい。
ついつい忘れてしまい、展開したディレクトリでmakeをしてしまった。
あとmakefile中で、
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
の変更を実施してからmakeすること。
●それでも、GIFに出力する際に、大量のエラーが。
64bit版ではX or PSファイル、どちらかへの出力にするしかないか?
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、
・tar.gzを展開したディレクトリ(例:/usr/local/src/pgplot)でmakeをしてはいけない。
/usr/local/pgplotを作成して、そこにdrivers.listをコピーし、
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gccを実行し、
make
という手順をとらないといけないみたい。
ついつい忘れてしまい、展開したディレクトリでmakeをしてしまった。
あとmakefile中で、
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
の変更を実施してからmakeすること。
●それでも、GIFに出力する際に、大量のエラーが。
64bit版ではX or PSファイル、どちらかへの出力にするしかないか?
金曜日, 12月 12, 2008
64bit化 その5 WideStudioのインストール防備録
64bit OS(Fedora 9 x86_64版)でのWidoStudioインストール時のエラー対応防備録。
./configure実行時に
make[1]: *** 'sedscript' に必要なターゲット
'/usr/lib/python2.5/config/Makefile' を make するルールがありません. 中止.
というエラーが出る。
とりあえずの対処法:ws-v3.98-1/src/configureで
if [ $has_python = 0 ]; then
echo "No Python.."
の1行前に
has_python=0
を加える(先頭に$は不要。=の前後にスペースも入れてはいけない)。
2.
ws-v3.98-1/src/png/でのmakeでエラー。
対処法:png.cppのコンパイルとその後のリンク時に-fPICオプションを追加。
g++ -O2 -fPIC -Wall -Wno-format -fsigned-char -DFUNCPROTO -DXTFUNCPROTO -I../../include -I. -I/usr/include -I/usr/local/include/libpng -DWS_DEFAULT_DIR=\"/usr/local/ws\" -DLINUX -c png.cpp -o ./runtime/png.o
g++ -o ../../lib/libwspng.so -shared -Wl, -soname,libwspng.so -fPIC -L/usr/lib64 -lpng -lZ ./runtime/png.o -L/usr/lib64 -lXext -lXt -lX11 -ldl -lSM -lICE -lpthread
●それでもまだインストールは上手くいっていません。
1.
./configure実行時に
make[1]: *** 'sedscript' に必要なターゲット
'/usr/lib/python2.5/config/Makefile' を make するルールがありません. 中止.
というエラーが出る。
とりあえずの対処法:ws-v3.98-1/src/configureで
if [ $has_python = 0 ]; then
echo "No Python.."
の1行前に
has_python=0
を加える(先頭に$は不要。=の前後にスペースも入れてはいけない)。
2.
ws-v3.98-1/src/png/でのmakeでエラー。
対処法:png.cppのコンパイルとその後のリンク時に-fPICオプションを追加。
g++ -O2 -fPIC -Wall -Wno-format -fsigned-char -DFUNCPROTO -DXTFUNCPROTO -I../../include -I. -I/usr/include -I/usr/local/include/libpng -DWS_DEFAULT_DIR=\"/usr/local/ws\" -DLINUX -c png.cpp -o ./runtime/png.o
g++ -o ../../lib/libwspng.so -shared -Wl, -soname,libwspng.so -fPIC -L/usr/lib64 -lpng -lZ ./runtime/png.o -L/usr/lib64 -lXext -lXt -lX11 -ldl -lSM -lICE -lpthread
●それでもまだインストールは上手くいっていません。
日曜日, 11月 30, 2008
64bit化 その4
昨日に引き続き作業。
上手くいかない。。。
エラーメッセージの内容は
Can't locate ExtUtils/Embed.pm in @INC (@INC contains: /usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/5.10.0 /usr/local/lib64/perl5/site_perl/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.10.0 /usr/lib64/perl5/vendor_perl/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.10.0 /usr/lib/perl5/vendor_perl .).
BEGIN failed--compilation aborted.
In file included from mpfc_wrap.cpp:25:
mpfc_wrap.cpp1:442: error: expected unqualified-id before string constant
mpfc_wrap.cpp1:443: error: expected initializer before ‘*’ token
mpfc_wrap.cpp1:448: error: ‘SwigPerlWrapperPtr’ does not name a type
In file included from mpfc_wrap.cpp:25:
mpfc_wrap.cpp1:37044: error: too many initializers for ‘swig_command_info’
↑のエラーメッセージが多数出力され、その後
mpfc_wrap.cpp1:37051: 警告: ‘current_interpreter’ initialized and declared ‘extern’
mpfc_wrap.cpp1: In function ‘void boot_mpfc_perl(PerlInterpreter*, CV*)’:
mpfc_wrap.cpp1:37071: error: ‘struct swig_command_info’ has no member named ‘wrapper’
mpfc_wrap.cpp1:37055: 警告: unused variable ‘items’
mpfc_wrap.cpp1: At global scope:
mpfc_wrap.cpp1:175: 警告: ‘swig_type_info* SWIG_TypeDynamicCast(swig_type_info*, void**)’ defined but not used
mpfc_wrap.cpp1:188: 警告: ‘swig_type_info* SWIG_TypeQuery(const char*)’ defined but not used
mpfc_wrap.cpp1:717: 警告: ‘int swig_magic_readonly(PerlInterpreter*, SV*, MAGIC*)’ defined but not used
make[1]: *** [mpfc_wrap.o] エラー 1
となる。原因を考える気にもなれない。眠い。。。
上手くいかない。。。
エラーメッセージの内容は
Can't locate ExtUtils/Embed.pm in @INC (@INC contains: /usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/5.10.0 /usr/local/lib64/perl5/site_perl/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.10.0 /usr/lib64/perl5/vendor_perl/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.10.0 /usr/lib/perl5/vendor_perl .).
BEGIN failed--compilation aborted.
In file included from mpfc_wrap.cpp:25:
mpfc_wrap.cpp1:442: error: expected unqualified-id before string constant
mpfc_wrap.cpp1:443: error: expected initializer before ‘*’ token
mpfc_wrap.cpp1:448: error: ‘SwigPerlWrapperPtr’ does not name a type
In file included from mpfc_wrap.cpp:25:
mpfc_wrap.cpp1:37044: error: too many initializers for ‘swig_command_info’
↑のエラーメッセージが多数出力され、その後
mpfc_wrap.cpp1:37051: 警告: ‘current_interpreter’ initialized and declared ‘extern’
mpfc_wrap.cpp1: In function ‘void boot_mpfc_perl(PerlInterpreter*, CV*)’:
mpfc_wrap.cpp1:37071: error: ‘struct swig_command_info’ has no member named ‘wrapper’
mpfc_wrap.cpp1:37055: 警告: unused variable ‘items’
mpfc_wrap.cpp1: At global scope:
mpfc_wrap.cpp1:175: 警告: ‘swig_type_info* SWIG_TypeDynamicCast(swig_type_info*, void**)’ defined but not used
mpfc_wrap.cpp1:188: 警告: ‘swig_type_info* SWIG_TypeQuery(const char*)’ defined but not used
mpfc_wrap.cpp1:717: 警告: ‘int swig_magic_readonly(PerlInterpreter*, SV*, MAGIC*)’ defined but not used
make[1]: *** [mpfc_wrap.o] エラー 1
となる。原因を考える気にもなれない。眠い。。。
土曜日, 11月 29, 2008
64bit化 その3
今週も帰ってきました。そして作業中。
今回はWideStudioのインストールに大苦戦。
ライブラリやらヘッダーファイルやらの在り処(ディレクトリ構成)がまったく違うのが原因。
とりあえずmakefile中で
/usr/X11R6/lib--->/usr/lib64
/usr/X11R6/include--->/usr/include
の変更をしてコンパイルをしてみている。
現在はws-V3.98-1/src/perllib/でmakeをしているが、
EXTERN.h, perl.hがないと怒られている。
そこで以下のコマンドを実行
(http://fleur.hio.jp/perldoc/perl/5.8.8/pod/perlembed.pair.htmlを参考にしてみた)。
perl -MConfig -e 'print $Config{archlib}'
すると
/usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi
を返してきた。そこに"CORE"というディレクトリがあり、その下に
EXTERN.h, perlh
があるのでコンパイルオプションに
-I/usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi/CORE/
を追加。でもまだ
Can't locate ExtUtils/embed.pm in @INC ...
という長ーいメッセージが。今日はここまでか。。。。。
今回はWideStudioのインストールに大苦戦。
ライブラリやらヘッダーファイルやらの在り処(ディレクトリ構成)がまったく違うのが原因。
とりあえずmakefile中で
/usr/X11R6/lib--->/usr/lib64
/usr/X11R6/include--->/usr/include
の変更をしてコンパイルをしてみている。
現在はws-V3.98-1/src/perllib/でmakeをしているが、
EXTERN.h, perl.hがないと怒られている。
そこで以下のコマンドを実行
(http://fleur.hio.jp/perldoc/perl/5.8.8/pod/perlembed.pair.htmlを参考にしてみた)。
perl -MConfig -e 'print $Config{archlib}'
すると
/usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi
を返してきた。そこに"CORE"というディレクトリがあり、その下に
EXTERN.h, perlh
があるのでコンパイルオプションに
-I/usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi/CORE/
を追加。でもまだ
Can't locate ExtUtils/embed.pm in @INC ...
という長ーいメッセージが。今日はここまでか。。。。。
日曜日, 11月 16, 2008
64bit化 その2
昨日に続き作業中。
可視化用プログラムのコンパイルで大苦戦。
エラー内容は以下の通り。
ld: ./a.out: hidden symbol '_svml_sincosf4' in /opt/intel/Compiler/11.0/069/lib/intel64/libsvml.a(svml_ssincos4.o) is referenced by DSO
ld: final link failed: Nonrepresentable section on output
解決方法は、コンパイル時のオプションに
-L/opt/intel/Compiler/11.0/069/lib/intel64/ -lsvml
を加えること。分かってしまえば何てことはないのですが、解決するのに膨大な時間を使ってしまった。
可視化用プログラムのコンパイルで大苦戦。
エラー内容は以下の通り。
ld: ./a.out: hidden symbol '_svml_sincosf4' in /opt/intel/Compiler/11.0/069/lib/intel64/libsvml.a(svml_ssincos4.o) is referenced by DSO
ld: final link failed: Nonrepresentable section on output
解決方法は、コンパイル時のオプションに
-L/opt/intel/Compiler/11.0/069/lib/intel64/ -lsvml
を加えること。分かってしまえば何てことはないのですが、解決するのに膨大な時間を使ってしまった。
土曜日, 11月 15, 2008
64bit化 その1
実家のPCが最新デスクトップに変わりました。
CPUがCore2 Duo。ということでCFDソフトの64bit化がしたくなったので
先週から(2週連続で実家に帰って)作業をしています。
今日の午後いっぱいを使ってやっとインテルFortranコンパイラーのインストールが完了。
まず入手できるHPが変わっているようなので注意。
http://www.intel.comに行き、
Work
という部分をクリック。続いて
Software
という部分をクリック。さらに
Compilers
をクリック。Linuxで動かすので
Linux*
をクリック。非商用版ならば無期限なので、ページ右側にある
Free Non-Commercial Download
と書かれたタブをクリック。
Accept
と書かれたタブをクリックすれば、コンパイラ一覧が表示される。
Intel Fortran Compiler Professional Edition for Linux
をクリックして、メールアドレス、国/地域を記入して送信すれば、メールが送られて来て
ダウンロードページに行けますし、シリアルナンバーも書かれています。
一番苦労したのはインストール後、実際コンパイルを実行した時の次のエラー。
/opt/intel/Compiler/11.0/069/bin/intel64/fortcom: error while loading shared libraries:
libstdc++.so.5: cannot open shared object file: No such file or directory
ifort: error #10273 /opt/intel/Compiler/11.0/069/bin/intel64/fortcom の致命的な
エラー、0x7fで終了しました。
解決法を先に書きますと、まず
yum provides libstdc++*
を実行します。これでlibstdc++*が含まれるパッケージの一覧を表示してくれるようで
(私もいろいろネットで調べて、こうすればいいんじゃないかと手当たり次第やったのでよく分かってません)
その中にx86_64用らしいcompat-libstdc++-33.x86_64というのがありましたので
yum install compat-libstdc++-33.x86_64
を実行したところ解決しました。
順を追って書きますと、最初は
yum provides libstdc++.so.5
を実行したのです。そうすると
compat-libstdc++-33.i386
しか表示してくれないのです。明らかに32bit用なのですが、
当然これをインストールしても解決しません。
というかもともと/usr/lib/にはlibstdc++.so.5はあるんですよね。
それで/usr/lib64/にはlibstdc++so.6だけしかない。
なので上記のようにlibstdc++*としてみたわけなのです。
CPUがCore2 Duo。ということでCFDソフトの64bit化がしたくなったので
先週から(2週連続で実家に帰って)作業をしています。
今日の午後いっぱいを使ってやっとインテルFortranコンパイラーのインストールが完了。
まず入手できるHPが変わっているようなので注意。
http://www.intel.comに行き、
Work
という部分をクリック。続いて
Software
という部分をクリック。さらに
Compilers
をクリック。Linuxで動かすので
Linux*
をクリック。非商用版ならば無期限なので、ページ右側にある
Free Non-Commercial Download
と書かれたタブをクリック。
Accept
と書かれたタブをクリックすれば、コンパイラ一覧が表示される。
Intel Fortran Compiler Professional Edition for Linux
をクリックして、メールアドレス、国/地域を記入して送信すれば、メールが送られて来て
ダウンロードページに行けますし、シリアルナンバーも書かれています。
一番苦労したのはインストール後、実際コンパイルを実行した時の次のエラー。
/opt/intel/Compiler/11.0/069/bin/intel64/fortcom: error while loading shared libraries:
libstdc++.so.5: cannot open shared object file: No such file or directory
ifort: error #10273 /opt/intel/Compiler/11.0/069/bin/intel64/fortcom の致命的な
エラー、0x7fで終了しました。
解決法を先に書きますと、まず
yum provides libstdc++*
を実行します。これでlibstdc++*が含まれるパッケージの一覧を表示してくれるようで
(私もいろいろネットで調べて、こうすればいいんじゃないかと手当たり次第やったのでよく分かってません)
その中にx86_64用らしいcompat-libstdc++-33.x86_64というのがありましたので
yum install compat-libstdc++-33.x86_64
を実行したところ解決しました。
順を追って書きますと、最初は
yum provides libstdc++.so.5
を実行したのです。そうすると
compat-libstdc++-33.i386
しか表示してくれないのです。明らかに32bit用なのですが、
当然これをインストールしても解決しません。
というかもともと/usr/lib/にはlibstdc++.so.5はあるんですよね。
それで/usr/lib64/にはlibstdc++so.6だけしかない。
なので上記のようにlibstdc++*としてみたわけなのです。
金曜日, 11月 07, 2008
土曜日, 11月 01, 2008
土曜日, 8月 02, 2008
久々に投稿
ここのところまったく投稿してませんでした。
最近は
映画"クライマーズ・ハイ"を見て以来、原作を読んで、NHK版ドラマを見て、
山崎豊子の"沈まぬ太陽 御巣鷹山編"を読み始めるなど、
日航123便の墜落事故関連の作品を読んだり見たりしてます。
もうすぐ23年目です。
以下、航空会社の安全性について。
http://allabout.co.jp/travel/airticket/closeup/CU20050520A/
http://www.airsafe.com/events/regions/asia.htm
まあ、車に乗るよりはずっと安全っていうのは理屈では分かるけど。
話題を変えて、
ライアン産駒のメジロチャンプが新馬勝ちをしました。
美坂良 馬なり 49.5 --.- 24.4 12.5
という、この時期の2歳馬としては猛時計を出していたので、期待はしてました。
来週の函館2Sを予定とのこと。距離を伸ばして欲しいんだけど。
じっくり見守りたいと思います。
ジュビロは相変わらず。。。
勝ったり負けたり。前田の復帰、得点が救い。
CFDソフトは、、、
ほとんど触れていません。
本当に気液2相流解析が出来るという話のTCUP法を自作したいんですが。
最近は
映画"クライマーズ・ハイ"を見て以来、原作を読んで、NHK版ドラマを見て、
山崎豊子の"沈まぬ太陽 御巣鷹山編"を読み始めるなど、
日航123便の墜落事故関連の作品を読んだり見たりしてます。
もうすぐ23年目です。
以下、航空会社の安全性について。
http://allabout.co.jp/travel/airticket/closeup/CU20050520A/
http://www.airsafe.com/events/regions/asia.htm
まあ、車に乗るよりはずっと安全っていうのは理屈では分かるけど。
話題を変えて、
ライアン産駒のメジロチャンプが新馬勝ちをしました。
美坂良 馬なり 49.5 --.- 24.4 12.5
という、この時期の2歳馬としては猛時計を出していたので、期待はしてました。
来週の函館2Sを予定とのこと。距離を伸ばして欲しいんだけど。
じっくり見守りたいと思います。
ジュビロは相変わらず。。。
勝ったり負けたり。前田の復帰、得点が救い。
CFDソフトは、、、
ほとんど触れていません。
本当に気液2相流解析が出来るという話のTCUP法を自作したいんですが。
日曜日, 5月 18, 2008
メジロジーニーが勝った
土曜新潟のみ勝利戦2200Mで見事勝利!
前走出遅れて、3~4角で一気にまくっていき
差のない7着だった時は、間もなく
勝ちあがれるかなとは思ったけど。
菊花賞出走が叶えば最高。
ジュビロは泥沼。3連敗。内容がまったく駄目。
ディフェンス陣何やってんだよ。守れない、正確に前に繋げない。
前田もドフリー外すし。2連勝した時はFC東京戦を
見に行こうかと思ったけど、やめといて正解。
調子の良かった湘南もセレッソに負けて3位に後退。
サッカーに関してはまったくいいことなし。
CFDはCIP-CCUPに取り掛かろうかと思っております。
圧縮・非圧縮の統一解法です。
前走出遅れて、3~4角で一気にまくっていき
差のない7着だった時は、間もなく
勝ちあがれるかなとは思ったけど。
菊花賞出走が叶えば最高。
ジュビロは泥沼。3連敗。内容がまったく駄目。
ディフェンス陣何やってんだよ。守れない、正確に前に繋げない。
前田もドフリー外すし。2連勝した時はFC東京戦を
見に行こうかと思ったけど、やめといて正解。
調子の良かった湘南もセレッソに負けて3位に後退。
サッカーに関してはまったくいいことなし。
CFDはCIP-CCUPに取り掛かろうかと思っております。
圧縮・非圧縮の統一解法です。
金曜日, 5月 02, 2008
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