土曜日, 9月 03, 2016

Ubuntu16.04にTensorFlowをインストール

深層学習が流行りということで、
とりあえずライブラリ(TensorFlow)をインストールしてみる。

OSはUbuntu 16.04。

まずはAnaconda(Pythonのパッケージとのこと)をインストール。
http://pythondatascience.plavox.info/python%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ab/anaconda-ubuntu-linux/

conda -V
を実行する前に
source ~/.bashrc
を実行すること。
もしくは新しいterminalを立ち上げてから実行する。

TensorFlow自体のインストールは下記サイトを参考に実行。
http://pythondatascience.plavox.info/tensorflow%E3%81%A7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0/ubuntu-linux%E3%81%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/

木曜日, 8月 18, 2016

IllinoisGRMHDインストール方法 備忘録 追記

●事前の準備
・gitのインストール
yum (もしくはapt-get) install git

・subversionのインストール
yum (もしくはapt-get) install subversion

・Einstein Toolkitのインストール
curl -kLO https://raw.githubusercontent.com/gridaphobe/CRL/ET_2016_05/GetComponents
chmod a+x GetComponents
./GetComponents --parallel https://bitbucket.org/einsteintoolkit/manifest/raw/ET_2016_05/einsteintoolkit.th

・OpenMPIのインストール
http://hi-a-tus.hatenablog.com/entry/2014/11/30/120452
を参考にする。

日曜日, 7月 31, 2016

gfortranでのライブラリのパスのあて方

http://myfuturesightforpast.blogspot.jp/2014/12/gfortran-has-no-include-and-library.html
にあるように、LD_LIBRARY_PATHの変数に登録しても、
パスは通らない。

-L/home/...といった感じでコンパイル時のオプションで指定するか、
/usr/local/libにコピーする必要がある。

Ubuntsu 14.04でLAPACKを使う

まず、準備としてコンパイラをインストール。
sudo apt-get install gcc g++ gfortran
を実行。
 
実際のLAPACKのインストールは
http://qiita.com/AnchorBlues/items/69c1744de818b5e045ab
にある通りに実行する。 

金曜日, 6月 17, 2016

IllinoisGRMHDインストール方法 備忘録

Fedoraにインストールするための備忘録。

http://math.wvu.edu/~zetienne/ILGRMHD/getstarted.html
を参考にすれば、基本的にはOK。

Step 4 の前に
cp simfactory/mdb/optionlists/ubuntu.cfg .
を実行する。

 ubuntu.cfgをエディタで開き、MPI_DIR = 以降にOpenMPIを
インストールしたディレクトリを指定。
http://hi-a-tus.hatenablog.com/entry/2014/11/30/120452
を参考にインストールした今回は、
/usr/local/openmpi-1.10.3_gcc-5.3.1/
を指定。
 
Step 4にあるように、
make_config-runmefirstをエディタで開き
options=ubuntu.cfgと修正する。

あとは、参考サイトの通り進める。

木曜日, 6月 16, 2016

Fedora23へのOpenMPIのインストール

http://hi-a-tus.hatenablog.com/entry/2014/11/30/120452
を参考にした。
なお現時点でOpenMPIの最新バージョンは1.10.3なので
バージョンの数字は適宜変更。

土曜日, 6月 04, 2016

Intel(インテル)のコンパイラの置き換え

makeする時などの
環境変数の置き換え

●Fortran
ifort⇒gfortran

●C
icc⇒gcc

●C++
icpc⇒g++

日曜日, 2月 01, 2015

Fedora20でのキーマップの変更

画面右上にen▼(英語キーボードが選択されている場合)
のように表示されているところがある。
そこをクリックすると、キーマップを選択できる。

私の場合は、そこに"英語(US")と"日本語(かな漢字)"
しかなく、通常の日本語キーボードのキーマップが
選択できなかった。

そこで、デスクトップの背景画面上で右クリック
⇒"設定"をクリック
⇒"キーボード"をクリック
⇒画面左下の"入力ソース"をクリック
⇒画面左下の"+"をクリック
⇒"日本語"をクリック
⇒"日本語"をハイライトして"追加"をクリック

この作業により、"日本語"のキーマップを選択できるようになった。

なお、ネットで調べたところjp106.kmap.gzが
日本語のキーマップが定義されているファイルとのこと。
/lib/kbd/keymaps/xkb/にはなく、
/lib/kbd/keymaps/legacy/i386/qwerty/にあったため、
/lib/kbd/keymaps/xkb/にコピーしておいた。
このコピー作業は不要かもしれない。

日曜日, 1月 25, 2015

Fedora20でGDLをインストール

yum install gdl-0.9.5-1.fc20.x86_64
を実行(yum provides gdl*を実行して、 それっぽいものを検索)。

インストール完了後、
gdl
と起動を試みるも、libnetcdf.so.7が開けない
と怒られたため、 yum install libnetcdf.so.7
を実行。そうした後もgdlを実行すると
先ほどと同様のエラーが出る。
libnetcdf.so.7にパスが通っていないためである。
/lib64/openmpi/lib/libnetcdf.so.7があったので、
~/.bashrcのLD_LIBRARY_PATHに/lib64/openmpi/libを
追加してからgdlを実行したところ、起動できた。

土曜日, 12月 13, 2014

Fedora20でのPGPLOTのインストール

基本的にはここの過去の記事を参考にインストール。

異なるところは、

yum install *g77*
でg77をインストールして、
yum install libXt-devel-1.1.4-7.fc20.x86_64
でX.org X11 libXt development packageをインストール。

以下、手順を簡潔に記載。
1. drivers.listを編集(GIF, NULL, PS, CPS, XWINDOW, XSERVEを有効にしてみた)。
2. /usr/local/pgplotで
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc
を実行。
3. Makefileを編集。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
4. makeを実行。

これでコンパイルは成功した。

日曜日, 11月 02, 2014

ZipファイルをLinuxで解凍

unzip filename

http://uguisu.skr.jp/Windows/tar.html
が参考になりそう。

木曜日, 10月 30, 2014

Error

Making all in mca/osc/sm
make[2]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi/mca/osc/sm' に入ります
CC osc_sm_component.lo
osc_sm_component.c: In function 'component_select':
osc_sm_component.c:313:11: error: 'ompi_osc_sm_module_t' has no member named 'my_sense'
module->my_sense = 1;
^
osc_sm_component.c:339:63: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'mtx'
ret = pthread_mutex_init(&module->global_state->mtx, &mattr);
^
osc_sm_component.c:345:66: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'cond'
ret = pthread_cond_init(&module->global_state->cond, &cattr);
^
osc_sm_component.c:351:33: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'sense'
module->global_state->sense = module->my_sense;
^
osc_sm_component.c:351:49: error: 'ompi_osc_sm_module_t' has no member named 'my_sense'
module->global_state->sense = module->my_sense;
^
osc_sm_component.c:352:33: error: 'ompi_osc_sm_global_state_t' has no member named 'count'
module->global_state->count = ompi_comm_size(module->comm);
^
make[2]: *** [osc_sm_component.lo] エラー 1
make[2]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi/mca/osc/sm' から出ます
make[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: ディレクトリ `/root/openmpi-1.8.3/ompi' から出ます
make: *** [all-recursive] エラー 1

openmpiインストール時のmake allでエラー(備忘録)

/root/openmpi-1.8.3/
でmake allをしたらエラーが出る。
後日、対策を調査。今日は寝る。

木曜日, 10月 23, 2014

gfortran, gccインストール

昨日投稿したrpmでのインストールは、
依存性の問題が出てインストールできず。

yum install gcc-gfortran
を実行したらインストールできた。

Fedora20でgfortranをインストール

実家でFedora20をインストールした時は
gfortranがインストールされていたけど、
家のPCにインストールしたら入っていなかったので
手動でインストール。

https://ask.fedoraproject.org/en/question/38123/gfortran-in-fedora-20/
に記述されている
http://mirror.i3d.net/pub/fedora/linux/releases/20/Everything/x86_64/os/Packages/g/gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64.rpm
をダウンロード。

http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/049instrpm.html
に記述されているように
rpm -ivh gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64.rpm
を実行。

libquadmath-devel = 4.8.2-1.fc20 は gcc-gfortran-4.8.2-1.fc20.x86_64 に必要とされています。
というメッセージが出てインストールが進まない場合は、
https://ask.fedoraproject.org/en/question/39398/package-dependency-error/
に記述されているように
yum install libquadmath-devel libquadmath libgomp libgfortran gcc libstdc++ cpp
yum update
を実行。

日曜日, 10月 19, 2014

Fedora20インストールと初期設定、OpenMPIインストール

Fedora20のインストールと初期設定、OpenMPIのインストールで 苦戦した事に関する忘備録(ただし、OpenMPIのインストールは完了していない)。

・Fedora20のインストールと初期設定
インストール途中で設定したroot、ユーザーのパスワードを打っても
ログイン出来ない、画面ロックを解除できない
という事態が発生。パスワードを長くし過ぎて大文字小文字を間違えて
打っていた可能性も否定できないが。。。
応急処置として、画面ロックされないように、
すべての設定(画面右上の電源マークをクリック、下段一番左下のアイコンをクリック)
の電源のブランクスクリーンをOff、自動サスペンドもOffに設定。
プライバシーの画面ロックもOffに設定。
時計がずれていたら、画面中央の時間が表示されている部分をクリック、
カレンダーの下にある3つの選択肢の一番下(日本語だと、日時の設定)
をクリック。ロック解除をクリックして、rootパスワードを入力。
タイムゾーンをJST(東京、日本)に変更。

デフォルトだとログオフが表示されていないので、
terminalを開いて、
gsettings set org.gnome.shell always-show-log-out true
を実行。参考にしたサイトは、
http://chocolapod.sakura.ne.jp/blog/entry/69

・OpenMPIのインストール
http://www.open-mpi.org/
に行って、画面左側のOpen MPI Software/Downloadをクリックして、
最新版の*tar.gz(現時点でopenmpi-1.8.3.tar.gz)をダウンロード。

http://d.hatena.ne.jp/cmphys/20120628/1340900709
に書かれた手順でインストールを試行中。
http://webkaru.net/clang/intel-compiler-install/
にリンクのある
https://software.intel.com/en-us/non-commercial-software-development
からLinux用フリーのIntelコンパイラーをダウンロードしようとするも、
"under revision"ということで、ダウンロードできず。。。

なので、.configureで指定するコンパイラーは、gcc, gfortranで代用。
configure: error: C++ preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check
とエラーメッセージが出力されたら、
yum install gcc-c++
を実行(c++のコンパイラーはデフォルトではインストールされていない模様)。

make allの途中でエラー発生。対処方法を探すのはまた今度(いつになるか不明)。

水曜日, 2月 27, 2013

インクルードファイルの読み込み先を指定

Fortranのコンパイル時に、 インクルードファイル(今回は.hファイル)の 読み込み先(パス)を指定するには、 -I/home/username/.... のように、"-I"オプションをつける。

土曜日, 2月 16, 2013

openMPIをインストール

並列化されているプログラムを実行したいんで、 MPICH2、openMPIのインストールを試みた。 ●MPICH2 yum provides *mpich* としても、それっぽいパッケージはヒットせず。 どうもソースコードをダウンロードして コンパイルしないとインストール出来ないみたい。 http://www.mpich.org/ のSource Codeと表記されているところからダウンロード出来る。 ●openMPI yum provides *openmpi* とすると、それっぽいパッケージが幾つかヒット。 yum install *openmpi* としたところ、インストール出来たっぽい。 mpif90で自分のソースコードをコンパイルしてみたけど、 そんなコンパイルオプションはないと怒られた (ifortでコンパイルする前提のMakefileを流用したから)。 並列化とは関係ない部分はgfortranを使っているのか分からないが、 エラーメッセージとしてgfortranでコンパイルした時と同じ エラーメッセージが表示された。

金曜日, 12月 30, 2011

WideStudioの起動

WideStudioを起動しようと思ったら、

wsbuilder: error while loading shared libraries:
libws.so.3.98: cannot open shared object file:
No such file or directory

というメッセージが出て起動できず。

rootになって/etc/ld.so.confに

/usr/local/ws/lib/

を追加するもうまくいかず。

~/.bashrcで

LD_LIBRARY_PATH=path1:/usr/local/ws/lib
(path1はライブラリファイルがある他のパス)
export LD_LIBRARY_PATH

としたら起動できた。

WideStudio v3.98-7 インストール2

EXTERN.h, perl.hのインストール後もエラーが出る。

make cleanしてmakeしなおすと大量のメッセージが出て、

エラーメッセージを見逃すので、

make cleanせずにもう一度make。

ws-v3.98-7/src/x11/WSDxdraw.cppのコンパイル時に、

X11/Xft/Xft.hというファイルがないというエラー。

XSxcom.cppにインクルード文があるが、

そこに絶対パス(Fedora16では、/usr/include/X11/Xft/Xft.h)を指定してみた。

すると今度は(ws-v3.98-7/src/x11/で)リンクがうまく行っていない模様

(cannot find -lXext)。


次に試したのは、

ws-v3.98-7/sys/config/mkflags

で以下の置換をしたうえでmake。

/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64

コンパイル時の-Lオプションは変わったが、エラーはまだ出る。

libXext.soがないというのが理由。

libXext.so.6があったので、

ln -s libXext.so.6 libXext.so

として試したら、コンパイルが成功。

rootになって、make installを実行して、インストールは終了。

WideStudio v3.98-7 インストール1

Fedora16へのインストール作業を実施。

configureの実行ではエラーが出なかったが、

makeで以前(http://bright98.blogspot.com/search?q=Extern.h)と

同様にエラーが出た。

今回はEXTERN.h、perl.hが存在していなかったので、

yum install perl-devel-5.14.2-191.fc16.x86_64

を実行。/usr/lib64/perl5/CORE/に

目的のヘッダファイルがインストールされた。

水曜日, 12月 28, 2011

PGPLOTでの可視化は成功

http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、以下の設定をすれば可視化はうまくいった
(以下はbashでの設定方法)。

export PGPLOT_DIR=/usr/local/pgplot/
export PGPLOT_DEV=/xserv
export PGPLOT_FOREGROUND=black
export PGPLOT_BACKGROUND=white
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/pgplot

月曜日, 12月 26, 2011

コンパイル時の動的リンクライブラリに関するエラーの対処

昔作ったpgplotのソースファイルをコンパイルしようとしたところ、

ld: warning: libintlc.so.5, needed by /opt/intel/lib/intel64//libsvml.so, not found

ld: ./a.out: hidden symbol '__intel_cpu_indicator_init' in /opt/intel/lib/intel64//libirc.a(cpu_disp.o) is referenced by DSO

というエラーが出てしまった。ちなみに、libsvml.so, libintlc.so.5ともに

/opt/intel/lib/intel64にあった。

そこで/etc/ld.so.confに

/opt/intel/lib/intel64/

/usr/local/pgplot/

を追加(後者は多分今回のエラーには関係ないと思う)。

コンパイルは成功した。

Xlib.hインストール&PGPLOTのコンパイル

Xlib.hのインストールは、

yum install libXt-devel-1.1.1-1.fc16

とすることでできた。

実家のPCにFedora9の環境があったので、

そちらからコピーすることも考えていたが、やらずに済んだ。

PGPLOTのインストールは途中でエラー終了。

makefile中のLIBS=...'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'...

に関してのエラー。libgcc_path.shは

/usr/local/src/pgplot/cpg/libgcc_path.shにある

(どこで解凍したかに依存)。

絶対パス指定で実行すると、ライブラリがあるパスが幾つか表示された。

'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'の部分を、表示されたパスの一つ

-L/usr/lib/gcc/x86_64-redhat-linux/4.6.2

で置き換えたところコンパイルは進んだが、やはりエラー終了。

libpgplot.soはできていたが。。。

xserverができていないので、

http://bright98.blogspot.com/2007/05/pgplotxserver.html

と同様に、コマンドライン入力でコンパイルしたらできた。

これで可視化できるかは、まだテストしていないので不明。

日曜日, 12月 25, 2011

Fedora16でのPGPLOT インストール

http://bright98.blogspot.com/2009/02/pgplot.html

と同様に、drivers.listを編集。

http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT

にあるように、/usr/local/pgplotで

/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc

を実行。makefileができます。Intel Fortran Compilerでコンパイルしたいので

FCOMPL=ifort
FFLAGD=-nbs
LIBS=-Vaxlib -L/usr/lib64 -lX11 '$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh' -lgcc -lm -lc -lbsd
と設定し、また以下の置換も実施(GPSのインストールノートも参照)。

/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64

この状態でmakeを実行したが、X11/Xlib.hがないというメッセージが出てしまう。
yum install xorg*X11*
を実行すると幾つかヘッダーファイル(.h)がインストールされたが、
Xlib.hはない。

ifortにPATHをとおす

~/.bashrcで、aliasコマンドを使って

alias ifort='/opt/intel/bin/ifort'

としてPATHを通したつもりだったのですが、

makeしても

/bin/sh: 行 ?: ifort: コマンドが見つかりません

というエラーが出て、コンパイルできず。

~/.bashrcに

PATH="$PATH":/opt/intel/bin

を追加してやったところ、コンパイルできました。

土曜日, 12月 24, 2011

Intel Fortran Compilerインストール 備忘録2

インストールが、

g++がインストールされていない

ために先に進まなくなったため、

http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/CppBldr/ck_time/

を参考にして、

yum groupinstall “Development Tools”

を実行。

ちなみに、Fedora16はまだサポートされていないようで、

途中でインストールが止まる(続行可能)。

Intel Fortran Compilerインストール 備忘録1

Intel Fortran Compilerをインストールした時のメモ。

まずインストール前に

/etc/sysconfig/selinux中で、

SELINUX=enforcing

という記述を

SELINUX=disabled

もしくは

SELINUX=permissive

に変更する必要がある。

日曜日, 12月 18, 2011

PCを間違えてリカバリしてしまった。。。

年末を前に、PCを間違えてリカバリしてしまいました。
Linux環境が全部消えてしまったのが痛い。。。

とりあえずIntel Fortranコンパイラの非商用版はダウンロードできるかな?
と思って、IntelのHPを覗いてみた。

久々のせいか、さっぱり外観が変わっていて、
ダウンロードページにたどり着けない。

いろいろ試した結果、
"Free Non-Commercial Download"
をキーワードとしてYahooで検索して出てくる
Intel Software Networkのページへ行けばよいことが分かった。

土曜日, 6月 25, 2011

また久々になってしまった

晴れないし、蒸し暑いし。。。

今日は「奇跡」という映画を見てきました。

全然期待していなかったんですが、かなり感動しました。

まえだまえだ、ネタはほとんど見たことないけど演技がよかったなー。

土曜日, 1月 02, 2010

samba

vmware player + samba

でWindowsからFedoraのファイルに

アクセスしようと試みるも失敗。

設定は以下のページを参照。

http://fedorasrv.com/samba.shtml

共有ディレクトリ関係は設定せず(複数ユーザーではないので)。

smb, nmbを起動させたが、

Windowsの"ファイル名を指定して実行"でIPアドレスを

打ちこんでもアクセス出来ず。

ちなみにIPアドレスは

/sbin/ifconfig

を実行して表示される(eth0のinet addr)。

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

あんまりネタがなくて、

更新が滞ってしまっていますが。。。

日曜日, 11月 08, 2009

しばらく

空いてしまいました。

なんか最近はついていないのか、

よくないことが多かった。

でも気にしていてもはじまらない。

はやく年末年始休みがこないかな。



映画館に4週連続で通ってましたが、とうとう今週とぎれました。

邦画ばかり。今後見たい映画も邦画ばかり。

次に洋画を見るとしたら、アバターかシャッターアイランドか?

シャッターアイランド、前売り券を買ったのに公開が延期された。

何でだろう。

土曜日, 8月 08, 2009

C++のコメントアウト

今日から夏休み。

天気がよくていいですねー。

どこか旅行に行きたい。

WideStudioのインストールに関して。

ソースコードのコメントアウトに関して。

#じゃだめで

//を行の先頭につけること。

基礎が分かってないから、変なところで時間をくう。

土曜日, 7月 04, 2009

マイケル

今日CDショップを覗いたところ、
マイケルジャクソンのベストCDが売り切れていた。

しかたなく今はyoutubeで聞いてる。
Heal The World
いい歌だ。。。

ディアドクター

この作品を見に行こうと思ったきっかけは、
瑛太が出ていたこと。もし出ていなかったら見たかどうか。
「ゆれる」の西川監督作品ということは認識してたけど。
個人的には「ゆれる」よりは断然こちらが印象に残った。

この作品は、コピーにあるように「嘘」がテーマ。
主人公が医者ということで、ある程度オチは読めていた
(そして、終盤までその嘘で引っ張ったりしない)。

この作品の魅力は、その嘘が何かということではなく、
その見せ方だと思った。
ゆれるでも嘘をテーマにしてたけど
映像にまで嘘が入り込んでた。
そこがあまり自分に合わなかった理由。

そういう意味で
・気胸の治療をするシーン
・胃がんについて勉強するシーン
・研修医に嘘を告白しようとするシーン
・ばあちゃんの娘さんに胃潰瘍だと説明するシーン
は非常に印象に残った。

ただ締めが少し蛇足というか、ダレタというか。
安直すぎたのが残念な気もする。

久々にパンフレットまで買ってしまった。
カバー付き、と思って帰ってきてよく見ると
ポスターみたい。

日曜日, 6月 28, 2009

ダビンチコード

近所の図書館で借りて、1ヶ月以上かかって
上下巻を読了。映画を見てあらすじはしってたけど、
やはり細部は原作を読まないとすっきりしない。

ヨーロッパ旅行に行きたいなー。
ルーブル美術館とかサンタンジェロ城とか。

トランスフォーマー&剱岳

金曜日に年休を取って、週末は実家に滞在。

人生で2度目の一日2本映画を鑑賞。

一本目はトランスフォーマーリベンジ

二本目は剱岳

本当は逆の順番が良かったんだけど。

予想通り剱岳の序盤は眠気に負けそうだった。

以下、感想。

1. トランスフォーマーリベンジ
初っ端から巨大トランスフォーマー出現で期待は膨らむが、
徐々にトーンダウン。トランスフォーマーの数は
前作より増えてるんだけど、
何故か前作の方がワクワクした気がする。
やっぱり初めての衝撃には勝てないんだろうか。
続編を匂わせて終了。3作目も見に行くかなー。

2. 剱岳
とにかく綺麗な映像が必見。
空気が澄んでると富士山まで見えちゃうんだね。
そして、いっさいCGなしっていうのが驚き。
事故もなく撮れたんだろうか?
浅野忠信の演技とクライマックスの登頂シーンが
微妙だったのが残念。

本当は土曜日にディアドクターを
見に行きたかったんだけど、
朝起きられず、昼も眠かったんで来週に、
と思ったら沼津・三島じゃやってないじゃん。
また来週も実家に帰るか。。。

あ、エヴァも公開されたね。
空いた頃に見に行こう。

日曜日, 6月 07, 2009

ガマの油

役所広司の初監督作品。

正直、瑛太が出ているから見に行ったというところがある。

なのにまさか途中で。。。主要キャストかと思ってたのに。

むしろ澤屋敷純一の方が登場時間は長い←ちなみにこの人、K-1ファイター。

映画やドラマで見たことない気がしたし、新人かと思ってたら格闘家だったのね。

どうりで演技が。。。

二階堂ふみって子はなかなか魅力的だった。

初めて成海璃子を見た時の印象に似ている。

これから注目しておこう。

このヒロインがなかなか涙を見せず、最後の最後に泣くという演出は

なかなかいいかなと思ったよ。

現実と虚構が入り混じった感じがなんとも不思議な感じがする映画だった。

ところどころに笑えるシーンもあり。

日曜日, 5月 31, 2009

TCUP2次元コードのテスト

密度,圧力の変わりに圧力,温度を基本変数とした

TCUP法の2次元コードが完成しテスト中。

キャビティ内の自然対流の計算を行っている。

壁境界を扱うのは初めてなので新鮮。

でも左右の壁の温度差が2[K]弱の計算なので

なかなか対流が成長しない。この結果は合っているのだろうか。。。

物理時間2秒の計算をするのに、200万time-stepもかかってるし。

瑛太

瑛太見たさにアンフェア(ドラマ版)をレンタル。

黒幕のことは知っててみたけど、結構楽しめた。

余命一ヶ月の花嫁も見たいけど、さすがに男一人では行きづらいんで

レンタル始まったら借りて見よう。

今月見た映画

5/1:GOEMON
映画の日で安かったんで。キャシャーンでがっかりしてたので
保険をかけて、映画の日にしておいた。
キャシャーンよりは大分面白くなっている。
それでも、少し長いとか説教くさくなるとか不満は多少あり。
あと映像きれいだけど、目がチカチカする。

5/16:天使と悪魔
予告で非常に面白そうな雰囲気だったんで、初日に鑑賞。
この日の夜にダビンチコードがテレビ放送だったし。
CMで見て気になっていた、ミカエルが剣を鞘に収める像があるサンタンジェロ城。
映画を見て実際に行きたくなった。。。
現在ダビンチコードの原作を読んでいる。天使と悪魔の方が出版されたのは先なんだ。

5/23:スラムドッグ$ミリオネア
ミリオネアのセットも音楽も、どこかの会社がセット販売してるんだ(wiki情報)。
アカデミー賞とっただけあって、確かによかった。
主人公を演じた子供、実際に住むとこないらしい。

月曜日, 5月 11, 2009

浮動小数点演算の一貫性

数値計算をしていて奇妙な現象に遭遇。

実行ファイル、インプットファイルが

完全に一致している(diffで確認)のに、

実行ディレクトリが違うだけで結果が一致しない。

write文をいたるところに挿入して確認したところ、

最初は倍精度変数の一番下の桁だけ違う

(当然どんどん誤差は拡大していくが)。

Z = a*b + c*dの計算で

a,b,c,dは一致しているのにZが違う。

ここまで確認して、もうこれはどうしようもないかと諦めかけた。

今日色々と調べたところ、Intel Fortran Compilerであれば

コンパイルオプションに-fp-model preciseを加えることで

回避できることが判明。

金曜日, 3月 20, 2009

Fedora キーボード設定

32bit, 64bitに限らず
Fedoraのキーボード設定がおかしかった。

ネットで調べた結果、
ログイン画面(user IDの部分をクリックした後)の
下部にあるキーボードというところをクリックし、
Japanを選択。Japan(kana)とかもあるけど、ただのJapanでよい。

水曜日, 3月 04, 2009

Fedora10 32bitでのXのインストール

http://wiki.x.org/wiki/

に行って、Getting Xの下のMirrorsへ。

X11R6.9.0のSingle Source Tar Fileから

X11R6.9.0-src.tar.gzをダウンロード。

適当なところで解凍するとxcというディレクトリができる。

まずwhich lndirでlndirというコマンドがあるか確認。

なければxc/config/utilで

make -f Makefile.ini lndir

cp lndir /usr/bin(pathが通っているディレクトリ)。

次にxcがあるディレクトリで

mkdir build

cd build

lndir ../xc

この後に

make WORLDOPTS=-k World >& World.log 2>&1

mkdir /usr/X11R6

make install DESTDIR=/usr/X11R6(エラーが出るけど、とりあえずいいか。。。)

make install.man DESTDIR=/usr/X11R6

詳しい内容はxc/BUILDに書いてある。

火曜日, 3月 03, 2009

Vine4.2でのWideStudioインストール 備忘録

Vine4.2でWideStuidioをインストール

しようとして苦戦したことのメモ。

/usr/X11R6/lib/



/usr/X11R6/include/X11/

に必要なファイルがあるか確認

(今回はVine4.1から持ってきたりして対処)。

あとは

ln -s /usr/X11R6/include/X11 /usr/include/X11

としておく必要があるみたい。

日曜日, 2月 22, 2009

PGPLOTインストール覚書

Vine4.2でのPGPLOTインストール時に躓いたことの覚書。

まずはdrivers.listでコメントアウトを外すデバイスに関して。

GIF
VGIF
LATEX
NULL
PS
VPS
CPS
VCPS
XTERM
XDISP
XWINDOW
XSERV

を外した。LATEXとXDISPはいらない気もするが、

これをコメントアウトしているのとしていないのとでは

コンパイルするものが変わって、たまたまかもしれないが

コメントアウトしていた時はmakeが通らなかった。。。

あとはFFLAGD=-fno-backslash -nbs

LIBSに-L/usr/lib/gcc-lib/i386-vine-linux/3.36 -lgcc -lm -lc -lbsd

PGPLOT_LIBに-L/opt/intel/Compiler/11.0/081/lib/ia32 -lsvml

を追加。

あと重要なのが/usr/X11R6/include/X11/にpixmapsしかなく、

/usr/X11R6/lib/libX11.a(so)もなかったので

Vine4.1からコピーした。

CFDソフト インストール覚書

ニューノートPCの設定もほぼ出来てきました。

VMware Playerのインストールやら、Fedora10, Vine4.2のインストール。

さらにはIntel Fortran Compiler, PGPLOTのインストール。

Vine4.2に自作CFDソフト(Vine4.1用)をインストールした時に躓いた点をメモ書き。

GUIの起動は問題なし。CFD計算用パラメータファイルの作成なども問題なし。

さらにはCFD計算実行も問題なし。

しかしPGPLOTによる可視化で問題発生。

Vine4.1でコンパイルした可視化用プログラム(pgplot.exe)では

未定義のシンボルエラー(log10_...←詳細はメモし忘れ)が出て可視化できず。

Vine4.2でコンパイルしたものと置き換えたら、上記エラーは解決も今度は

libsvml.soがない(cannot open shared object file: No such file or directory)

と言われてエラー。

解決方法は

~/.bashrcのLD_LIBRARY_PATHに

/opt/intel/Compiler/11.0/081/lib/ia32/

を追加。

これで可視化もできるようになった。

月曜日, 2月 16, 2009

少年メリケンサック 見てきました

公開初日に見てきました。

篤姫人気で混んでるかと思ったらスカスカでした。

内容は、大笑いするような映画かと思っていたのですが

苦笑失笑ものでした。でもつまらないとかではないです。

満足度はかなり高いです。

宮崎あおい、佐藤浩市が思いっきりはじけて、下ネタ連発で

すごく貴重な映画だと思います。

宮崎あおいの「揺れないよ!」にはうけたなー。



土曜から花粉が飛びまくりですね。

たまらず出先で薬とマスクを購入。

日曜日, 2月 08, 2009

TOEIC結果

3回目(IPを入れれば4回目)の結果が来ました。

775点!

これまでの経過は590→705→775。

手ごたえとしてはよくて前回と同じ、

650~700くらいかと思っていたのですが

思いのほかよかったです。

あいかわらずリスニングの方が大分よくて、

415+360=775。リーディングを頑張れば800越えが狙えそうなんだけど。

てっとり早く点を上げたい方には以下の本をお勧めします。

リスニングの難関といえば、Part3&4だと思います。

ここで点を稼ぐには問題文と選択肢を英文放送前に

先読みすることが必須、

というのは分かっていても、なかなか実行するのは難しくないですか?

これを簡単に出来るテクニックが載ってます。



New ノートPC

モバイルノートを買っちゃいました。

メモリ4G+ターボメモリ4Gを積んだ高スペックPCです。

今日は設定だけで終わってしまいそうです。

でも楽しいっす。

日曜日, 2月 01, 2009

少年メリケンサック

2/14から公開の少年メリケンサック、

主演は篤姫こと宮崎あおいさんです。

当然のことながら見に行かせていただきます。

今日買い物のついでに本屋によったところ、

少年メリケンサックのムック本を発見。

主要キャラの皆さんのインタビューが載っていて

非常に面白かったです。

ちゃんと認識してなかったけど、

篤姫で見かけた三宅弘城さん、新選組!にも出てたんだ。

実生活でも(監督の宮藤官九郎さん他と)バンドを

組んでいるそうだ。こういう人って何か多才で羨ましいな。







土曜日, 1月 31, 2009

篤姫 DVD

去年は篤姫の一年であったと言っていいほどはまってました。


薩摩時代、御台所時代、天璋院時代と宮崎あおいの演技の変化に

心うたれたのもあるし、新選組!以来、幕末への思い入れが強いってのも。


この第壱集には御台所時代の終盤(27話)までが収録されています。

篤姫の実父,実母役の長塚京三さん、樋口可南子の演技には

本当に泣きそうになりました。

あと気に入っているのが、第16回「波乱の花見」だったと思うが

島津斉彬と西郷隆盛との会話。終盤で非常に重要な意味を持つ会話が

この段階でなされていたというのは素直に脚本がすばらしいってことだと思う。


そうだ、あとはオープニングが非常にいいのも忘れてはいけないポイント。




月曜日, 12月 29, 2008

冬休みですね

会社最終日に忘年会あったんですが、非常に寒く風邪ひいてしまい
まだ体調が優れません。

●Linux関連、作業メモ
emacsがインストールされていなかったので、
yum install emacs.x86_64を実行。

メジロチャンプがひいらぎ賞を勝利!
来週のジュニアカップに特別登録をしている。
出走するのかな?

日曜日, 12月 14, 2008

64bit化 その6 pgplotによる可視化を確認

pgplotのインストールは

http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT

にあるように、

・tar.gzを展開したディレクトリ(例:/usr/local/src/pgplot)でmakeをしてはいけない。

/usr/local/pgplotを作成して、そこにdrivers.listをコピーし、

/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gccを実行し、

make

という手順をとらないといけないみたい。

ついつい忘れてしまい、展開したディレクトリでmakeをしてしまった。

あとmakefile中で、

/usr/X11R6/include→/usr/include

/usr/X11R6/lib→/usr/lib64

の変更を実施してからmakeすること。

●それでも、GIFに出力する際に、大量のエラーが。
 64bit版ではX or PSファイル、どちらかへの出力にするしかないか?

金曜日, 12月 12, 2008

64bit化 その5 WideStudioのインストール防備録

64bit OS(Fedora 9 x86_64版)でのWidoStudioインストール時のエラー対応防備録。

1.

./configure実行時に

make[1]: *** 'sedscript' に必要なターゲット

'/usr/lib/python2.5/config/Makefile' を make するルールがありません. 中止.

というエラーが出る。

とりあえずの対処法:ws-v3.98-1/src/configureで
if [ $has_python = 0 ]; then
echo "No Python.."
の1行前に
has_python=0
を加える(先頭に$は不要。=の前後にスペースも入れてはいけない)。

2.
ws-v3.98-1/src/png/でのmakeでエラー。

対処法:png.cppのコンパイルとその後のリンク時に-fPICオプションを追加。
g++ -O2 -fPIC -Wall -Wno-format -fsigned-char -DFUNCPROTO -DXTFUNCPROTO -I../../include -I. -I/usr/include -I/usr/local/include/libpng -DWS_DEFAULT_DIR=\"/usr/local/ws\" -DLINUX -c png.cpp -o ./runtime/png.o

g++ -o ../../lib/libwspng.so -shared -Wl, -soname,libwspng.so -fPIC -L/usr/lib64 -lpng -lZ ./runtime/png.o -L/usr/lib64 -lXext -lXt -lX11 -ldl -lSM -lICE -lpthread

●それでもまだインストールは上手くいっていません。

日曜日, 11月 30, 2008

64bit化 その4

昨日に引き続き作業。

上手くいかない。。。

エラーメッセージの内容は

Can't locate ExtUtils/Embed.pm in @INC (@INC contains: /usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/5.10.0 /usr/local/lib64/perl5/site_perl/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.10.0 /usr/lib64/perl5/vendor_perl/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.10.0 /usr/lib/perl5/vendor_perl .).
BEGIN failed--compilation aborted.
In file included from mpfc_wrap.cpp:25:
mpfc_wrap.cpp1:442: error: expected unqualified-id before string constant
mpfc_wrap.cpp1:443: error: expected initializer before ‘*’ token
mpfc_wrap.cpp1:448: error: ‘SwigPerlWrapperPtr’ does not name a type
In file included from mpfc_wrap.cpp:25:
mpfc_wrap.cpp1:37044: error: too many initializers for ‘swig_command_info’


↑のエラーメッセージが多数出力され、その後

mpfc_wrap.cpp1:37051: 警告: ‘current_interpreter’ initialized and declared ‘extern’
mpfc_wrap.cpp1: In function ‘void boot_mpfc_perl(PerlInterpreter*, CV*)’:
mpfc_wrap.cpp1:37071: error: ‘struct swig_command_info’ has no member named ‘wrapper’
mpfc_wrap.cpp1:37055: 警告: unused variable ‘items’
mpfc_wrap.cpp1: At global scope:
mpfc_wrap.cpp1:175: 警告: ‘swig_type_info* SWIG_TypeDynamicCast(swig_type_info*, void**)’ defined but not used
mpfc_wrap.cpp1:188: 警告: ‘swig_type_info* SWIG_TypeQuery(const char*)’ defined but not used
mpfc_wrap.cpp1:717: 警告: ‘int swig_magic_readonly(PerlInterpreter*, SV*, MAGIC*)’ defined but not used
make[1]: *** [mpfc_wrap.o] エラー 1

となる。原因を考える気にもなれない。眠い。。。

土曜日, 11月 29, 2008

64bit化 その3

今週も帰ってきました。そして作業中。

今回はWideStudioのインストールに大苦戦。

ライブラリやらヘッダーファイルやらの在り処(ディレクトリ構成)がまったく違うのが原因。

とりあえずmakefile中で

/usr/X11R6/lib--->/usr/lib64

/usr/X11R6/include--->/usr/include

の変更をしてコンパイルをしてみている。

現在はws-V3.98-1/src/perllib/でmakeをしているが、

EXTERN.h, perl.hがないと怒られている。

そこで以下のコマンドを実行

(http://fleur.hio.jp/perldoc/perl/5.8.8/pod/perlembed.pair.htmlを参考にしてみた)。

perl -MConfig -e 'print $Config{archlib}'

すると

/usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi

を返してきた。そこに"CORE"というディレクトリがあり、その下に

EXTERN.h, perlh

があるのでコンパイルオプションに

-I/usr/lib64/perl5/5.10.0/x86_64-linux-thread-multi/CORE/

を追加。でもまだ

Can't locate ExtUtils/embed.pm in @INC ...

という長ーいメッセージが。今日はここまでか。。。。。

日曜日, 11月 16, 2008

64bit化 その2

昨日に続き作業中。

可視化用プログラムのコンパイルで大苦戦。

エラー内容は以下の通り。

ld: ./a.out: hidden symbol '_svml_sincosf4' in /opt/intel/Compiler/11.0/069/lib/intel64/libsvml.a(svml_ssincos4.o) is referenced by DSO
ld: final link failed: Nonrepresentable section on output

解決方法は、コンパイル時のオプションに

-L/opt/intel/Compiler/11.0/069/lib/intel64/ -lsvml

を加えること。分かってしまえば何てことはないのですが、解決するのに膨大な時間を使ってしまった。

土曜日, 11月 15, 2008

64bit化 その1

実家のPCが最新デスクトップに変わりました。

CPUがCore2 Duo。ということでCFDソフトの64bit化がしたくなったので

先週から(2週連続で実家に帰って)作業をしています。

今日の午後いっぱいを使ってやっとインテルFortranコンパイラーのインストールが完了。

まず入手できるHPが変わっているようなので注意。

http://www.intel.comに行き、

Work

という部分をクリック。続いて

Software

という部分をクリック。さらに

Compilers

をクリック。Linuxで動かすので

Linux*

をクリック。非商用版ならば無期限なので、ページ右側にある

Free Non-Commercial Download

と書かれたタブをクリック。

Accept

と書かれたタブをクリックすれば、コンパイラ一覧が表示される。

Intel Fortran Compiler Professional Edition for Linux

をクリックして、メールアドレス、国/地域を記入して送信すれば、メールが送られて来て

ダウンロードページに行けますし、シリアルナンバーも書かれています。

一番苦労したのはインストール後、実際コンパイルを実行した時の次のエラー。

/opt/intel/Compiler/11.0/069/bin/intel64/fortcom: error while loading shared libraries:
libstdc++.so.5: cannot open shared object file: No such file or directory
ifort: error #10273 /opt/intel/Compiler/11.0/069/bin/intel64/fortcom の致命的な
エラー、0x7fで終了しました。

解決法を先に書きますと、まず

yum provides libstdc++*

を実行します。これでlibstdc++*が含まれるパッケージの一覧を表示してくれるようで

(私もいろいろネットで調べて、こうすればいいんじゃないかと手当たり次第やったのでよく分かってません)

その中にx86_64用らしいcompat-libstdc++-33.x86_64というのがありましたので

yum install compat-libstdc++-33.x86_64

を実行したところ解決しました。

順を追って書きますと、最初は

yum provides libstdc++.so.5

を実行したのです。そうすると

compat-libstdc++-33.i386

しか表示してくれないのです。明らかに32bit用なのですが、

当然これをインストールしても解決しません。

というかもともと/usr/lib/にはlibstdc++.so.5はあるんですよね。

それで/usr/lib64/にはlibstdc++so.6だけしかない。

なので上記のようにlibstdc++*としてみたわけなのです。

金曜日, 11月 07, 2008

落選

東京マラソンの抽選に落ちました。残念。

でも週一でのジョギングは継続したいです。

まあ、もともとはバスケのための体力づくりだったのだけど。

何か目標を作らないと続かないたちなので。

土曜日, 11月 01, 2008

また久々の投稿

生きてます。

久々にログインしたついでに投稿。

1次元TCUP法が一応完成(コンパイルは通った)。

2相流が解けるという触れ込みの手法。

ただし物性値をどう与えるかが難しい。

粘性率とかジュールトムソン係数とか初めて扱うので。

でも理想流体の場合は考えていなかった物理を扱えるので、

ちゃんと完成したら楽しそうだ。

土曜日, 8月 02, 2008

久々に投稿

ここのところまったく投稿してませんでした。

最近は

映画"クライマーズ・ハイ"を見て以来、原作を読んで、NHK版ドラマを見て、

山崎豊子の"沈まぬ太陽 御巣鷹山編"を読み始めるなど、

日航123便の墜落事故関連の作品を読んだり見たりしてます。

もうすぐ23年目です。

以下、航空会社の安全性について。
http://allabout.co.jp/travel/airticket/closeup/CU20050520A/
http://www.airsafe.com/events/regions/asia.htm

まあ、車に乗るよりはずっと安全っていうのは理屈では分かるけど。

話題を変えて、

ライアン産駒のメジロチャンプが新馬勝ちをしました。

美坂良 馬なり 49.5 --.- 24.4 12.5

という、この時期の2歳馬としては猛時計を出していたので、期待はしてました。

来週の函館2Sを予定とのこと。距離を伸ばして欲しいんだけど。

じっくり見守りたいと思います。


ジュビロは相変わらず。。。

勝ったり負けたり。前田の復帰、得点が救い。


CFDソフトは、、、

ほとんど触れていません。

本当に気液2相流解析が出来るという話のTCUP法を自作したいんですが。











日曜日, 5月 18, 2008

メジロジーニーが勝った

土曜新潟のみ勝利戦2200Mで見事勝利!

前走出遅れて、3~4角で一気にまくっていき

差のない7着だった時は、間もなく

勝ちあがれるかなとは思ったけど。

菊花賞出走が叶えば最高。

ジュビロは泥沼。3連敗。内容がまったく駄目。

ディフェンス陣何やってんだよ。守れない、正確に前に繋げない。

前田もドフリー外すし。2連勝した時はFC東京戦を

見に行こうかと思ったけど、やめといて正解。

調子の良かった湘南もセレッソに負けて3位に後退。

サッカーに関してはまったくいいことなし。

CFDはCIP-CCUPに取り掛かろうかと思っております。

圧縮・非圧縮の統一解法です。

金曜日, 5月 02, 2008

青葉賞

ドリームキューブが青葉賞に挑戦です。

メンバーはかなり揃った感じですが、

是非ともダービー出走権を取って欲しい。



ジュビロは2連勝中。でも内容は伴っていないみたいだけど。

明日はダービーです。3連勝なるか?

前田、カレンはいつ復帰なんだろ。

●CFDソフト
CIP法版のソフトも公開しました。

GUIで変わったのは人工粘性のパラメータに関してだけなので

ユーザーから見たらあんまり差は分からないですが。

ただしRoe法版とじっくり結果を見比べると差が見つかるでしょうが。

日曜日, 4月 20, 2008

5着

ライアン産駒のレッツゴーキリシマが皐月賞に出走しました!
スプリングステークスとは違い、先行策。
やっぱり持ち味を生かすにはこれですね。
直線は熱くなれました。最後失速しましたが5着に粘った。
次はNHKマイル?

CIP法のコードが完成。
GUIも少し手を加え、公開準備も終わった。
しかし、大学のコンピュータが落ちているのか転送できません。
復旧したら公開予定。

土曜日, 4月 19, 2008

久々

約2ヶ月ぶりの投稿。

●フリーのCFDソフト作成
ちょこちょこ進めてます。
CIP法の公開準備をやっと開始。

●競馬
ドリームキューブが500万戦を逃げ切り、
来月頭の、ダービートライアル青葉賞に出走予定とのこと。
もしダービー出走できたら見にいきたいな。
ブライト産駒ラスト世代だし。これを逃したらもうないんだもんな。
ドリームアビームは間に合わないか。。。

●TOEIC
3月に受験。公式テストは初(IPテストを1回)。
やはりリーディングの時間が足りなくなった。
もっと練習せんと。平均点くらいでした。

日曜日, 2月 24, 2008

保守

久々アップ。

GPS(自作CFDソフト)はちょいちょいパワーアップさせてます。

CIP法コードを作ってます。

今年のクラシックはブライト産駒の

ドリームアビーム、ドリームキューブに期待

しているのだが…。

特にアビームは気性さえ成長してくれたら、と思ってる。

ライアン産駒のレッツゴーキリシマにも期待。

水曜日, 9月 19, 2007

グラーフ

期待していたメジロアリオン、ドリームキューブの
ブライト産駒の牡馬2頭が案外な結果に終わった。

一方牝馬だけど、前走5着だったグラーフが
1800という今の2歳戦では長距離の未勝利戦に
快勝。今後も注目。

情報技術者試験が様変わりするみたい。
ソフト開発技術者→応用情報技術者
に変更?基本、応用という区分けですか。。。

土曜日, 9月 08, 2007

インストールノートを作成中

Intel Fortranコンパイラ、PGPLOTライブラリ、そして
GPS(フリーのMHDシミュレーションソフト)本体の
インストールノートを作成中。結構前にインストールしたので
どこで苦戦したのか思い出せない。
でもこのブログを見直して書き進めていきます。

先週は、トップオブマジックが惜しい2着も
スズカライアンが快勝。

今日はカレンナサクラが惜しい3着。
追い込み馬って勝ちきれないのが悲しい。

明日のオナーチェイサーに期待。

スカイレイ、早く帰ってこい!!!

日曜日, 8月 26, 2007

7着

アリオンの2戦目は7着。

今日もゲートを出てすぐに追われていた。
それでも追走に一杯いっぱいということはなく、
少しずつ競馬らしくなっている。
競馬を学んでいるといったところか。

オナーチェイサーが1000万下2000Mを逃げ切り。

ソフトウェア公開用のページを仮オープン。
スクリーンショットを何枚か載せました。
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~hiromitu/GPS.html

土曜日, 8月 25, 2007

夏休みも終了したし

自作ソフトの公開へ動きだそうかと思うこのごろ。

馬インフルエンザでメジロジーニーの
未勝利戦(札幌芝1800M)が流れた…。
距離が延びて期待だったのだが。
来週か?

明日はアリオンの2戦目。
一気に距離延長の2600M。
騎手は和田騎手に。
やっぱり期待しちゃいますよ。

ライアン産駒では
オナーチェイサーに期待。

金曜日, 8月 10, 2007

一応⇒本当に、完成

メモリ不足かと思い
http://www1.plala.or.jp/yuuto/linux/p07.html
を参考にスワップを増やして試すも、
前日と同様に落ちる。
ただし全て設定し終わってなかったので、
とりあえず全部設定した実行ファイルを作っておくことに。

一応実行してみると…
普通に動く。何で?理由は不明も本当に完成!!
これで気持ちよく盆休みを迎えられる。

アリオンのデビューが決定。
日曜小倉3R、3歳未勝利戦、2000M。
調教タイムなどの情報が乏しいのが不安。
でも好走を期待!!

木曜日, 8月 09, 2007

(一応)GUI完成

可視化まで出来るようになりました。
ただし、可視化のパラメータを入力する
インプットフィールドでTabキーによる
フォーカス移動をさせようとすると、
セグメンテーション違反が発生。
メモリー不足が原因?

何度か試したけど駄目でした。
気持ちよく盆休みを迎えたいので、
もうGUI作りは終わりにしようかと思います。
必要機能は全て組み込めたので。

それにしても大部分の設定をGUIで行える
CFDソフト(プリ、ポスト含む)が自作出来て、われながら大満足。
そのうち公開してみようかと思っています。

今週末にメジロアリオンがデビュー予定とのこと。
土曜に実家に帰る予定だったけど、一日遅らせようかな。

月曜日, 8月 06, 2007

コルセア

メジロコルセア(メジロドーベルの全弟)が
みなみ北海道ステークス(オープン)を勝ちました。

去年は同レースに3連勝で臨み、
1番人気も5着に敗れ、その後の成績は振るわず。
休養を挟んで久々のレース。
軽量にも(恐らく渋った馬場にも)恵まれ快勝です。

毎度のことながら、あとはブライト産駒の
スカイレイとアリオンの兄弟が活躍してくれれば。

GUI作りは佳境に入ってきました。
ボタンを押すと、makefileの作成(perlプログラム)やら
makeの実行(実行ファイルを作るだけ)、計算実行まで
出来るようになりました。なんかソフトウェアって感じになって
きました。今は可視化の部分を作ってます。
ほんとうは年休とってでも、盆休みまでには完成させたいのだけど、
報告書の月で忙しいのと、とある事情で年休はなるべく
取っておきたいので休まず。
完成するかなー。

日曜日, 7月 29, 2007

うーん

デビュー戦は4人気の6着。
馬体はよく見えたけど、
レースではいきっぷりが悪い。

パドック解説の人が言っていたとおり、
使いつつよくなってくれるとよいのだが。

アリオン、早くデビューしないかな。
スカイレイ、早く帰ってこーい。

土曜日, 7月 28, 2007

メジロジーニー出陣

長距離で活躍したブライトの子のデビュー戦としては
ちょっと距離が短いかな、とは思うが
函館1200Mでデビュー。
この時期に勝てたら先への期待が膨らむ。

水曜日, 7月 25, 2007

rootのパスワード忘れ

rootのパスワードを忘れてしまったので、以下のページを参考に変更。

http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/037lostrootpasswd.html

というのもWideStudioでGUI作りをしていたら、
セグメンテーション違反で落ちてしまって、
理由もわからない。マシン自体を再起動して
再度試してみるか、と再起動したらrootでログインできない
(rootで作業しているのがいけないのだろうけど)。

VMwareでLinuxを使っているので
まったくといっていいほどシャットダウンさせておらず、
つまりログインしっぱなしでほっておいたので、
忘れてしまったというわけ。

再起動してもやはり、セグメンテーション違反は治らず。うーん。。。

水曜日, 6月 27, 2007

とうとう

メジロアリオンが入厩!
メジロアリオンは父:メジロブライト、母:メジロピカール
つまりメジロスカイレイの全弟。

もうダービーも終わっちゃったし、約1年出遅れた感じだけど、
出来れば出世してほしい。
でもなんでこんなに時間がかかったんだろう。

スカイレイ、早く帰って来い。

日曜日, 6月 10, 2007

好調

ライアン産駒が好調でした。
馬場が渋ったのが原因?

ともかく
ビービーファルコン、カレンナサクラが勝ち
マイネルグラシューが2着←勝ったと思ったんだけど…
マルブツライトが案外だったな。

そしてそして
ジュビロが大勝!前田が復活の2ゴール!
太田も2ゴール。点は取れてるんだけど、守備がね。
今日も無失点でいけるかと思ったら1点とられるし。
まあ勝敗が五分にもどったからよしとしよう。

金曜日, 6月 08, 2007

こんな時間まで

リスタート計算をできるようにコードをちょこちょこっと変更、
のつもりが何故かうまくいかず。当然リスタートなしで
ある物理時間まで計算した結果と、途中にリスタートを
した場合の結果は一致しないとおかしいのだけど、
diffをとったら見事に違うとのメッセージが。

その原因を調べてなおしていたらこんな時間になってしまった。
明日早起きするつもりだったのに。無理かな。

今日からLinuxマシンに市販のCFDソフトをインストールして、
環境を整えるのと、結果がおかしくないかの確認を行うという
仕事が始まった。これまでと毛色が違うし、評価されそうも
ないけどある意味楽しいからいいか。

それにしても、ウォッカとはなー。
64年ぶりだそうで。牡馬、情けない…

スカイレイ帰ってきませんorz
そのかわり2歳情報。
ドリームアビーム、来週土曜にはやくもデビュー、の予定が怪我で放牧orz
でも、メジロジーニーが入厩しているみたい。早めのデビューが期待できるか?

日曜日, 5月 27, 2007

日本ダービー

間もなく発走。

すごく応援する馬がいるわけではないけどドキドキしてくるのは
ダービーだから。一生に一度の大舞台。各馬にそれぞれの
ドラマがある。どのドラマにハッピーエンドが訪れるのか。

フサイチホウオー: 皐月賞は負けて強し。ただ人気が被りすぎな気がするのと、
フサイチの馬は好きではないので上位には見たくない。東スポ杯で際どく
追い詰められたし、つけいる隙は十分ある。

ヴィクトリー: 97年のサニーブライアンに似ている気がする。しかし2番人気。

アドマイヤオーラ: 切れる脚を披露しているが、距離に不安。

ドリームジャーニー: 母父メジロマックイーン×ステイゴールド。魅力的な血。

ゴールデンダリア: プリンシパルS快勝で、成績も安定。

ヒラボクロイヤル: 近走成績安定の青葉賞勝ち。

ということで予想。

◎ヴィクトリー
〇フサイチホウオー
▲ゴールデンダリア
△アドマイヤオーラ
△ヒラボクロイヤル
×ドリームジャーニー

夢を買うならドリームジャーニー。

金曜日, 5月 25, 2007

ジーゲン出走

結構使い詰め。勝って少し休養してほしい。
メイショウジーゲン CW 84.7 66.8 52.2 38.8 12.2 一杯

仕事が忙しくてプログラムを作る時間もないし、
やる気もあまり起きない。
PGPLOTは可視化が上手くいくようになった。

interfaceブロック中での
サブルーチンで用いる変数定義を
呼び出されるソースファイルにあわせれば
上手くいった。

呼び出される側での変数定義の仕方は
http://www.fluidlab.naoe.t.u-tokyo.ac.jp/softwares/pgplot-j.html
を参照。

火曜日, 5月 15, 2007

PGPLOT用xserver

PGPLOTの可視化で問題発生。

ファイル(psファイルなど)ではなく、Xに出力して
可視化がうまくいっているのか確認したいが
PGPLOT_DIR/にpgxwin_serverがないとのエラーメッセージ。

pgxwin_serverは、pgplotのライブラリ(libpgplot.so)を作るために
makeを行うのだがその時に一緒に作られるはずのもの
(fgrepでmakefileを検索してみればわかる)。しかし出来ていない。

ということでコンパイル部分を実際に手でやってみると、
gcc: invalid version number format
とメッセージが出てpgxwin_serverが出来ない。

またまたネットで検索してみるとLIBS=...のところにある
-Vaxlib
を削除、という記事があったので試してみた。
結果、うまくいかない。諦めずにmakeではなくて
コマンドラインで直接うってみると(適宜コンパイルオプション部分は変数を代入)
pgxwin_serverが出来た!!

pgxwin_serverを/usr/local/pgplot/にコピーして
プログラムを実行してみると、、、
ちゃんとウィンドウが表示されました。

しかし可視化はうまく行っていません。。。

月曜日, 5月 14, 2007

共有ライブラリの認識

PGPLOTのプログラムも完成したことだし、
コンパイルしてみるか、ということでlibpgplot.so、libX11.soまで
リンクして実行ファイルを作成。実行ファイルまで出来たのなら
問題なく動くかと思ったら、

error while loading shared libraries: libpgplot.so:
cannot open shared object file: No such file or directory

となって実行できない。実行ファイルの成り立ちを
ちゃんと理解していないのでどうしてよいかわからず、
とりあえずネットで検索。

/etc/ld.so.conf
に書かれたディレクトリの中に共有オブジェクトを
置いていないと認識されないとのこと。

なので解決方法としては

1. /etc/ld.so.conf
  の中身に
  /usr/local/pgplot/
  を加えてldconfigを実行する

2. /usr/lib(恐らく/etc/ld.so.confにデフォルトで書かれている)に
  libpgplot.soへのシンボリックリンクファイルを置く

のいずれかかな。

日曜日, 5月 13, 2007

あーあー

追い込んで届かずどころか、力負けだよ。
1600Mは短すぎるのかな。

武豊ももう少し前目でレースして欲しかった。

スカイレイ!早く帰ってこーい。

金曜日, 5月 11, 2007

ジーゲン、今度こそ

明日の京都12R、外回りのマイル戦に出走。

メイショウジーゲン  CW 82.2 65.4 50.9 37.0 12.3 直線強め

前走みないな、追い込んで届かずは勘弁。
取りこぼしのないようにお願いしたい。

土曜日, 5月 05, 2007

祝!ブライト産駒の初オープン馬誕生!!

マキハタサイボーグが京都2400Mの準OP戦、
烏丸ステークスで見事に勝利しました。
これで晴れてオープン馬です。

それにしても本当に京都巧者というか、
他がサッパリというか。

あとはスカイレイが(以下省略…)

プログラムに関しては…
最近はPGPLOTによる可視化プログラムの整備、
というか先輩が残してくれたプログラムを流用して
少し改造して、といった感じ。

金曜日, 4月 27, 2007

Perl

最近仕事で(効率化を図るためであって、直接仕事ではないけど)
perlのプログラムを書きました。何か非常に楽しかった。
攻撃魔法(Fortran)に加えて、回復魔法(perl)まで
唱えられるようになった気分(どんなだよ…)。

日曜日, 4月 22, 2007

帰ってこーい

スカイレイ。

希望的次走候補は
5/13 京都 白川特別 2400M
5/27 東京 青嵐賞 2400M

間に合ってくれないかなー。

PGPLOTインストールメモ

以下のサイトを参考にPGPLOTをインストールしてみました。

http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT

ただし、FortranコンパイラはIntel Fortranコンパイラーなので
makemakeを実行したのちに作成されるmakefileを以下のように修正
(某HPを参考にさせていただきました)。

FCOMPL=ifort
FFLAGD=-fno-backslash -nbs
LIBS=-Vaxlib -L/usr/X11R6/lib -lX11 `$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh` -lgcc -lm -lc -lbsd

これでmakeしてみたが、エラーが出てしまいます(コンパイルオプションに
ついても warningが出ましたがシカト…)。
原因は$(SRC)/cpg/libgcc_path.shがうまくいかないみたい。
そこで実際に/usr/local/src/pgplot/cpg/libgcc_path.shを実行してみると…

-L/usr/...(←忘れちゃいました)とライブラリが置いてあるディレクトリのpathが
表示されました。そこで`$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh`を
-L/usr/...で置き換えて実行したところ成功。

話は変わり、競馬。メイショウジーゲン惜しい2着。
武さん、お願いだから勝たせてやってよ。

紫野特別

メイショウジーゲンが武豊で1000万下に出走。
マルブツライトも出走ということで、ライアン産駒の
ワンツーを期待。調教は、

メイショウジーゲン CW 80.6 64.8 50.9 37.8 11.9 強め

だそうで、いいんじゃない?現在1番人気。すんなり勝ってほしい。

MHDのRoe法コードを2次元に拡張。といってもデカルト座標系の
コードなので、数値流束を計算するサブルーチンをほぼそのまま
流用してしまって、そんなに大変ではないのだけれど。
それよりも2次元になると可視化が大変。とりあえずはpgplotを
使える環境にしないといけない。

日曜日, 4月 08, 2007

連勝とまる

昨日はジュビロのリーグ戦連勝が、
今日はライアン産駒の4週連続勝利が
それぞれ止まりました(涙)。

ジュビロの相手は浦和ということもあり、
仕方ない面もあるが、内容では負けていなかったみたい。
ポスト直撃が2つも…。入れてくれよ。そうすれば
引き分けもあったのに。

ライアン産駒は期待されたウォーターマークが2着。
あとは…。ブライト産駒のマキハタサイボーグも…。
京都を離れるとめっきり駄目です。
来月5日の京都2400M、烏丸ステークスがよいのでは?

あとはスカイレイが早く帰って来れますように。

日曜日, 3月 25, 2007

メイショウジーゲン完勝

めでたいめでたい。
上のクラスにいっても楽しみです。

土曜4Rでマイネルグラシューも
3歳未勝利を勝ち上がり、
ライアン産駒は今週2勝でした。

最近調子いいですね。

土曜日, 3月 24, 2007

ジーゲン

今週のライアン産駒の期待馬は
メイショウジーゲン
長期休養明けの前走は惜しい2着で、
力のあるところを見せてくれました。
今回も引き続き武豊が騎乗します。

調教内容も
CW 80.7 64.8 51.0 38.3 12.6 末一杯
となかなかよさげ。是非勝ってくれ。
ライアン産駒はジーゲン、
ブライト産駒はスカイレイが
ひっぱっていってくれることを期待。

でもスカイレイ、まだ帰ってこないんだよなー。

土曜日, 3月 17, 2007

捻挫

メジロスカイレイの休養が捻挫と判明。
捻挫なら結構はやく帰ってこれるんじゃ?
と思ったら、前回の休み(1年弱)も捻挫だとのこと。
捻挫を再発したらしい。下手したらまた1年近く
休むということ?神様、本当にお願いしますから
早いとこ良くしてください。

今週の注目馬。
ライアン産駒
 マイネルアナハイム(若葉ステークス)
 スズカライアン(スプリングステークス)
ブライト産駒
 マキハタサイボーグ(但馬ステークス)

ライアン産駒のどちらか(出来れば両方だけど)には
皐月賞の出走権をとってもらって、
マキハタサイボーグはオープン馬になってもらいたい。
ただマキハタサイボーグにとっては少し距離が短い気が…。

月曜日, 3月 12, 2007

Interface文

以前書いたFortran90のInterface文、

Interface
subroutine abc(da,is,ie)
real*8, dimension(:), intent(inout) :: da
integer :: is,ie
end subroutine abc
end Interface

...
call abc(ro,1,i0)
...

受け渡し側は上記のようでいいとして、
(i0はroの配列数であり、commonモジュール
で共有しているものとする)
受け取り側で、

real*8, dimension(1:i0), intent(inout) :: da
integer :: is,ie

配列数を明示していた。三鷹のスパコンだと
これで問題なかったが、IntelのFortranコンパイラー
だとエラーが出て止まってしまった。
正しくは

real*8, dimension(:), intent(inout) :: da
integer :: is,ie

のように配列数を明示しなくてよい。

日曜日, 3月 11, 2007

ジュビロ ライアン CFD

【ジュビロ】
土曜のジュビロvsトリニータ。
HDD録画して、帰ってきてから見ました。
結構良いサッカーをしていたと思いました。
パラナの右SBは機能してましたね。
柏戦はどこがいいのか分からず、要らねーと
思いましたが、謝らなければ。

成岡もよかったんじゃないかな。ただ
フリーのヘディングは決めてくれないと。
あと菊地も気合を感じた。
前田が戦線離脱、前節のボロ負けで、
今月末の市原戦の楽しみがかなり減退して
いたけど楽しみが少し復活。

【ライアン】
昨日、長期休養明けでメイショウジーゲン
が復活。武豊を背に惜しい2着。
あれだけ追い詰めたら勝って欲しかった…。
先週のマルブツライトといいなかなか
勝てないですね。でも今週はいまのところ
グットキララ、ウォーターマークの2勝。
来週も続いて欲しい。
でもやっぱりスカイレイ。早く帰ってきてくれ。

【CFD】
スパコン環境が使えなくなりそうなので、
手元のPCにソースを移動。
でもコンパイルが上手くいかない。
当然コンパイラーが違うからなのだけど。
ifortのマニュアル読まないといけないのか…。
憂鬱だ。

最近、PerlやOpenGLも勉強したいと
思ってますが、時間がとれずにまったく
進みません。時間が欲しい。

日曜日, 2月 25, 2007

マキハタサイボーグ

スカイレイと同じブライト産駒の
マキハタサイボーグが
土曜の阪神、1600万下2400Mに出走。
結果は4コーナーで勝ち馬と同じ位置に
居たが、切れ味負け(ちょっとぶつけられた
感じもしたけど)。でも成績が安定してきた
のでいつかオープンに上がれるかな。

一方ライアン産駒もまったく勝てない…。
早く春が来ないかなー。


土曜日, 2月 17, 2007

もはやスカイレイ応援ブログ

完全にメジロスカイレイの応援ブログとなってしまって
いる感があります。他にあまりネタがないんで。

明日は京都開催最終日で1000万下長距離の
琵琶湖特別がある。このレースに間に合って
欲しかったのだが。 以前の500万下で負かした
メンバーが勝ちあがってきて出走。
それも結構人気しそう。ということはもし出られていれば
好勝負出来たのでは、と妄想してしまいます。
まあ、たらればで話をしてもしかたないですが。

ポジティブに考えることにしましょう。
明日は雨っぽいし、切れ味もそがれ足元にも
負担になりそう。 出なくて正解だったのだと。

次回の阪神開催の1000万下長距離レースは
3/3 9R 淡路特別 2400M
4/1 9R 明石特別 2000M(ちょっと短いか…)
4/15 10R 白鷺特別 2200M

さらにその次の京都開催だと
5/13 9R 白川特別 2400M

何とか早めに帰ってきてくれ。