http://mogura7.zenno.info/~et/wordpress/ocse/?p=871#more-871
を参考に、事前準備を実施。
Boostは上記サイトにあるようにインストールできるが、
BLAS, LAPACKは
動的ライブラリ(*.so)が必要とのこと。
そこで
https://qiita.com/AnchorBlues/items/69c1744de818b5e045ab
にある手順をベースにしつつも
make.incのgfortranでのコンパイルオプションに
-fPICを追加してコンパイル。
コンパイル後、
BLAS/SRC/で
gfortran -shared -lpthread -lgomp -o libblas.so *.o
sudo ln -s /home/.../lapack-3.8.0/BLAS/SRC/libblas.so /usr/lib/libblas.so.3gf.0
SRC/で
gfortran -shared -lpthread -lgomp -o liblapack.so *.o
sudo ln -s /home/.../lapack-3.8.0/SRC/liblapack.so /usr/lib/liblapack.so.3gf
を実行
(https://qiita.com/_akisato/items/d5de60e38b5a69387bde
を参考にしてみた)。
ただし、まだ正しく*.soが作成できたかは不明。
これからDAKOTAのインストールを試してみる。
日曜日, 12月 17, 2017
Fedora24用 gfortran rpmファイル
事情により再びFedoraで数値計算をする必要が出たが、
gfortranがyumでインストールできないため
下記サイトからrpmファイルをダウンロードして
インストール。
su
(パスワード入力)
rpm -ivh gcc-gfortran-6.3.1-1.fc24.x86_64.rpm
でインストール
http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/4/idpl/39452465/dir/fedora_24/com/gcc-gfortran-6.3.1-1.fc24.x86_64.rpm.html
なんで最新版のFedoraではないかというと、既にインストール済で
その環境をそのまま使いたかったから。
gfortranがyumでインストールできないため
下記サイトからrpmファイルをダウンロードして
インストール。
su
(パスワード入力)
rpm -ivh gcc-gfortran-6.3.1-1.fc24.x86_64.rpm
でインストール
http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/4/idpl/39452465/dir/fedora_24/com/gcc-gfortran-6.3.1-1.fc24.x86_64.rpm.html
なんで最新版のFedoraではないかというと、既にインストール済で
その環境をそのまま使いたかったから。
火曜日, 11月 28, 2017
Athena++で並列計算
OpenMPIをインストールした後で
atheta++に関するconfigure実行時に、-mオプションを追加。
make実行時に
mpicxx: error while loading shared libraries: libopen-pal.so.20: cannot open shared object file: No such file or directory
といったエラーが出る場合は、
sudo ldconfig
を実行する。
atheta++に関するconfigure実行時に、-mオプションを追加。
make実行時に
mpicxx: error while loading shared libraries: libopen-pal.so.20: cannot open shared object file: No such file or directory
といったエラーが出る場合は、
sudo ldconfig
を実行する。
ただし、現状では
src/outputs/athena_hdf5.cpp
のコンパイルでエラーが出てしまう。
Ubuntu 16.04でVisit+Athena++環境構築(その2)
./athena: error while loading shared libraries: libhdf5.so.101: cannot open shared object file: No such file or directory
というエラーが実行時に出た場合は、
~/.bashrcに
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/ hdf5/lib:$LD_LIBRARY_PATH
を追記して、
source ~/.bashrc
を実行してから再度athenaを実行する。
土曜日, 8月 12, 2017
Ubuntu 16.04でVisit+Athena++環境構築(その1)
1. まずはgitをインストール
sudo apt-get install git
2. Athena++をダウンロード
git clone https://github.com/PrincetonUniversity/athena-public-version
3. hdf5ライブラリをインストール
https://www.hdfgroup.org/downloads/hdf5/source-code/
からtar.gzをダウンロード
tar.gzを解凍。
解凍されたディレクトリに移動。
./configure --prefix=/usr/local/hdf5 --enable-fortran --enable-cxx
make -j8
make -j8 check
sudo make install
sudo make check-install
sudo apt-get install git
2. Athena++をダウンロード
git clone https://github.com/PrincetonUniversity/athena-public-version
3. hdf5ライブラリをインストール
https://www.hdfgroup.org/downloads/hdf5/source-code/
からtar.gzをダウンロード
tar.gzを解凍。
解凍されたディレクトリに移動。
./configure --prefix=/usr/local/hdf5 --enable-fortran --enable-cxx
make -j8
make -j8 check
sudo make install
sudo make check-install
金曜日, 2月 24, 2017
pgplotインストール時のコンパイラ
g77だと
"リンクが完了しなかったのでリンカの入力ファイルは使われませんでした"
というメッセージがたくさん出てしまう。
なのでgfortranに変更する。
LORENEはlibcpgplot.aも使用するので
make cpg
も実行する。
"リンクが完了しなかったのでリンカの入力ファイルは使われませんでした"
というメッセージがたくさん出てしまう。
なのでgfortranに変更する。
LORENEはlibcpgplot.aも使用するので
make cpg
も実行する。
月曜日, 2月 20, 2017
Fedora 24にGSLをインストール
rootで
yum install gsl
を実行。
しかし、libgsl.aが作成されないので、
https://na-inet.jp/na/gsl.html
を参考に、
http://www.ring.gr.jp/pub/GNU/gsl/
から gsl-2.1.tar.gzをダウンロードし、
% ./configure --prefix=/usr/local; make; su
# make install
を実行。
インストールが成功すると
/usr/local/lib/libgsl.a
ができる。
yum install gsl
を実行。
しかし、libgsl.aが作成されないので、
https://na-inet.jp/na/gsl.html
を参考に、
http://www.ring.gr.jp/pub/GNU/gsl/
から gsl-2.1.tar.gzをダウンロードし、
% ./configure --prefix=/usr/local; make; su
# make install
を実行。
インストールが成功すると
/usr/local/lib/libgsl.a
ができる。
金曜日, 12月 30, 2016
Fedora 23でLORENEコードをインストール
64bit環境なので、まずは
Lorene/Local_settings_examples/local_settings_linux_gcc-4_x86-64
を
Lorene/local_settings
にコピー。
https://github.com/FFTW/fftw3
からzipファイルをダウンロード。
unzipで解凍して、
fftw3-master/api/fftw3.h
を
/usr/include/
にコピーする。
mkdir /user/include/gsl
を実行したのち、
https://github.com/ampl/gsl
からzipファイルをダウンロード。
unzipで解凍して、
gsl-master/
もしくは
gsl-master/specfunc/
にある
gsl_inline.h
gsl_precision.h
gsl_sf_result.h
gsl_mode.h
gsl_sf_bessel.h
gsl_types.h
を
/usr/include/gsl/
にコピーする。
最後に
Lorene/
でmakeを実行する。
Lorene/Local_settings_examples/local_settings_linux_gcc-4_x86-64
を
Lorene/local_settings
にコピー。
https://github.com/FFTW/fftw3
からzipファイルをダウンロード。
unzipで解凍して、
fftw3-master/api/fftw3.h
を
/usr/include/
にコピーする。
mkdir /user/include/gsl
を実行したのち、
https://github.com/ampl/gsl
からzipファイルをダウンロード。
unzipで解凍して、
gsl-master/
もしくは
gsl-master/specfunc/
にある
gsl_inline.h
gsl_precision.h
gsl_sf_result.h
gsl_mode.h
gsl_sf_bessel.h
gsl_types.h
を
/usr/include/gsl/
にコピーする。
最後に
Lorene/
でmakeを実行する。
月曜日, 12月 26, 2016
日曜日, 11月 06, 2016
Ubuntu 14.04にlatexをインストール
http://qiita.com/ynakayama/items/706ae9e59c1b6fd3e3d2
を参考にインストール。
を参考にインストール。
sudo apt-get -y install texlive # 本体 sudo apt-get -y install texlive-lang-cjk # 日本語版 (UTF8 対応) sudo apt-get -y install xdvik-ja # プレビューを見るのに必要 sudo apt-get -y install dvipsk-ja # DVI から PostScript への変換用 sudo apt-get -y install gv # Ghostscript 、 ps 形式の図を取り込んだ文書の作成用 sudo apt-get -y install texlive-fonts-recommended texlive-fonts-extra # TeX 用フォント
を実行。
土曜日, 9月 03, 2016
Ubuntu16.04にTensorFlowをインストール
深層学習が流行りということで、
とりあえずライブラリ(TensorFlow)をインストールしてみる。
OSはUbuntu 16.04。
まずはAnaconda(Pythonのパッケージとのこと)をインストール。
http://pythondatascience.plavox.info/python%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ab/anaconda-ubuntu-linux/
conda -V
を実行する前に
source ~/.bashrc
を実行すること。
もしくは新しいterminalを立ち上げてから実行する。
TensorFlow自体のインストールは下記サイトを参考に実行。
http://pythondatascience.plavox.info/tensorflow%E3%81%A7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0/ubuntu-linux%E3%81%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/
とりあえずライブラリ(TensorFlow)をインストールしてみる。
OSはUbuntu 16.04。
まずはAnaconda(Pythonのパッケージとのこと)をインストール。
http://pythondatascience.plavox.info/python%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ab/anaconda-ubuntu-linux/
conda -V
を実行する前に
source ~/.bashrc
を実行すること。
もしくは新しいterminalを立ち上げてから実行する。
TensorFlow自体のインストールは下記サイトを参考に実行。
http://pythondatascience.plavox.info/tensorflow%E3%81%A7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0/ubuntu-linux%E3%81%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/
木曜日, 8月 18, 2016
IllinoisGRMHDインストール方法 備忘録 追記
●事前の準備
・gitのインストール
yum (もしくはapt-get) install git
・subversionのインストール
yum (もしくはapt-get) install subversion
・Einstein Toolkitのインストール
・gitのインストール
yum (もしくはapt-get) install git
・subversionのインストール
yum (もしくはapt-get) install subversion
・Einstein Toolkitのインストール
curl -kLO https://raw.githubusercontent.com/gridaphobe/CRL/ET_2016_05/GetComponents chmod a+x GetComponents ./GetComponents --parallel https://bitbucket.org/einsteintoolkit/manifest/raw/ET_2016_05/einsteintoolkit.th
・OpenMPIのインストール
http://hi-a-tus.hatenablog.com/entry/2014/11/30/120452
を参考にする。
日曜日, 7月 31, 2016
gfortranでのライブラリのパスのあて方
http://myfuturesightforpast.blogspot.jp/2014/12/gfortran-has-no-include-and-library.html
にあるように、LD_LIBRARY_PATHの変数に登録しても、
パスは通らない。
-L/home/...といった感じでコンパイル時のオプションで指定するか、
/usr/local/libにコピーする必要がある。
にあるように、LD_LIBRARY_PATHの変数に登録しても、
パスは通らない。
-L/home/...といった感じでコンパイル時のオプションで指定するか、
/usr/local/libにコピーする必要がある。
Ubuntsu 14.04でLAPACKを使う
まず、準備としてコンパイラをインストール。
sudo apt-get install gcc g++ gfortran
を実行。
実際のLAPACKのインストールは
http://qiita.com/AnchorBlues/items/69c1744de818b5e045ab
にある通りに実行する。
金曜日, 6月 17, 2016
IllinoisGRMHDインストール方法 備忘録
Fedoraにインストールするための備忘録。
http://math.wvu.edu/~zetienne/ILGRMHD/getstarted.html
を参考にすれば、基本的にはOK。
Step 4 の前に
cp simfactory/mdb/optionlists/ubuntu.cfg .
を実行する。
ubuntu.cfgをエディタで開き、MPI_DIR = 以降にOpenMPIを
インストールしたディレクトリを指定。
http://hi-a-tus.hatenablog.com/entry/2014/11/30/120452
を参考にインストールした今回は、
/usr/local/openmpi-1.10.3_gcc-5.3.1/
を指定。
Step 4にあるように、
make_config-runmefirstをエディタで開き
options=ubuntu.cfgと修正する。
あとは、参考サイトの通り進める。
http://math.wvu.edu/~zetienne/ILGRMHD/getstarted.html
を参考にすれば、基本的にはOK。
Step 4 の前に
cp simfactory/mdb/optionlists/ubuntu.cfg .
を実行する。
ubuntu.cfgをエディタで開き、MPI_DIR = 以降にOpenMPIを
インストールしたディレクトリを指定。
http://hi-a-tus.hatenablog.com/entry/2014/11/30/120452
を参考にインストールした今回は、
/usr/local/openmpi-1.10.3_gcc-5.3.1/
を指定。
Step 4にあるように、
make_config-runmefirstをエディタで開き
options=ubuntu.cfgと修正する。
あとは、参考サイトの通り進める。
木曜日, 6月 16, 2016
Fedora23へのOpenMPIのインストール
http://hi-a-tus.hatenablog.com/entry/2014/11/30/120452
を参考にした。
なお現時点でOpenMPIの最新バージョンは1.10.3なので
バージョンの数字は適宜変更。
を参考にした。
なお現時点でOpenMPIの最新バージョンは1.10.3なので
バージョンの数字は適宜変更。
土曜日, 6月 04, 2016
日曜日, 2月 01, 2015
Fedora20でのキーマップの変更
画面右上にen▼(英語キーボードが選択されている場合)
のように表示されているところがある。
そこをクリックすると、キーマップを選択できる。
私の場合は、そこに"英語(US")と"日本語(かな漢字)"
しかなく、通常の日本語キーボードのキーマップが
選択できなかった。
そこで、デスクトップの背景画面上で右クリック
⇒"設定"をクリック
⇒"キーボード"をクリック
⇒画面左下の"入力ソース"をクリック
⇒画面左下の"+"をクリック
⇒"日本語"をクリック
⇒"日本語"をハイライトして"追加"をクリック
この作業により、"日本語"のキーマップを選択できるようになった。
なお、ネットで調べたところjp106.kmap.gzが
日本語のキーマップが定義されているファイルとのこと。
/lib/kbd/keymaps/xkb/にはなく、
/lib/kbd/keymaps/legacy/i386/qwerty/にあったため、
/lib/kbd/keymaps/xkb/にコピーしておいた。
このコピー作業は不要かもしれない。
のように表示されているところがある。
そこをクリックすると、キーマップを選択できる。
私の場合は、そこに"英語(US")と"日本語(かな漢字)"
しかなく、通常の日本語キーボードのキーマップが
選択できなかった。
そこで、デスクトップの背景画面上で右クリック
⇒"設定"をクリック
⇒"キーボード"をクリック
⇒画面左下の"入力ソース"をクリック
⇒画面左下の"+"をクリック
⇒"日本語"をクリック
⇒"日本語"をハイライトして"追加"をクリック
この作業により、"日本語"のキーマップを選択できるようになった。
なお、ネットで調べたところjp106.kmap.gzが
日本語のキーマップが定義されているファイルとのこと。
/lib/kbd/keymaps/xkb/にはなく、
/lib/kbd/keymaps/legacy/i386/qwerty/にあったため、
/lib/kbd/keymaps/xkb/にコピーしておいた。
このコピー作業は不要かもしれない。
日曜日, 1月 25, 2015
Fedora20でGDLをインストール
yum install gdl-0.9.5-1.fc20.x86_64
を実行(yum provides gdl*を実行して、 それっぽいものを検索)。
インストール完了後、
gdl
と起動を試みるも、libnetcdf.so.7が開けない
と怒られたため、 yum install libnetcdf.so.7
を実行。そうした後もgdlを実行すると
先ほどと同様のエラーが出る。
libnetcdf.so.7にパスが通っていないためである。
/lib64/openmpi/lib/libnetcdf.so.7があったので、
~/.bashrcのLD_LIBRARY_PATHに/lib64/openmpi/libを
追加してからgdlを実行したところ、起動できた。
を実行(yum provides gdl*を実行して、 それっぽいものを検索)。
インストール完了後、
gdl
と起動を試みるも、libnetcdf.so.7が開けない
と怒られたため、 yum install libnetcdf.so.7
を実行。そうした後もgdlを実行すると
先ほどと同様のエラーが出る。
libnetcdf.so.7にパスが通っていないためである。
/lib64/openmpi/lib/libnetcdf.so.7があったので、
~/.bashrcのLD_LIBRARY_PATHに/lib64/openmpi/libを
追加してからgdlを実行したところ、起動できた。
土曜日, 12月 13, 2014
Fedora20でのPGPLOTのインストール
基本的にはここの過去の記事を参考にインストール。
異なるところは、
yum install *g77*
でg77をインストールして、
yum install libXt-devel-1.1.4-7.fc20.x86_64
でX.org X11 libXt development packageをインストール。
以下、手順を簡潔に記載。
1. drivers.listを編集(GIF, NULL, PS, CPS, XWINDOW, XSERVEを有効にしてみた)。
2. /usr/local/pgplotで
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc
を実行。
3. Makefileを編集。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
4. makeを実行。
これでコンパイルは成功した。
異なるところは、
yum install *g77*
でg77をインストールして、
yum install libXt-devel-1.1.4-7.fc20.x86_64
でX.org X11 libXt development packageをインストール。
以下、手順を簡潔に記載。
1. drivers.listを編集(GIF, NULL, PS, CPS, XWINDOW, XSERVEを有効にしてみた)。
2. /usr/local/pgplotで
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc
を実行。
3. Makefileを編集。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
4. makeを実行。
これでコンパイルは成功した。
日曜日, 11月 02, 2014
木曜日, 10月 30, 2014
Error
Making all in mca/osc/sm
make[2]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi/mca/osc/sm' に入ります
CC osc_sm_component.lo
osc_sm_component.c: In function 'component_select':
osc_sm_component.c:313:11: error: 'ompi_osc_sm_module_t' has no member named 'my_sense'
module->my_sense = 1;
^
osc_sm_component.c:339:63: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'mtx'
ret = pthread_mutex_init(&module->global_state->mtx, &mattr);
^
osc_sm_component.c:345:66: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'cond'
ret = pthread_cond_init(&module->global_state->cond, &cattr);
^
osc_sm_component.c:351:33: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'sense'
module->global_state->sense = module->my_sense;
^
osc_sm_component.c:351:49: error: 'ompi_osc_sm_module_t' has no member named 'my_sense'
module->global_state->sense = module->my_sense;
^
osc_sm_component.c:352:33: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'count'
module->global_state->count = ompi_comm_size(module->comm);
^
make[2]: *** [osc_sm_component.lo] エラー 1
make[2]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi/mca/osc/sm' から出ます
make[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi' から出ます
make: *** [all-recursive] エラー 1
make[2]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi/mca/osc/sm' に入ります
CC osc_sm_component.lo
osc_sm_component.c: In function 'component_select':
osc_sm_component.c:313:11: error: 'ompi_osc_sm_module_t' has no member named 'my_sense'
module->my_sense = 1;
^
osc_sm_component.c:339:63: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'mtx'
ret = pthread_mutex_init(&module->global_state->mtx, &mattr);
^
osc_sm_component.c:345:66: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'cond'
ret = pthread_cond_init(&module->global_state->cond, &cattr);
^
osc_sm_component.c:351:33: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'sense'
module->global_state->sense = module->my_sense;
^
osc_sm_component.c:351:49: error: 'ompi_osc_sm_module_t' has no member named 'my_sense'
module->global_state->sense = module->my_sense;
^
osc_sm_component.c:352:33: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'count'
module->global_state->count = ompi_comm_size(module->comm);
^
make[2]: *** [osc_sm_component.lo] エラー 1
make[2]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi/mca/osc/sm' から出ます
make[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi' から出ます
make: *** [all-recursive] エラー 1
木曜日, 10月 23, 2014
gfortran, gccインストール
昨日投稿したrpmでのインストールは、
依存性の問題が出てインストールできず。
yum install gcc-gfortran
を実行したらインストールできた。
依存性の問題が出てインストールできず。
yum install gcc-gfortran
を実行したらインストールできた。
Fedora20でgfortranをインストール
実家でFedora20をインストールした時は
gfortranがインストールされていたけど、
家のPCにインストールしたら入っていなかったので
手動でインストール。
https://ask.fedoraproject.org/en/question/38123/gfortran-in-fedora-20/
に記述されている
http://mirror.i3d.net/pub/fedora/linux/releases/20/Everything/x86_64/os/Packages/g/gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64.rpm
をダウンロード。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/049instrpm.html
に記述されているように
rpm -ivh gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64.rpm
を実行。
libquadmath-devel = 4.8.2-1.fc20 は gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64 に必要とされています。
というメッセージが出てインストールが進まない場合は、
https://ask.fedoraproject.org/en/question/39398/package-dependency-error/
に記述されているように
yum install libquadmath-devel libquadmath libgomp libgfortran gcc libstdc++ cpp
yum update
を実行。
gfortranがインストールされていたけど、
家のPCにインストールしたら入っていなかったので
手動でインストール。
https://ask.fedoraproject.org/en/question/38123/gfortran-in-fedora-20/
に記述されている
http://mirror.i3d.net/pub/fedora/linux/releases/20/Everything/x86_64/os/Packages/g/gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64.rpm
をダウンロード。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/049instrpm.html
に記述されているように
rpm -ivh gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64.rpm
を実行。
libquadmath-devel = 4.8.2-1.fc20 は gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64 に必要とされています。
というメッセージが出てインストールが進まない場合は、
https://ask.fedoraproject.org/en/question/39398/package-dependency-error/
に記述されているように
yum install libquadmath-devel libquadmath libgomp libgfortran gcc libstdc++ cpp
yum update
を実行。
日曜日, 10月 19, 2014
Fedora20インストールと初期設定、OpenMPIインストール
Fedora20のインストールと初期設定、OpenMPIのインストールで
苦戦した事に関する忘備録(ただし、OpenMPIのインストールは完了していない)。
・Fedora20のインストールと初期設定
インストール途中で設定したroot、ユーザーのパスワードを打っても
ログイン出来ない、画面ロックを解除できない
という事態が発生。パスワードを長くし過ぎて大文字小文字を間違えて
打っていた可能性も否定できないが。。。
応急処置として、画面ロックされないように、
すべての設定(画面右上の電源マークをクリック、下段一番左下のアイコンをクリック)
の電源のブランクスクリーンをOff、自動サスペンドもOffに設定。
プライバシーの画面ロックもOffに設定。
時計がずれていたら、画面中央の時間が表示されている部分をクリック、
カレンダーの下にある3つの選択肢の一番下(日本語だと、日時の設定)
をクリック。ロック解除をクリックして、rootパスワードを入力。
タイムゾーンをJST(東京、日本)に変更。
デフォルトだとログオフが表示されていないので、
terminalを開いて、
gsettings set org.gnome.shell always-show-log-out true
を実行。参考にしたサイトは、
http://chocolapod.sakura.ne.jp/blog/entry/69
・OpenMPIのインストール
http://www.open-mpi.org/
に行って、画面左側のOpen MPI Software/Downloadをクリックして、
最新版の*tar.gz(現時点でopenmpi-1.8.3.tar.gz)をダウンロード。
http://d.hatena.ne.jp/cmphys/20120628/1340900709
に書かれた手順でインストールを試行中。
http://webkaru.net/clang/intel-compiler-install/
にリンクのある
https://software.intel.com/en-us/non-commercial-software-development
からLinux用フリーのIntelコンパイラーをダウンロードしようとするも、
"under revision"ということで、ダウンロードできず。。。
なので、.configureで指定するコンパイラーは、gcc, gfortranで代用。
configure: error: C++ preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check
とエラーメッセージが出力されたら、
yum install gcc-c++
を実行(c++のコンパイラーはデフォルトではインストールされていない模様)。
make allの途中でエラー発生。対処方法を探すのはまた今度(いつになるか不明)。
・Fedora20のインストールと初期設定
インストール途中で設定したroot、ユーザーのパスワードを打っても
ログイン出来ない、画面ロックを解除できない
という事態が発生。パスワードを長くし過ぎて大文字小文字を間違えて
打っていた可能性も否定できないが。。。
応急処置として、画面ロックされないように、
すべての設定(画面右上の電源マークをクリック、下段一番左下のアイコンをクリック)
の電源のブランクスクリーンをOff、自動サスペンドもOffに設定。
プライバシーの画面ロックもOffに設定。
時計がずれていたら、画面中央の時間が表示されている部分をクリック、
カレンダーの下にある3つの選択肢の一番下(日本語だと、日時の設定)
をクリック。ロック解除をクリックして、rootパスワードを入力。
タイムゾーンをJST(東京、日本)に変更。
デフォルトだとログオフが表示されていないので、
terminalを開いて、
gsettings set org.gnome.shell always-show-log-out true
を実行。参考にしたサイトは、
http://chocolapod.sakura.ne.jp/blog/entry/69
・OpenMPIのインストール
http://www.open-mpi.org/
に行って、画面左側のOpen MPI Software/Downloadをクリックして、
最新版の*tar.gz(現時点でopenmpi-1.8.3.tar.gz)をダウンロード。
http://d.hatena.ne.jp/cmphys/20120628/1340900709
に書かれた手順でインストールを試行中。
http://webkaru.net/clang/intel-compiler-install/
にリンクのある
https://software.intel.com/en-us/non-commercial-software-development
からLinux用フリーのIntelコンパイラーをダウンロードしようとするも、
"under revision"ということで、ダウンロードできず。。。
なので、.configureで指定するコンパイラーは、gcc, gfortranで代用。
configure: error: C++ preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check
とエラーメッセージが出力されたら、
yum install gcc-c++
を実行(c++のコンパイラーはデフォルトではインストールされていない模様)。
make allの途中でエラー発生。対処方法を探すのはまた今度(いつになるか不明)。
水曜日, 2月 27, 2013
インクルードファイルの読み込み先を指定
Fortranのコンパイル時に、
インクルードファイル(今回は.hファイル)の
読み込み先(パス)を指定するには、
-I/home/username/....
のように、"-I"オプションをつける。
土曜日, 2月 16, 2013
openMPIをインストール
並列化されているプログラムを実行したいんで、
MPICH2、openMPIのインストールを試みた。
●MPICH2
yum provides *mpich*
としても、それっぽいパッケージはヒットせず。
どうもソースコードをダウンロードして
コンパイルしないとインストール出来ないみたい。
http://www.mpich.org/
のSource Codeと表記されているところからダウンロード出来る。
●openMPI
yum provides *openmpi*
とすると、それっぽいパッケージが幾つかヒット。
yum install *openmpi*
としたところ、インストール出来たっぽい。
mpif90で自分のソースコードをコンパイルしてみたけど、
そんなコンパイルオプションはないと怒られた
(ifortでコンパイルする前提のMakefileを流用したから)。
並列化とは関係ない部分はgfortranを使っているのか分からないが、
エラーメッセージとしてgfortranでコンパイルした時と同じ
エラーメッセージが表示された。
金曜日, 12月 30, 2011
WideStudioの起動
WideStudioを起動しようと思ったら、
wsbuilder: error while loading shared libraries:
libws.so.3.98: cannot open shared object file:
No such file or directory
というメッセージが出て起動できず。
rootになって/etc/ld.so.confに
/usr/local/ws/lib/
を追加するもうまくいかず。
~/.bashrcで
LD_LIBRARY_PATH=path1:/usr/local/ws/lib
(path1はライブラリファイルがある他のパス)
export LD_LIBRARY_PATH
としたら起動できた。
wsbuilder: error while loading shared libraries:
libws.so.3.98: cannot open shared object file:
No such file or directory
というメッセージが出て起動できず。
rootになって/etc/ld.so.confに
/usr/local/ws/lib/
を追加するもうまくいかず。
~/.bashrcで
LD_LIBRARY_PATH=path1:/usr/local/ws/lib
(path1はライブラリファイルがある他のパス)
export LD_LIBRARY_PATH
としたら起動できた。
WideStudio v3.98-7 インストール2
EXTERN.h, perl.hのインストール後もエラーが出る。
make cleanしてmakeしなおすと大量のメッセージが出て、
エラーメッセージを見逃すので、
make cleanせずにもう一度make。
ws-v3.98-7/src/x11/WSDxdraw.cppのコンパイル時に、
X11/Xft/Xft.hというファイルがないというエラー。
XSxcom.cppにインクルード文があるが、
そこに絶対パス(Fedora16では、/usr/include/X11/Xft/Xft.h)を指定してみた。
すると今度は(ws-v3.98-7/src/x11/で)リンクがうまく行っていない模様
(cannot find -lXext)。
次に試したのは、
ws-v3.98-7/sys/config/mkflags
で以下の置換をしたうえでmake。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
コンパイル時の-Lオプションは変わったが、エラーはまだ出る。
libXext.soがないというのが理由。
libXext.so.6があったので、
ln -s libXext.so.6 libXext.so
として試したら、コンパイルが成功。
rootになって、make installを実行して、インストールは終了。
make cleanしてmakeしなおすと大量のメッセージが出て、
エラーメッセージを見逃すので、
make cleanせずにもう一度make。
ws-v3.98-7/src/x11/WSDxdraw.cppのコンパイル時に、
X11/Xft/Xft.hというファイルがないというエラー。
XSxcom.cppにインクルード文があるが、
そこに絶対パス(Fedora16では、/usr/include/X11/Xft/Xft.h)を指定してみた。
すると今度は(ws-v3.98-7/src/x11/で)リンクがうまく行っていない模様
(cannot find -lXext)。
次に試したのは、
ws-v3.98-7/sys/config/mkflags
で以下の置換をしたうえでmake。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
コンパイル時の-Lオプションは変わったが、エラーはまだ出る。
libXext.soがないというのが理由。
libXext.so.6があったので、
ln -s libXext.so.6 libXext.so
として試したら、コンパイルが成功。
rootになって、make installを実行して、インストールは終了。
WideStudio v3.98-7 インストール1
Fedora16へのインストール作業を実施。
configureの実行ではエラーが出なかったが、
makeで以前(http://bright98.blogspot.com/search?q=Extern.h)と
同様にエラーが出た。
今回はEXTERN.h、perl.hが存在していなかったので、
yum install perl-devel-5.14.2-191.fc16.x86_64
を実行。/usr/lib64/perl5/CORE/に
目的のヘッダファイルがインストールされた。
configureの実行ではエラーが出なかったが、
makeで以前(http://bright98.blogspot.com/search?q=Extern.h)と
同様にエラーが出た。
今回はEXTERN.h、perl.hが存在していなかったので、
yum install perl-devel-5.14.2-191.fc16.x86_64
を実行。/usr/lib64/perl5/CORE/に
目的のヘッダファイルがインストールされた。
水曜日, 12月 28, 2011
PGPLOTでの可視化は成功
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、以下の設定をすれば可視化はうまくいった
(以下はbashでの設定方法)。
export PGPLOT_DIR=/usr/local/pgplot/
export PGPLOT_DEV=/xserv
export PGPLOT_FOREGROUND=black
export PGPLOT_BACKGROUND=white
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/pgplot
にあるように、以下の設定をすれば可視化はうまくいった
(以下はbashでの設定方法)。
export PGPLOT_DIR=/usr/local/pgplot/
export PGPLOT_DEV=/xserv
export PGPLOT_FOREGROUND=black
export PGPLOT_BACKGROUND=white
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/pgplot
月曜日, 12月 26, 2011
コンパイル時の動的リンクライブラリに関するエラーの対処
昔作ったpgplotのソースファイルをコンパイルしようとしたところ、
ld: warning: libintlc.so.5, needed by /opt/intel/lib/intel64//libsvml.so, not found
ld: ./a.out: hidden symbol '__intel_cpu_indicator_init' in /opt/intel/lib/intel64//libirc.a(cpu_disp.o) is referenced by DSO
というエラーが出てしまった。ちなみに、libsvml.so, libintlc.so.5ともに
/opt/intel/lib/intel64にあった。
そこで/etc/ld.so.confに
/opt/intel/lib/intel64/
/usr/local/pgplot/
を追加(後者は多分今回のエラーには関係ないと思う)。
コンパイルは成功した。
ld: warning: libintlc.so.5, needed by /opt/intel/lib/intel64//libsvml.so, not found
ld: ./a.out: hidden symbol '__intel_cpu_indicator_init' in /opt/intel/lib/intel64//libirc.a(cpu_disp.o) is referenced by DSO
というエラーが出てしまった。ちなみに、libsvml.so, libintlc.so.5ともに
/opt/intel/lib/intel64にあった。
そこで/etc/ld.so.confに
/opt/intel/lib/intel64/
/usr/local/pgplot/
を追加(後者は多分今回のエラーには関係ないと思う)。
コンパイルは成功した。
Xlib.hインストール&PGPLOTのコンパイル
Xlib.hのインストールは、
yum install libXt-devel-1.1.1-1.fc16
とすることでできた。
実家のPCにFedora9の環境があったので、
そちらからコピーすることも考えていたが、やらずに済んだ。
PGPLOTのインストールは途中でエラー終了。
makefile中のLIBS=...'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'...
に関してのエラー。libgcc_path.shは
/usr/local/src/pgplot/cpg/libgcc_path.shにある
(どこで解凍したかに依存)。
絶対パス指定で実行すると、ライブラリがあるパスが幾つか表示された。
'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'の部分を、表示されたパスの一つ
-L/usr/lib/gcc/x86_64-redhat-linux/4.6.2
で置き換えたところコンパイルは進んだが、やはりエラー終了。
libpgplot.soはできていたが。。。
xserverができていないので、
http://bright98.blogspot.com/2007/05/pgplotxserver.html
と同様に、コマンドライン入力でコンパイルしたらできた。
これで可視化できるかは、まだテストしていないので不明。
yum install libXt-devel-1.1.1-1.fc16
とすることでできた。
実家のPCにFedora9の環境があったので、
そちらからコピーすることも考えていたが、やらずに済んだ。
PGPLOTのインストールは途中でエラー終了。
makefile中のLIBS=...'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'...
に関してのエラー。libgcc_path.shは
/usr/local/src/pgplot/cpg/libgcc_path.shにある
(どこで解凍したかに依存)。
絶対パス指定で実行すると、ライブラリがあるパスが幾つか表示された。
'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'の部分を、表示されたパスの一つ
-L/usr/lib/gcc/x86_64-redhat-linux/4.6.2
で置き換えたところコンパイルは進んだが、やはりエラー終了。
libpgplot.soはできていたが。。。
xserverができていないので、
http://bright98.blogspot.com/2007/05/pgplotxserver.html
と同様に、コマンドライン入力でコンパイルしたらできた。
これで可視化できるかは、まだテストしていないので不明。
日曜日, 12月 25, 2011
Fedora16でのPGPLOT インストール
http://bright98.blogspot.com/2009/02/pgplot.html
と同様に、drivers.listを編集。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、/usr/local/pgplotで
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc
を実行。makefileができます。Intel Fortran Compilerでコンパイルしたいので
FCOMPL=ifort
FFLAGD=-nbs
LIBS=-Vaxlib -L/usr/lib64 -lX11 '$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh' -lgcc -lm -lc -lbsd
と設定し、また以下の置換も実施(GPSのインストールノートも参照)。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
この状態でmakeを実行したが、X11/Xlib.hがないというメッセージが出てしまう。
yum install xorg*X11*
を実行すると幾つかヘッダーファイル(.h)がインストールされたが、
Xlib.hはない。
と同様に、drivers.listを編集。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、/usr/local/pgplotで
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc
を実行。makefileができます。Intel Fortran Compilerでコンパイルしたいので
FCOMPL=ifort
FFLAGD=-nbs
LIBS=-Vaxlib -L/usr/lib64 -lX11 '$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh' -lgcc -lm -lc -lbsd
と設定し、また以下の置換も実施(GPSのインストールノートも参照)。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
この状態でmakeを実行したが、X11/Xlib.hがないというメッセージが出てしまう。
yum install xorg*X11*
を実行すると幾つかヘッダーファイル(.h)がインストールされたが、
Xlib.hはない。
ifortにPATHをとおす
~/.bashrcで、aliasコマンドを使って
alias ifort='/opt/intel/bin/ifort'
としてPATHを通したつもりだったのですが、
makeしても
/bin/sh: 行 ?: ifort: コマンドが見つかりません
というエラーが出て、コンパイルできず。
~/.bashrcに
PATH="$PATH":/opt/intel/bin
を追加してやったところ、コンパイルできました。
alias ifort='/opt/intel/bin/ifort'
としてPATHを通したつもりだったのですが、
makeしても
/bin/sh: 行 ?: ifort: コマンドが見つかりません
というエラーが出て、コンパイルできず。
~/.bashrcに
PATH="$PATH":/opt/intel/bin
を追加してやったところ、コンパイルできました。
土曜日, 12月 24, 2011
Intel Fortran Compilerインストール 備忘録2
インストールが、
g++がインストールされていない
ために先に進まなくなったため、
http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/CppBldr/ck_time/
を参考にして、
yum groupinstall “Development Tools”
を実行。
ちなみに、Fedora16はまだサポートされていないようで、
途中でインストールが止まる(続行可能)。
g++がインストールされていない
ために先に進まなくなったため、
http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/CppBldr/ck_time/
を参考にして、
yum groupinstall “Development Tools”
を実行。
ちなみに、Fedora16はまだサポートされていないようで、
途中でインストールが止まる(続行可能)。
Intel Fortran Compilerインストール 備忘録1
Intel Fortran Compilerをインストールした時のメモ。
まずインストール前に
/etc/sysconfig/selinux中で、
SELINUX=enforcing
という記述を
SELINUX=disabled
もしくは
SELINUX=permissive
に変更する必要がある。
まずインストール前に
/etc/sysconfig/selinux中で、
SELINUX=enforcing
という記述を
SELINUX=disabled
もしくは
SELINUX=permissive
に変更する必要がある。
日曜日, 12月 18, 2011
PCを間違えてリカバリしてしまった。。。
年末を前に、PCを間違えてリカバリしてしまいました。
Linux環境が全部消えてしまったのが痛い。。。
とりあえずIntel Fortranコンパイラの非商用版はダウンロードできるかな?
と思って、IntelのHPを覗いてみた。
久々のせいか、さっぱり外観が変わっていて、
ダウンロードページにたどり着けない。
いろいろ試した結果、
"Free Non-Commercial Download"
をキーワードとしてYahooで検索して出てくる
Intel Software Networkのページへ行けばよいことが分かった。
Linux環境が全部消えてしまったのが痛い。。。
とりあえずIntel Fortranコンパイラの非商用版はダウンロードできるかな?
と思って、IntelのHPを覗いてみた。
久々のせいか、さっぱり外観が変わっていて、
ダウンロードページにたどり着けない。
いろいろ試した結果、
"Free Non-Commercial Download"
をキーワードとしてYahooで検索して出てくる
Intel Software Networkのページへ行けばよいことが分かった。
土曜日, 6月 25, 2011
また久々になってしまった
晴れないし、蒸し暑いし。。。
今日は「奇跡」という映画を見てきました。
全然期待していなかったんですが、かなり感動しました。
まえだまえだ、ネタはほとんど見たことないけど演技がよかったなー。
今日は「奇跡」という映画を見てきました。
全然期待していなかったんですが、かなり感動しました。
まえだまえだ、ネタはほとんど見たことないけど演技がよかったなー。
土曜日, 1月 02, 2010
日曜日, 11月 08, 2009
土曜日, 8月 08, 2009
C++のコメントアウト
今日から夏休み。
天気がよくていいですねー。
どこか旅行に行きたい。
WideStudioのインストールに関して。
ソースコードのコメントアウトに関して。
#じゃだめで
//を行の先頭につけること。
基礎が分かってないから、変なところで時間をくう。
天気がよくていいですねー。
どこか旅行に行きたい。
WideStudioのインストールに関して。
ソースコードのコメントアウトに関して。
#じゃだめで
//を行の先頭につけること。
基礎が分かってないから、変なところで時間をくう。
土曜日, 7月 04, 2009
ディアドクター
この作品を見に行こうと思ったきっかけは、
瑛太が出ていたこと。もし出ていなかったら見たかどうか。
「ゆれる」の西川監督作品ということは認識してたけど。
個人的には「ゆれる」よりは断然こちらが印象に残った。
この作品は、コピーにあるように「嘘」がテーマ。
主人公が医者ということで、ある程度オチは読めていた
(そして、終盤までその嘘で引っ張ったりしない)。
この作品の魅力は、その嘘が何かということではなく、
その見せ方だと思った。
ゆれるでも嘘をテーマにしてたけど
映像にまで嘘が入り込んでた。
そこがあまり自分に合わなかった理由。
そういう意味で
・気胸の治療をするシーン
・胃がんについて勉強するシーン
・研修医に嘘を告白しようとするシーン
・ばあちゃんの娘さんに胃潰瘍だと説明するシーン
は非常に印象に残った。
ただ締めが少し蛇足というか、ダレタというか。
安直すぎたのが残念な気もする。
久々にパンフレットまで買ってしまった。
カバー付き、と思って帰ってきてよく見ると
ポスターみたい。
瑛太が出ていたこと。もし出ていなかったら見たかどうか。
「ゆれる」の西川監督作品ということは認識してたけど。
個人的には「ゆれる」よりは断然こちらが印象に残った。
この作品は、コピーにあるように「嘘」がテーマ。
主人公が医者ということで、ある程度オチは読めていた
(そして、終盤までその嘘で引っ張ったりしない)。
この作品の魅力は、その嘘が何かということではなく、
その見せ方だと思った。
ゆれるでも嘘をテーマにしてたけど
映像にまで嘘が入り込んでた。
そこがあまり自分に合わなかった理由。
そういう意味で
・気胸の治療をするシーン
・胃がんについて勉強するシーン
・研修医に嘘を告白しようとするシーン
・ばあちゃんの娘さんに胃潰瘍だと説明するシーン
は非常に印象に残った。
ただ締めが少し蛇足というか、ダレタというか。
安直すぎたのが残念な気もする。
久々にパンフレットまで買ってしまった。
カバー付き、と思って帰ってきてよく見ると
ポスターみたい。
日曜日, 6月 28, 2009
トランスフォーマー&剱岳
金曜日に年休を取って、週末は実家に滞在。
人生で2度目の一日2本映画を鑑賞。
一本目はトランスフォーマーリベンジ
二本目は剱岳
本当は逆の順番が良かったんだけど。
予想通り剱岳の序盤は眠気に負けそうだった。
以下、感想。
1. トランスフォーマーリベンジ
初っ端から巨大トランスフォーマー出現で期待は膨らむが、
徐々にトーンダウン。トランスフォーマーの数は
前作より増えてるんだけど、
何故か前作の方がワクワクした気がする。
やっぱり初めての衝撃には勝てないんだろうか。
続編を匂わせて終了。3作目も見に行くかなー。
2. 剱岳
とにかく綺麗な映像が必見。
空気が澄んでると富士山まで見えちゃうんだね。
そして、いっさいCGなしっていうのが驚き。
事故もなく撮れたんだろうか?
浅野忠信の演技とクライマックスの登頂シーンが
微妙だったのが残念。
本当は土曜日にディアドクターを
見に行きたかったんだけど、
朝起きられず、昼も眠かったんで来週に、
と思ったら沼津・三島じゃやってないじゃん。
また来週も実家に帰るか。。。
あ、エヴァも公開されたね。
空いた頃に見に行こう。
人生で2度目の一日2本映画を鑑賞。
一本目はトランスフォーマーリベンジ
二本目は剱岳
本当は逆の順番が良かったんだけど。
予想通り剱岳の序盤は眠気に負けそうだった。
以下、感想。
1. トランスフォーマーリベンジ
初っ端から巨大トランスフォーマー出現で期待は膨らむが、
徐々にトーンダウン。トランスフォーマーの数は
前作より増えてるんだけど、
何故か前作の方がワクワクした気がする。
やっぱり初めての衝撃には勝てないんだろうか。
続編を匂わせて終了。3作目も見に行くかなー。
2. 剱岳
とにかく綺麗な映像が必見。
空気が澄んでると富士山まで見えちゃうんだね。
そして、いっさいCGなしっていうのが驚き。
事故もなく撮れたんだろうか?
浅野忠信の演技とクライマックスの登頂シーンが
微妙だったのが残念。
本当は土曜日にディアドクターを
見に行きたかったんだけど、
朝起きられず、昼も眠かったんで来週に、
と思ったら沼津・三島じゃやってないじゃん。
また来週も実家に帰るか。。。
あ、エヴァも公開されたね。
空いた頃に見に行こう。
日曜日, 6月 07, 2009
ガマの油
役所広司の初監督作品。
正直、瑛太が出ているから見に行ったというところがある。
なのにまさか途中で。。。主要キャストかと思ってたのに。
むしろ澤屋敷純一の方が登場時間は長い←ちなみにこの人、K-1ファイター。
映画やドラマで見たことない気がしたし、新人かと思ってたら格闘家だったのね。
どうりで演技が。。。
二階堂ふみって子はなかなか魅力的だった。
初めて成海璃子を見た時の印象に似ている。
これから注目しておこう。
このヒロインがなかなか涙を見せず、最後の最後に泣くという演出は
なかなかいいかなと思ったよ。
現実と虚構が入り混じった感じがなんとも不思議な感じがする映画だった。
ところどころに笑えるシーンもあり。
正直、瑛太が出ているから見に行ったというところがある。
なのにまさか途中で。。。主要キャストかと思ってたのに。
むしろ澤屋敷純一の方が登場時間は長い←ちなみにこの人、K-1ファイター。
映画やドラマで見たことない気がしたし、新人かと思ってたら格闘家だったのね。
どうりで演技が。。。
二階堂ふみって子はなかなか魅力的だった。
初めて成海璃子を見た時の印象に似ている。
これから注目しておこう。
このヒロインがなかなか涙を見せず、最後の最後に泣くという演出は
なかなかいいかなと思ったよ。
現実と虚構が入り混じった感じがなんとも不思議な感じがする映画だった。
ところどころに笑えるシーンもあり。
日曜日, 5月 31, 2009
TCUP2次元コードのテスト
密度,圧力の変わりに圧力,温度を基本変数とした
TCUP法の2次元コードが完成しテスト中。
キャビティ内の自然対流の計算を行っている。
壁境界を扱うのは初めてなので新鮮。
でも左右の壁の温度差が2[K]弱の計算なので
なかなか対流が成長しない。この結果は合っているのだろうか。。。
物理時間2秒の計算をするのに、200万time-stepもかかってるし。
TCUP法の2次元コードが完成しテスト中。
キャビティ内の自然対流の計算を行っている。
壁境界を扱うのは初めてなので新鮮。
でも左右の壁の温度差が2[K]弱の計算なので
なかなか対流が成長しない。この結果は合っているのだろうか。。。
物理時間2秒の計算をするのに、200万time-stepもかかってるし。
今月見た映画
5/1:GOEMON
映画の日で安かったんで。キャシャーンでがっかりしてたので
保険をかけて、映画の日にしておいた。
キャシャーンよりは大分面白くなっている。
それでも、少し長いとか説教くさくなるとか不満は多少あり。
あと映像きれいだけど、目がチカチカする。
5/16:天使と悪魔
予告で非常に面白そうな雰囲気だったんで、初日に鑑賞。
この日の夜にダビンチコードがテレビ放送だったし。
CMで見て気になっていた、ミカエルが剣を鞘に収める像があるサンタンジェロ城。
映画を見て実際に行きたくなった。。。
現在ダビンチコードの原作を読んでいる。天使と悪魔の方が出版されたのは先なんだ。
5/23:スラムドッグ$ミリオネア
ミリオネアのセットも音楽も、どこかの会社がセット販売してるんだ(wiki情報)。
アカデミー賞とっただけあって、確かによかった。
主人公を演じた子供、実際に住むとこないらしい。
映画の日で安かったんで。キャシャーンでがっかりしてたので
保険をかけて、映画の日にしておいた。
キャシャーンよりは大分面白くなっている。
それでも、少し長いとか説教くさくなるとか不満は多少あり。
あと映像きれいだけど、目がチカチカする。
5/16:天使と悪魔
予告で非常に面白そうな雰囲気だったんで、初日に鑑賞。
この日の夜にダビンチコードがテレビ放送だったし。
CMで見て気になっていた、ミカエルが剣を鞘に収める像があるサンタンジェロ城。
映画を見て実際に行きたくなった。。。
現在ダビンチコードの原作を読んでいる。天使と悪魔の方が出版されたのは先なんだ。
5/23:スラムドッグ$ミリオネア
ミリオネアのセットも音楽も、どこかの会社がセット販売してるんだ(wiki情報)。
アカデミー賞とっただけあって、確かによかった。
主人公を演じた子供、実際に住むとこないらしい。
月曜日, 5月 11, 2009
浮動小数点演算の一貫性
数値計算をしていて奇妙な現象に遭遇。
実行ファイル、インプットファイルが
完全に一致している(diffで確認)のに、
実行ディレクトリが違うだけで結果が一致しない。
write文をいたるところに挿入して確認したところ、
最初は倍精度変数の一番下の桁だけ違う
(当然どんどん誤差は拡大していくが)。
Z = a*b + c*dの計算で
a,b,c,dは一致しているのにZが違う。
ここまで確認して、もうこれはどうしようもないかと諦めかけた。
今日色々と調べたところ、Intel Fortran Compilerであれば
コンパイルオプションに-fp-model preciseを加えることで
回避できることが判明。
実行ファイル、インプットファイルが
完全に一致している(diffで確認)のに、
実行ディレクトリが違うだけで結果が一致しない。
write文をいたるところに挿入して確認したところ、
最初は倍精度変数の一番下の桁だけ違う
(当然どんどん誤差は拡大していくが)。
Z = a*b + c*dの計算で
a,b,c,dは一致しているのにZが違う。
ここまで確認して、もうこれはどうしようもないかと諦めかけた。
今日色々と調べたところ、Intel Fortran Compilerであれば
コンパイルオプションに-fp-model preciseを加えることで
回避できることが判明。
金曜日, 3月 20, 2009
Fedora キーボード設定
32bit, 64bitに限らず
Fedoraのキーボード設定がおかしかった。
ネットで調べた結果、
ログイン画面(user IDの部分をクリックした後)の
下部にあるキーボードというところをクリックし、
Japanを選択。Japan(kana)とかもあるけど、ただのJapanでよい。
Fedoraのキーボード設定がおかしかった。
ネットで調べた結果、
ログイン画面(user IDの部分をクリックした後)の
下部にあるキーボードというところをクリックし、
Japanを選択。Japan(kana)とかもあるけど、ただのJapanでよい。
水曜日, 3月 04, 2009
Fedora10 32bitでのXのインストール
http://wiki.x.org/wiki/
に行って、Getting Xの下のMirrorsへ。
X11R6.9.0のSingle Source Tar Fileから
X11R6.9.0-src.tar.gzをダウンロード。
適当なところで解凍するとxcというディレクトリができる。
まずwhich lndirでlndirというコマンドがあるか確認。
なければxc/config/utilで
make -f Makefile.ini lndir
cp lndir /usr/bin(pathが通っているディレクトリ)。
次にxcがあるディレクトリで
mkdir build
cd build
lndir ../xc
この後に
make WORLDOPTS=-k World >& World.log 2>&1
mkdir /usr/X11R6
make install DESTDIR=/usr/X11R6(エラーが出るけど、とりあえずいいか。。。)
make install.man DESTDIR=/usr/X11R6
詳しい内容はxc/BUILDに書いてある。
に行って、Getting Xの下のMirrorsへ。
X11R6.9.0のSingle Source Tar Fileから
X11R6.9.0-src.tar.gzをダウンロード。
適当なところで解凍するとxcというディレクトリができる。
まずwhich lndirでlndirというコマンドがあるか確認。
なければxc/config/utilで
make -f Makefile.ini lndir
cp lndir /usr/bin(pathが通っているディレクトリ)。
次にxcがあるディレクトリで
mkdir build
cd build
lndir ../xc
この後に
make WORLDOPTS=-k World >& World.log 2>&1
mkdir /usr/X11R6
make install DESTDIR=/usr/X11R6(エラーが出るけど、とりあえずいいか。。。)
make install.man DESTDIR=/usr/X11R6
詳しい内容はxc/BUILDに書いてある。
火曜日, 3月 03, 2009
Vine4.2でのWideStudioインストール 備忘録
Vine4.2でWideStuidioをインストール
しようとして苦戦したことのメモ。
/usr/X11R6/lib/
や
/usr/X11R6/include/X11/
に必要なファイルがあるか確認
(今回はVine4.1から持ってきたりして対処)。
あとは
ln -s /usr/X11R6/include/X11 /usr/include/X11
としておく必要があるみたい。
しようとして苦戦したことのメモ。
/usr/X11R6/lib/
や
/usr/X11R6/include/X11/
に必要なファイルがあるか確認
(今回はVine4.1から持ってきたりして対処)。
あとは
ln -s /usr/X11R6/include/X11 /usr/include/X11
としておく必要があるみたい。
日曜日, 2月 22, 2009
PGPLOTインストール覚書
Vine4.2でのPGPLOTインストール時に躓いたことの覚書。
まずはdrivers.listでコメントアウトを外すデバイスに関して。
GIF
VGIF
LATEX
NULL
PS
VPS
CPS
VCPS
XTERM
XDISP
XWINDOW
XSERV
を外した。LATEXとXDISPはいらない気もするが、
これをコメントアウトしているのとしていないのとでは
コンパイルするものが変わって、たまたまかもしれないが
コメントアウトしていた時はmakeが通らなかった。。。
あとはFFLAGD=-fno-backslash -nbs
LIBSに-L/usr/lib/gcc-lib/i386-vine-linux/3.36 -lgcc -lm -lc -lbsd
PGPLOT_LIBに-L/opt/intel/Compiler/11.0/081/lib/ia32 -lsvml
を追加。
あと重要なのが/usr/X11R6/include/X11/にpixmapsしかなく、
/usr/X11R6/lib/libX11.a(so)もなかったので
Vine4.1からコピーした。
まずはdrivers.listでコメントアウトを外すデバイスに関して。
GIF
VGIF
LATEX
NULL
PS
VPS
CPS
VCPS
XTERM
XDISP
XWINDOW
XSERV
を外した。LATEXとXDISPはいらない気もするが、
これをコメントアウトしているのとしていないのとでは
コンパイルするものが変わって、たまたまかもしれないが
コメントアウトしていた時はmakeが通らなかった。。。
あとはFFLAGD=-fno-backslash -nbs
LIBSに-L/usr/lib/gcc-lib/i386-vine-linux/3.36 -lgcc -lm -lc -lbsd
PGPLOT_LIBに-L/opt/intel/Compiler/11.0/081/lib/ia32 -lsvml
を追加。
あと重要なのが/usr/X11R6/include/X11/にpixmapsしかなく、
/usr/X11R6/lib/libX11.a(so)もなかったので
Vine4.1からコピーした。
CFDソフト インストール覚書
ニューノートPCの設定もほぼ出来てきました。
VMware Playerのインストールやら、Fedora10, Vine4.2のインストール。
さらにはIntel Fortran Compiler, PGPLOTのインストール。
Vine4.2に自作CFDソフト(Vine4.1用)をインストールした時に躓いた点をメモ書き。
GUIの起動は問題なし。CFD計算用パラメータファイルの作成なども問題なし。
さらにはCFD計算実行も問題なし。
しかしPGPLOTによる可視化で問題発生。
Vine4.1でコンパイルした可視化用プログラム(pgplot.exe)では
未定義のシンボルエラー(log10_...←詳細はメモし忘れ)が出て可視化できず。
Vine4.2でコンパイルしたものと置き換えたら、上記エラーは解決も今度は
libsvml.soがない(cannot open shared object file: No such file or directory)
と言われてエラー。
解決方法は
~/.bashrcのLD_LIBRARY_PATHに
/opt/intel/Compiler/11.0/081/lib/ia32/
を追加。
これで可視化もできるようになった。
VMware Playerのインストールやら、Fedora10, Vine4.2のインストール。
さらにはIntel Fortran Compiler, PGPLOTのインストール。
Vine4.2に自作CFDソフト(Vine4.1用)をインストールした時に躓いた点をメモ書き。
GUIの起動は問題なし。CFD計算用パラメータファイルの作成なども問題なし。
さらにはCFD計算実行も問題なし。
しかしPGPLOTによる可視化で問題発生。
Vine4.1でコンパイルした可視化用プログラム(pgplot.exe)では
未定義のシンボルエラー(log10_...←詳細はメモし忘れ)が出て可視化できず。
Vine4.2でコンパイルしたものと置き換えたら、上記エラーは解決も今度は
libsvml.soがない(cannot open shared object file: No such file or directory)
と言われてエラー。
解決方法は
~/.bashrcのLD_LIBRARY_PATHに
/opt/intel/Compiler/11.0/081/lib/ia32/
を追加。
これで可視化もできるようになった。
月曜日, 2月 16, 2009
少年メリケンサック 見てきました
公開初日に見てきました。
篤姫人気で混んでるかと思ったらスカスカでした。
内容は、大笑いするような映画かと思っていたのですが
苦笑失笑ものでした。でもつまらないとかではないです。
満足度はかなり高いです。
宮崎あおい、佐藤浩市が思いっきりはじけて、下ネタ連発で
すごく貴重な映画だと思います。
宮崎あおいの「揺れないよ!」にはうけたなー。
土曜から花粉が飛びまくりですね。
たまらず出先で薬とマスクを購入。
篤姫人気で混んでるかと思ったらスカスカでした。
内容は、大笑いするような映画かと思っていたのですが
苦笑失笑ものでした。でもつまらないとかではないです。
満足度はかなり高いです。
宮崎あおい、佐藤浩市が思いっきりはじけて、下ネタ連発で
すごく貴重な映画だと思います。
宮崎あおいの「揺れないよ!」にはうけたなー。
土曜から花粉が飛びまくりですね。
たまらず出先で薬とマスクを購入。
日曜日, 2月 08, 2009
TOEIC結果
3回目(IPを入れれば4回目)の結果が来ました。
775点!
これまでの経過は590→705→775。
手ごたえとしてはよくて前回と同じ、
650~700くらいかと思っていたのですが
思いのほかよかったです。
あいかわらずリスニングの方が大分よくて、
415+360=775。リーディングを頑張れば800越えが狙えそうなんだけど。
てっとり早く点を上げたい方には以下の本をお勧めします。
リスニングの難関といえば、Part3&4だと思います。
ここで点を稼ぐには問題文と選択肢を英文放送前に
先読みすることが必須、
というのは分かっていても、なかなか実行するのは難しくないですか?
これを簡単に出来るテクニックが載ってます。
775点!
これまでの経過は590→705→775。
手ごたえとしてはよくて前回と同じ、
650~700くらいかと思っていたのですが
思いのほかよかったです。
あいかわらずリスニングの方が大分よくて、
415+360=775。リーディングを頑張れば800越えが狙えそうなんだけど。
てっとり早く点を上げたい方には以下の本をお勧めします。
リスニングの難関といえば、Part3&4だと思います。
ここで点を稼ぐには問題文と選択肢を英文放送前に
先読みすることが必須、
というのは分かっていても、なかなか実行するのは難しくないですか?
これを簡単に出来るテクニックが載ってます。
日曜日, 2月 01, 2009
土曜日, 1月 31, 2009
篤姫 DVD
去年は篤姫の一年であったと言っていいほどはまってました。
薩摩時代、御台所時代、天璋院時代と宮崎あおいの演技の変化に
心うたれたのもあるし、新選組!以来、幕末への思い入れが強いってのも。
この第壱集には御台所時代の終盤(27話)までが収録されています。
篤姫の実父,実母役の長塚京三さん、樋口可南子の演技には
本当に泣きそうになりました。
あと気に入っているのが、第16回「波乱の花見」だったと思うが
島津斉彬と西郷隆盛との会話。終盤で非常に重要な意味を持つ会話が
この段階でなされていたというのは素直に脚本がすばらしいってことだと思う。
そうだ、あとはオープニングが非常にいいのも忘れてはいけないポイント。
薩摩時代、御台所時代、天璋院時代と宮崎あおいの演技の変化に
心うたれたのもあるし、新選組!以来、幕末への思い入れが強いってのも。
この第壱集には御台所時代の終盤(27話)までが収録されています。
篤姫の実父,実母役の長塚京三さん、樋口可南子の演技には
本当に泣きそうになりました。
あと気に入っているのが、第16回「波乱の花見」だったと思うが
島津斉彬と西郷隆盛との会話。終盤で非常に重要な意味を持つ会話が
この段階でなされていたというのは素直に脚本がすばらしいってことだと思う。
そうだ、あとはオープニングが非常にいいのも忘れてはいけないポイント。
月曜日, 12月 29, 2008
日曜日, 12月 14, 2008
64bit化 その6 pgplotによる可視化を確認
pgplotのインストールは
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、
・tar.gzを展開したディレクトリ(例:/usr/local/src/pgplot)でmakeをしてはいけない。
/usr/local/pgplotを作成して、そこにdrivers.listをコピーし、
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gccを実行し、
make
という手順をとらないといけないみたい。
ついつい忘れてしまい、展開したディレクトリでmakeをしてしまった。
あとmakefile中で、
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
の変更を実施してからmakeすること。
●それでも、GIFに出力する際に、大量のエラーが。
64bit版ではX or PSファイル、どちらかへの出力にするしかないか?
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、
・tar.gzを展開したディレクトリ(例:/usr/local/src/pgplot)でmakeをしてはいけない。
/usr/local/pgplotを作成して、そこにdrivers.listをコピーし、
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gccを実行し、
make
という手順をとらないといけないみたい。
ついつい忘れてしまい、展開したディレクトリでmakeをしてしまった。
あとmakefile中で、
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
の変更を実施してからmakeすること。
●それでも、GIFに出力する際に、大量のエラーが。
64bit版ではX or PSファイル、どちらかへの出力にするしかないか?
金曜日, 12月 12, 2008
64bit化 その5 WideStudioのインストール防備録
64bit OS(Fedora 9 x86_64版)でのWidoStudioインストール時のエラー対応防備録。
./configure実行時に
make[1]: *** 'sedscript' に必要なターゲット
'/usr/lib/python2.5/config/Makefile' を make するルールがありません. 中止.
というエラーが出る。
とりあえずの対処法:ws-v3.98-1/src/configureで
if [ $has_python = 0 ]; then
echo "No Python.."
の1行前に
has_python=0
を加える(先頭に$は不要。=の前後にスペースも入れてはいけない)。
2.
ws-v3.98-1/src/png/でのmakeでエラー。
対処法:png.cppのコンパイルとその後のリンク時に-fPICオプションを追加。
g++ -O2 -fPIC -Wall -Wno-format -fsigned-char -DFUNCPROTO -DXTFUNCPROTO -I../../include -I. -I/usr/include -I/usr/local/include/libpng -DWS_DEFAULT_DIR=\"/usr/local/ws\" -DLINUX -c png.cpp -o ./runtime/png.o
g++ -o ../../lib/libwspng.so -shared -Wl, -soname,libwspng.so -fPIC -L/usr/lib64 -lpng -lZ ./runtime/png.o -L/usr/lib64 -lXext -lXt -lX11 -ldl -lSM -lICE -lpthread
●それでもまだインストールは上手くいっていません。
1.
./configure実行時に
make[1]: *** 'sedscript' に必要なターゲット
'/usr/lib/python2.5/config/Makefile' を make するルールがありません. 中止.
というエラーが出る。
とりあえずの対処法:ws-v3.98-1/src/configureで
if [ $has_python = 0 ]; then
echo "No Python.."
の1行前に
has_python=0
を加える(先頭に$は不要。=の前後にスペースも入れてはいけない)。
2.
ws-v3.98-1/src/png/でのmakeでエラー。
対処法:png.cppのコンパイルとその後のリンク時に-fPICオプションを追加。
g++ -O2 -fPIC -Wall -Wno-format -fsigned-char -DFUNCPROTO -DXTFUNCPROTO -I../../include -I. -I/usr/include -I/usr/local/include/libpng -DWS_DEFAULT_DIR=\"/usr/local/ws\" -DLINUX -c png.cpp -o ./runtime/png.o
g++ -o ../../lib/libwspng.so -shared -Wl, -soname,libwspng.so -fPIC -L/usr/lib64 -lpng -lZ ./runtime/png.o -L/usr/lib64 -lXext -lXt -lX11 -ldl -lSM -lICE -lpthread
●それでもまだインストールは上手くいっていません。
日曜日, 11月 30, 2008
64bit化 その4
昨日に引き続き作業。
上手くいかない。。。
エラーメッセージの内容は
Can't locate ExtUtils/Embed.pm in @INC (@INC contains: /usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/5.10.0 /usr/local/lib64/perl5/site_perl/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.10.0 /usr/lib64/perl5/vendor_perl/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.10.0 /usr/lib/perl5/vendor_perl .).
BEGIN failed--compilation aborted.
In file included from mpfc_wrap.cpp:25:
mpfc_wrap.cpp1:442: error: expected unqualified-id before string constant
mpfc_wrap.cpp1:443: error: expected initializer before ‘*’ token
mpfc_wrap.cpp1:448: error: ‘SwigPerlWrapperPtr’ does not name a type
In file included from mpfc_wrap.cpp:25:
mpfc_wrap.cpp1:37044: error: too many initializers for ‘swig_command_info’
↑のエラーメッセージが多数出力され、その後
mpfc_wrap.cpp1:37051: 警告: ‘current_interpreter’ initialized and declared ‘extern’
mpfc_wrap.cpp1: In function ‘void boot_mpfc_perl(PerlInterpreter*, CV*)’:
mpfc_wrap.cpp1:37071: error: ‘struct swig_command_info’ has no member named ‘wrapper’
mpfc_wrap.cpp1:37055: 警告: unused variable ‘items’
mpfc_wrap.cpp1: At global scope:
mpfc_wrap.cpp1:175: 警告: ‘swig_type_info* SWIG_TypeDynamicCast(swig_type_info*, void**)’ defined but not used
mpfc_wrap.cpp1:188: 警告: ‘swig_type_info* SWIG_TypeQuery(const char*)’ defined but not used
mpfc_wrap.cpp1:717: 警告: ‘int swig_magic_readonly(PerlInterpreter*, SV*, MAGIC*)’ defined but not used
make[1]: *** [mpfc_wrap.o] エラー 1
となる。原因を考える気にもなれない。眠い。。。
上手くいかない。。。
エラーメッセージの内容は
Can't locate ExtUtils/Embed.pm in @INC (@INC contains: /usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/5.10.0 /usr/local/lib64/perl5/site_perl/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.10.0 /usr/lib64/perl5/vendor_perl/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.10.0 /usr/lib/perl5/vendor_perl .).
BEGIN failed--compilation aborted.
In file included from mpfc_wrap.cpp:25:
mpfc_wrap.cpp1:442: error: expected unqualified-id before string constant
mpfc_wrap.cpp1:443: error: expected initializer before ‘*’ token
mpfc_wrap.cpp1:448: error: ‘SwigPerlWrapperPtr’ does not name a type
In file included from mpfc_wrap.cpp:25:
mpfc_wrap.cpp1:37044: error: too many initializers for ‘swig_command_info’
↑のエラーメッセージが多数出力され、その後
mpfc_wrap.cpp1:37051: 警告: ‘current_interpreter’ initialized and declared ‘extern’
mpfc_wrap.cpp1: In function ‘void boot_mpfc_perl(PerlInterpreter*, CV*)’:
mpfc_wrap.cpp1:37071: error: ‘struct swig_command_info’ has no member named ‘wrapper’
mpfc_wrap.cpp1:37055: 警告: unused variable ‘items’
mpfc_wrap.cpp1: At global scope:
mpfc_wrap.cpp1:175: 警告: ‘swig_type_info* SWIG_TypeDynamicCast(swig_type_info*, void**)’ defined but not used
mpfc_wrap.cpp1:188: 警告: ‘swig_type_info* SWIG_TypeQuery(const char*)’ defined but not used
mpfc_wrap.cpp1:717: 警告: ‘int swig_magic_readonly(PerlInterpreter*, SV*, MAGIC*)’ defined but not used
make[1]: *** [mpfc_wrap.o] エラー 1
となる。原因を考える気にもなれない。眠い。。。
土曜日, 11月 29, 2008
64bit化 その3
今週も帰ってきました。そして作業中。
今回はWideStudioのインストールに大苦戦。
ライブラリやらヘッダーファイルやらの在り処(ディレクトリ構成)がまったく違うのが原因。
とりあえずmakefile中で
/usr/X11R6/lib--->/usr/lib64
/usr/X11R6/include--->/usr/include
の変更をしてコンパイルをしてみている。
現在はws-V3.98-1/src/perllib/でmakeをしているが、
EXTERN.h, perl.hがないと怒られている。
そこで以下のコマンドを実行
(http://fleur.hio.jp/perldoc/perl/5.8.8/pod/perlembed.pair.htmlを参考にしてみた)。
perl -MConfig -e 'print $Config{archlib}'
すると
/usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi
を返してきた。そこに"CORE"というディレクトリがあり、その下に
EXTERN.h, perlh
があるのでコンパイルオプションに
-I/usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi/CORE/
を追加。でもまだ
Can't locate ExtUtils/embed.pm in @INC ...
という長ーいメッセージが。今日はここまでか。。。。。
今回はWideStudioのインストールに大苦戦。
ライブラリやらヘッダーファイルやらの在り処(ディレクトリ構成)がまったく違うのが原因。
とりあえずmakefile中で
/usr/X11R6/lib--->/usr/lib64
/usr/X11R6/include--->/usr/include
の変更をしてコンパイルをしてみている。
現在はws-V3.98-1/src/perllib/でmakeをしているが、
EXTERN.h, perl.hがないと怒られている。
そこで以下のコマンドを実行
(http://fleur.hio.jp/perldoc/perl/5.8.8/pod/perlembed.pair.htmlを参考にしてみた)。
perl -MConfig -e 'print $Config{archlib}'
すると
/usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi
を返してきた。そこに"CORE"というディレクトリがあり、その下に
EXTERN.h, perlh
があるのでコンパイルオプションに
-I/usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi/CORE/
を追加。でもまだ
Can't locate ExtUtils/embed.pm in @INC ...
という長ーいメッセージが。今日はここまでか。。。。。
日曜日, 11月 16, 2008
64bit化 その2
昨日に続き作業中。
可視化用プログラムのコンパイルで大苦戦。
エラー内容は以下の通り。
ld: ./a.out: hidden symbol '_svml_sincosf4' in /opt/intel/Compiler/11.0/069/lib/intel64/libsvml.a(svml_ssincos4.o) is referenced by DSO
ld: final link failed: Nonrepresentable section on output
解決方法は、コンパイル時のオプションに
-L/opt/intel/Compiler/11.0/069/lib/intel64/ -lsvml
を加えること。分かってしまえば何てことはないのですが、解決するのに膨大な時間を使ってしまった。
可視化用プログラムのコンパイルで大苦戦。
エラー内容は以下の通り。
ld: ./a.out: hidden symbol '_svml_sincosf4' in /opt/intel/Compiler/11.0/069/lib/intel64/libsvml.a(svml_ssincos4.o) is referenced by DSO
ld: final link failed: Nonrepresentable section on output
解決方法は、コンパイル時のオプションに
-L/opt/intel/Compiler/11.0/069/lib/intel64/ -lsvml
を加えること。分かってしまえば何てことはないのですが、解決するのに膨大な時間を使ってしまった。
土曜日, 11月 15, 2008
64bit化 その1
実家のPCが最新デスクトップに変わりました。
CPUがCore2 Duo。ということでCFDソフトの64bit化がしたくなったので
先週から(2週連続で実家に帰って)作業をしています。
今日の午後いっぱいを使ってやっとインテルFortranコンパイラーのインストールが完了。
まず入手できるHPが変わっているようなので注意。
http://www.intel.comに行き、
Work
という部分をクリック。続いて
Software
という部分をクリック。さらに
Compilers
をクリック。Linuxで動かすので
Linux*
をクリック。非商用版ならば無期限なので、ページ右側にある
Free Non-Commercial Download
と書かれたタブをクリック。
Accept
と書かれたタブをクリックすれば、コンパイラ一覧が表示される。
Intel Fortran Compiler Professional Edition for Linux
をクリックして、メールアドレス、国/地域を記入して送信すれば、メールが送られて来て
ダウンロードページに行けますし、シリアルナンバーも書かれています。
一番苦労したのはインストール後、実際コンパイルを実行した時の次のエラー。
/opt/intel/Compiler/11.0/069/bin/intel64/fortcom: error while loading shared libraries:
libstdc++.so.5: cannot open shared object file: No such file or directory
ifort: error #10273 /opt/intel/Compiler/11.0/069/bin/intel64/fortcom の致命的な
エラー、0x7fで終了しました。
解決法を先に書きますと、まず
yum provides libstdc++*
を実行します。これでlibstdc++*が含まれるパッケージの一覧を表示してくれるようで
(私もいろいろネットで調べて、こうすればいいんじゃないかと手当たり次第やったのでよく分かってません)
その中にx86_64用らしいcompat-libstdc++-33.x86_64というのがありましたので
yum install compat-libstdc++-33.x86_64
を実行したところ解決しました。
順を追って書きますと、最初は
yum provides libstdc++.so.5
を実行したのです。そうすると
compat-libstdc++-33.i386
しか表示してくれないのです。明らかに32bit用なのですが、
当然これをインストールしても解決しません。
というかもともと/usr/lib/にはlibstdc++.so.5はあるんですよね。
それで/usr/lib64/にはlibstdc++so.6だけしかない。
なので上記のようにlibstdc++*としてみたわけなのです。
CPUがCore2 Duo。ということでCFDソフトの64bit化がしたくなったので
先週から(2週連続で実家に帰って)作業をしています。
今日の午後いっぱいを使ってやっとインテルFortranコンパイラーのインストールが完了。
まず入手できるHPが変わっているようなので注意。
http://www.intel.comに行き、
Work
という部分をクリック。続いて
Software
という部分をクリック。さらに
Compilers
をクリック。Linuxで動かすので
Linux*
をクリック。非商用版ならば無期限なので、ページ右側にある
Free Non-Commercial Download
と書かれたタブをクリック。
Accept
と書かれたタブをクリックすれば、コンパイラ一覧が表示される。
Intel Fortran Compiler Professional Edition for Linux
をクリックして、メールアドレス、国/地域を記入して送信すれば、メールが送られて来て
ダウンロードページに行けますし、シリアルナンバーも書かれています。
一番苦労したのはインストール後、実際コンパイルを実行した時の次のエラー。
/opt/intel/Compiler/11.0/069/bin/intel64/fortcom: error while loading shared libraries:
libstdc++.so.5: cannot open shared object file: No such file or directory
ifort: error #10273 /opt/intel/Compiler/11.0/069/bin/intel64/fortcom の致命的な
エラー、0x7fで終了しました。
解決法を先に書きますと、まず
yum provides libstdc++*
を実行します。これでlibstdc++*が含まれるパッケージの一覧を表示してくれるようで
(私もいろいろネットで調べて、こうすればいいんじゃないかと手当たり次第やったのでよく分かってません)
その中にx86_64用らしいcompat-libstdc++-33.x86_64というのがありましたので
yum install compat-libstdc++-33.x86_64
を実行したところ解決しました。
順を追って書きますと、最初は
yum provides libstdc++.so.5
を実行したのです。そうすると
compat-libstdc++-33.i386
しか表示してくれないのです。明らかに32bit用なのですが、
当然これをインストールしても解決しません。
というかもともと/usr/lib/にはlibstdc++.so.5はあるんですよね。
それで/usr/lib64/にはlibstdc++so.6だけしかない。
なので上記のようにlibstdc++*としてみたわけなのです。
金曜日, 11月 07, 2008
土曜日, 11月 01, 2008
土曜日, 8月 02, 2008
久々に投稿
ここのところまったく投稿してませんでした。
最近は
映画"クライマーズ・ハイ"を見て以来、原作を読んで、NHK版ドラマを見て、
山崎豊子の"沈まぬ太陽 御巣鷹山編"を読み始めるなど、
日航123便の墜落事故関連の作品を読んだり見たりしてます。
もうすぐ23年目です。
以下、航空会社の安全性について。
http://allabout.co.jp/travel/airticket/closeup/CU20050520A/
http://www.airsafe.com/events/regions/asia.htm
まあ、車に乗るよりはずっと安全っていうのは理屈では分かるけど。
話題を変えて、
ライアン産駒のメジロチャンプが新馬勝ちをしました。
美坂良 馬なり 49.5 --.- 24.4 12.5
という、この時期の2歳馬としては猛時計を出していたので、期待はしてました。
来週の函館2Sを予定とのこと。距離を伸ばして欲しいんだけど。
じっくり見守りたいと思います。
ジュビロは相変わらず。。。
勝ったり負けたり。前田の復帰、得点が救い。
CFDソフトは、、、
ほとんど触れていません。
本当に気液2相流解析が出来るという話のTCUP法を自作したいんですが。
最近は
映画"クライマーズ・ハイ"を見て以来、原作を読んで、NHK版ドラマを見て、
山崎豊子の"沈まぬ太陽 御巣鷹山編"を読み始めるなど、
日航123便の墜落事故関連の作品を読んだり見たりしてます。
もうすぐ23年目です。
以下、航空会社の安全性について。
http://allabout.co.jp/travel/airticket/closeup/CU20050520A/
http://www.airsafe.com/events/regions/asia.htm
まあ、車に乗るよりはずっと安全っていうのは理屈では分かるけど。
話題を変えて、
ライアン産駒のメジロチャンプが新馬勝ちをしました。
美坂良 馬なり 49.5 --.- 24.4 12.5
という、この時期の2歳馬としては猛時計を出していたので、期待はしてました。
来週の函館2Sを予定とのこと。距離を伸ばして欲しいんだけど。
じっくり見守りたいと思います。
ジュビロは相変わらず。。。
勝ったり負けたり。前田の復帰、得点が救い。
CFDソフトは、、、
ほとんど触れていません。
本当に気液2相流解析が出来るという話のTCUP法を自作したいんですが。
日曜日, 5月 18, 2008
メジロジーニーが勝った
土曜新潟のみ勝利戦2200Mで見事勝利!
前走出遅れて、3~4角で一気にまくっていき
差のない7着だった時は、間もなく
勝ちあがれるかなとは思ったけど。
菊花賞出走が叶えば最高。
ジュビロは泥沼。3連敗。内容がまったく駄目。
ディフェンス陣何やってんだよ。守れない、正確に前に繋げない。
前田もドフリー外すし。2連勝した時はFC東京戦を
見に行こうかと思ったけど、やめといて正解。
調子の良かった湘南もセレッソに負けて3位に後退。
サッカーに関してはまったくいいことなし。
CFDはCIP-CCUPに取り掛かろうかと思っております。
圧縮・非圧縮の統一解法です。
前走出遅れて、3~4角で一気にまくっていき
差のない7着だった時は、間もなく
勝ちあがれるかなとは思ったけど。
菊花賞出走が叶えば最高。
ジュビロは泥沼。3連敗。内容がまったく駄目。
ディフェンス陣何やってんだよ。守れない、正確に前に繋げない。
前田もドフリー外すし。2連勝した時はFC東京戦を
見に行こうかと思ったけど、やめといて正解。
調子の良かった湘南もセレッソに負けて3位に後退。
サッカーに関してはまったくいいことなし。
CFDはCIP-CCUPに取り掛かろうかと思っております。
圧縮・非圧縮の統一解法です。
金曜日, 5月 02, 2008
日曜日, 4月 20, 2008
土曜日, 4月 19, 2008
日曜日, 2月 24, 2008
水曜日, 9月 19, 2007
土曜日, 9月 08, 2007
インストールノートを作成中
Intel Fortranコンパイラ、PGPLOTライブラリ、そして
GPS(フリーのMHDシミュレーションソフト)本体の
インストールノートを作成中。結構前にインストールしたので
どこで苦戦したのか思い出せない。
でもこのブログを見直して書き進めていきます。
先週は、トップオブマジックが惜しい2着も
スズカライアンが快勝。
今日はカレンナサクラが惜しい3着。
追い込み馬って勝ちきれないのが悲しい。
明日のオナーチェイサーに期待。
スカイレイ、早く帰ってこい!!!
GPS(フリーのMHDシミュレーションソフト)本体の
インストールノートを作成中。結構前にインストールしたので
どこで苦戦したのか思い出せない。
でもこのブログを見直して書き進めていきます。
先週は、トップオブマジックが惜しい2着も
スズカライアンが快勝。
今日はカレンナサクラが惜しい3着。
追い込み馬って勝ちきれないのが悲しい。
明日のオナーチェイサーに期待。
スカイレイ、早く帰ってこい!!!
日曜日, 8月 26, 2007
土曜日, 8月 25, 2007
金曜日, 8月 10, 2007
木曜日, 8月 09, 2007
(一応)GUI完成
可視化まで出来るようになりました。
ただし、可視化のパラメータを入力する
インプットフィールドでTabキーによる
フォーカス移動をさせようとすると、
セグメンテーション違反が発生。
メモリー不足が原因?
何度か試したけど駄目でした。
気持ちよく盆休みを迎えたいので、
もうGUI作りは終わりにしようかと思います。
必要機能は全て組み込めたので。
それにしても大部分の設定をGUIで行える
CFDソフト(プリ、ポスト含む)が自作出来て、われながら大満足。
そのうち公開してみようかと思っています。
今週末にメジロアリオンがデビュー予定とのこと。
土曜に実家に帰る予定だったけど、一日遅らせようかな。
ただし、可視化のパラメータを入力する
インプットフィールドでTabキーによる
フォーカス移動をさせようとすると、
セグメンテーション違反が発生。
メモリー不足が原因?
何度か試したけど駄目でした。
気持ちよく盆休みを迎えたいので、
もうGUI作りは終わりにしようかと思います。
必要機能は全て組み込めたので。
それにしても大部分の設定をGUIで行える
CFDソフト(プリ、ポスト含む)が自作出来て、われながら大満足。
そのうち公開してみようかと思っています。
今週末にメジロアリオンがデビュー予定とのこと。
土曜に実家に帰る予定だったけど、一日遅らせようかな。
月曜日, 8月 06, 2007
コルセア
メジロコルセア(メジロドーベルの全弟)が
みなみ北海道ステークス(オープン)を勝ちました。
去年は同レースに3連勝で臨み、
1番人気も5着に敗れ、その後の成績は振るわず。
休養を挟んで久々のレース。
軽量にも(恐らく渋った馬場にも)恵まれ快勝です。
毎度のことながら、あとはブライト産駒の
スカイレイとアリオンの兄弟が活躍してくれれば。
GUI作りは佳境に入ってきました。
ボタンを押すと、makefileの作成(perlプログラム)やら
makeの実行(実行ファイルを作るだけ)、計算実行まで
出来るようになりました。なんかソフトウェアって感じになって
きました。今は可視化の部分を作ってます。
ほんとうは年休とってでも、盆休みまでには完成させたいのだけど、
報告書の月で忙しいのと、とある事情で年休はなるべく
取っておきたいので休まず。
完成するかなー。
みなみ北海道ステークス(オープン)を勝ちました。
去年は同レースに3連勝で臨み、
1番人気も5着に敗れ、その後の成績は振るわず。
休養を挟んで久々のレース。
軽量にも(恐らく渋った馬場にも)恵まれ快勝です。
毎度のことながら、あとはブライト産駒の
スカイレイとアリオンの兄弟が活躍してくれれば。
GUI作りは佳境に入ってきました。
ボタンを押すと、makefileの作成(perlプログラム)やら
makeの実行(実行ファイルを作るだけ)、計算実行まで
出来るようになりました。なんかソフトウェアって感じになって
きました。今は可視化の部分を作ってます。
ほんとうは年休とってでも、盆休みまでには完成させたいのだけど、
報告書の月で忙しいのと、とある事情で年休はなるべく
取っておきたいので休まず。
完成するかなー。
日曜日, 7月 29, 2007
土曜日, 7月 28, 2007
水曜日, 7月 25, 2007
rootのパスワード忘れ
rootのパスワードを忘れてしまったので、以下のページを参考に変更。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/037lostrootpasswd.html
というのもWideStudioでGUI作りをしていたら、
セグメンテーション違反で落ちてしまって、
理由もわからない。マシン自体を再起動して
再度試してみるか、と再起動したらrootでログインできない
(rootで作業しているのがいけないのだろうけど)。
VMwareでLinuxを使っているので
まったくといっていいほどシャットダウンさせておらず、
つまりログインしっぱなしでほっておいたので、
忘れてしまったというわけ。
再起動してもやはり、セグメンテーション違反は治らず。うーん。。。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/037lostrootpasswd.html
というのもWideStudioでGUI作りをしていたら、
セグメンテーション違反で落ちてしまって、
理由もわからない。マシン自体を再起動して
再度試してみるか、と再起動したらrootでログインできない
(rootで作業しているのがいけないのだろうけど)。
VMwareでLinuxを使っているので
まったくといっていいほどシャットダウンさせておらず、
つまりログインしっぱなしでほっておいたので、
忘れてしまったというわけ。
再起動してもやはり、セグメンテーション違反は治らず。うーん。。。
水曜日, 6月 27, 2007
日曜日, 6月 10, 2007
金曜日, 6月 08, 2007
こんな時間まで
リスタート計算をできるようにコードをちょこちょこっと変更、
のつもりが何故かうまくいかず。当然リスタートなしで
ある物理時間まで計算した結果と、途中にリスタートを
した場合の結果は一致しないとおかしいのだけど、
diffをとったら見事に違うとのメッセージが。
その原因を調べてなおしていたらこんな時間になってしまった。
明日早起きするつもりだったのに。無理かな。
今日からLinuxマシンに市販のCFDソフトをインストールして、
環境を整えるのと、結果がおかしくないかの確認を行うという
仕事が始まった。これまでと毛色が違うし、評価されそうも
ないけどある意味楽しいからいいか。
それにしても、ウォッカとはなー。
64年ぶりだそうで。牡馬、情けない…
スカイレイ帰ってきませんorz
そのかわり2歳情報。
ドリームアビーム、来週土曜にはやくもデビュー、の予定が怪我で放牧orz
でも、メジロジーニーが入厩しているみたい。早めのデビューが期待できるか?
のつもりが何故かうまくいかず。当然リスタートなしで
ある物理時間まで計算した結果と、途中にリスタートを
した場合の結果は一致しないとおかしいのだけど、
diffをとったら見事に違うとのメッセージが。
その原因を調べてなおしていたらこんな時間になってしまった。
明日早起きするつもりだったのに。無理かな。
今日からLinuxマシンに市販のCFDソフトをインストールして、
環境を整えるのと、結果がおかしくないかの確認を行うという
仕事が始まった。これまでと毛色が違うし、評価されそうも
ないけどある意味楽しいからいいか。
それにしても、ウォッカとはなー。
64年ぶりだそうで。牡馬、情けない…
スカイレイ帰ってきませんorz
そのかわり2歳情報。
ドリームアビーム、来週土曜にはやくもデビュー、の予定が怪我で放牧orz
でも、メジロジーニーが入厩しているみたい。早めのデビューが期待できるか?
日曜日, 5月 27, 2007
日本ダービー
間もなく発走。
すごく応援する馬がいるわけではないけどドキドキしてくるのは
ダービーだから。一生に一度の大舞台。各馬にそれぞれの
ドラマがある。どのドラマにハッピーエンドが訪れるのか。
フサイチホウオー: 皐月賞は負けて強し。ただ人気が被りすぎな気がするのと、
フサイチの馬は好きではないので上位には見たくない。東スポ杯で際どく
追い詰められたし、つけいる隙は十分ある。
ヴィクトリー: 97年のサニーブライアンに似ている気がする。しかし2番人気。
アドマイヤオーラ: 切れる脚を披露しているが、距離に不安。
ドリームジャーニー: 母父メジロマックイーン×ステイゴールド。魅力的な血。
ゴールデンダリア: プリンシパルS快勝で、成績も安定。
ヒラボクロイヤル: 近走成績安定の青葉賞勝ち。
ということで予想。
◎ヴィクトリー
〇フサイチホウオー
▲ゴールデンダリア
△アドマイヤオーラ
△ヒラボクロイヤル
×ドリームジャーニー
夢を買うならドリームジャーニー。
すごく応援する馬がいるわけではないけどドキドキしてくるのは
ダービーだから。一生に一度の大舞台。各馬にそれぞれの
ドラマがある。どのドラマにハッピーエンドが訪れるのか。
フサイチホウオー: 皐月賞は負けて強し。ただ人気が被りすぎな気がするのと、
フサイチの馬は好きではないので上位には見たくない。東スポ杯で際どく
追い詰められたし、つけいる隙は十分ある。
ヴィクトリー: 97年のサニーブライアンに似ている気がする。しかし2番人気。
アドマイヤオーラ: 切れる脚を披露しているが、距離に不安。
ドリームジャーニー: 母父メジロマックイーン×ステイゴールド。魅力的な血。
ゴールデンダリア: プリンシパルS快勝で、成績も安定。
ヒラボクロイヤル: 近走成績安定の青葉賞勝ち。
ということで予想。
◎ヴィクトリー
〇フサイチホウオー
▲ゴールデンダリア
△アドマイヤオーラ
△ヒラボクロイヤル
×ドリームジャーニー
夢を買うならドリームジャーニー。
金曜日, 5月 25, 2007
ジーゲン出走
結構使い詰め。勝って少し休養してほしい。
メイショウジーゲン CW 84.7 66.8 52.2 38.8 12.2 一杯
仕事が忙しくてプログラムを作る時間もないし、
やる気もあまり起きない。
PGPLOTは可視化が上手くいくようになった。
interfaceブロック中での
サブルーチンで用いる変数定義を
呼び出されるソースファイルにあわせれば
上手くいった。
呼び出される側での変数定義の仕方は
http://www.fluidlab.naoe.t.u-tokyo.ac.jp/softwares/pgplot-j.html
を参照。
メイショウジーゲン CW 84.7 66.8 52.2 38.8 12.2 一杯
仕事が忙しくてプログラムを作る時間もないし、
やる気もあまり起きない。
PGPLOTは可視化が上手くいくようになった。
interfaceブロック中での
サブルーチンで用いる変数定義を
呼び出されるソースファイルにあわせれば
上手くいった。
呼び出される側での変数定義の仕方は
http://www.fluidlab.naoe.t.u-tokyo.ac.jp/softwares/pgplot-j.html
を参照。
火曜日, 5月 15, 2007
PGPLOT用xserver
PGPLOTの可視化で問題発生。
ファイル(psファイルなど)ではなく、Xに出力して
可視化がうまくいっているのか確認したいが
PGPLOT_DIR/にpgxwin_serverがないとのエラーメッセージ。
pgxwin_serverは、pgplotのライブラリ(libpgplot.so)を作るために
makeを行うのだがその時に一緒に作られるはずのもの
(fgrepでmakefileを検索してみればわかる)。しかし出来ていない。
ということでコンパイル部分を実際に手でやってみると、
gcc: invalid version number format
とメッセージが出てpgxwin_serverが出来ない。
またまたネットで検索してみるとLIBS=...のところにある
-Vaxlib
を削除、という記事があったので試してみた。
結果、うまくいかない。諦めずにmakeではなくて
コマンドラインで直接うってみると(適宜コンパイルオプション部分は変数を代入)
pgxwin_serverが出来た!!
pgxwin_serverを/usr/local/pgplot/にコピーして
プログラムを実行してみると、、、
ちゃんとウィンドウが表示されました。
しかし可視化はうまく行っていません。。。
ファイル(psファイルなど)ではなく、Xに出力して
可視化がうまくいっているのか確認したいが
PGPLOT_DIR/にpgxwin_serverがないとのエラーメッセージ。
pgxwin_serverは、pgplotのライブラリ(libpgplot.so)を作るために
makeを行うのだがその時に一緒に作られるはずのもの
(fgrepでmakefileを検索してみればわかる)。しかし出来ていない。
ということでコンパイル部分を実際に手でやってみると、
gcc: invalid version number format
とメッセージが出てpgxwin_serverが出来ない。
またまたネットで検索してみるとLIBS=...のところにある
-Vaxlib
を削除、という記事があったので試してみた。
結果、うまくいかない。諦めずにmakeではなくて
コマンドラインで直接うってみると(適宜コンパイルオプション部分は変数を代入)
pgxwin_serverが出来た!!
pgxwin_serverを/usr/local/pgplot/にコピーして
プログラムを実行してみると、、、
ちゃんとウィンドウが表示されました。
しかし可視化はうまく行っていません。。。
月曜日, 5月 14, 2007
共有ライブラリの認識
PGPLOTのプログラムも完成したことだし、
コンパイルしてみるか、ということでlibpgplot.so、libX11.soまで
リンクして実行ファイルを作成。実行ファイルまで出来たのなら
問題なく動くかと思ったら、
error while loading shared libraries: libpgplot.so:
cannot open shared object file: No such file or directory
となって実行できない。実行ファイルの成り立ちを
ちゃんと理解していないのでどうしてよいかわからず、
とりあえずネットで検索。
/etc/ld.so.conf
に書かれたディレクトリの中に共有オブジェクトを
置いていないと認識されないとのこと。
なので解決方法としては
1. /etc/ld.so.conf
の中身に
/usr/local/pgplot/
を加えてldconfigを実行する
2. /usr/lib(恐らく/etc/ld.so.confにデフォルトで書かれている)に
libpgplot.soへのシンボリックリンクファイルを置く
のいずれかかな。
コンパイルしてみるか、ということでlibpgplot.so、libX11.soまで
リンクして実行ファイルを作成。実行ファイルまで出来たのなら
問題なく動くかと思ったら、
error while loading shared libraries: libpgplot.so:
cannot open shared object file: No such file or directory
となって実行できない。実行ファイルの成り立ちを
ちゃんと理解していないのでどうしてよいかわからず、
とりあえずネットで検索。
/etc/ld.so.conf
に書かれたディレクトリの中に共有オブジェクトを
置いていないと認識されないとのこと。
なので解決方法としては
1. /etc/ld.so.conf
の中身に
/usr/local/pgplot/
を加えてldconfigを実行する
2. /usr/lib(恐らく/etc/ld.so.confにデフォルトで書かれている)に
libpgplot.soへのシンボリックリンクファイルを置く
のいずれかかな。
日曜日, 5月 13, 2007
金曜日, 5月 11, 2007
土曜日, 5月 05, 2007
祝!ブライト産駒の初オープン馬誕生!!
マキハタサイボーグが京都2400Mの準OP戦、
烏丸ステークスで見事に勝利しました。
これで晴れてオープン馬です。
それにしても本当に京都巧者というか、
他がサッパリというか。
あとはスカイレイが(以下省略…)
プログラムに関しては…
最近はPGPLOTによる可視化プログラムの整備、
というか先輩が残してくれたプログラムを流用して
少し改造して、といった感じ。
烏丸ステークスで見事に勝利しました。
これで晴れてオープン馬です。
それにしても本当に京都巧者というか、
他がサッパリというか。
あとはスカイレイが(以下省略…)
プログラムに関しては…
最近はPGPLOTによる可視化プログラムの整備、
というか先輩が残してくれたプログラムを流用して
少し改造して、といった感じ。
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