WideStudioを起動しようと思ったら、
wsbuilder: error while loading shared libraries:
libws.so.3.98: cannot open shared object file:
No such file or directory
というメッセージが出て起動できず。
rootになって/etc/ld.so.confに
/usr/local/ws/lib/
を追加するもうまくいかず。
~/.bashrcで
LD_LIBRARY_PATH=path1:/usr/local/ws/lib
(path1はライブラリファイルがある他のパス)
export LD_LIBRARY_PATH
としたら起動できた。
金曜日, 12月 30, 2011
WideStudio v3.98-7 インストール2
EXTERN.h, perl.hのインストール後もエラーが出る。
make cleanしてmakeしなおすと大量のメッセージが出て、
エラーメッセージを見逃すので、
make cleanせずにもう一度make。
ws-v3.98-7/src/x11/WSDxdraw.cppのコンパイル時に、
X11/Xft/Xft.hというファイルがないというエラー。
XSxcom.cppにインクルード文があるが、
そこに絶対パス(Fedora16では、/usr/include/X11/Xft/Xft.h)を指定してみた。
すると今度は(ws-v3.98-7/src/x11/で)リンクがうまく行っていない模様
(cannot find -lXext)。
次に試したのは、
ws-v3.98-7/sys/config/mkflags
で以下の置換をしたうえでmake。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
コンパイル時の-Lオプションは変わったが、エラーはまだ出る。
libXext.soがないというのが理由。
libXext.so.6があったので、
ln -s libXext.so.6 libXext.so
として試したら、コンパイルが成功。
rootになって、make installを実行して、インストールは終了。
make cleanしてmakeしなおすと大量のメッセージが出て、
エラーメッセージを見逃すので、
make cleanせずにもう一度make。
ws-v3.98-7/src/x11/WSDxdraw.cppのコンパイル時に、
X11/Xft/Xft.hというファイルがないというエラー。
XSxcom.cppにインクルード文があるが、
そこに絶対パス(Fedora16では、/usr/include/X11/Xft/Xft.h)を指定してみた。
すると今度は(ws-v3.98-7/src/x11/で)リンクがうまく行っていない模様
(cannot find -lXext)。
次に試したのは、
ws-v3.98-7/sys/config/mkflags
で以下の置換をしたうえでmake。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
コンパイル時の-Lオプションは変わったが、エラーはまだ出る。
libXext.soがないというのが理由。
libXext.so.6があったので、
ln -s libXext.so.6 libXext.so
として試したら、コンパイルが成功。
rootになって、make installを実行して、インストールは終了。
WideStudio v3.98-7 インストール1
Fedora16へのインストール作業を実施。
configureの実行ではエラーが出なかったが、
makeで以前(http://bright98.blogspot.com/search?q=Extern.h)と
同様にエラーが出た。
今回はEXTERN.h、perl.hが存在していなかったので、
yum install perl-devel-5.14.2-191.fc16.x86_64
を実行。/usr/lib64/perl5/CORE/に
目的のヘッダファイルがインストールされた。
configureの実行ではエラーが出なかったが、
makeで以前(http://bright98.blogspot.com/search?q=Extern.h)と
同様にエラーが出た。
今回はEXTERN.h、perl.hが存在していなかったので、
yum install perl-devel-5.14.2-191.fc16.x86_64
を実行。/usr/lib64/perl5/CORE/に
目的のヘッダファイルがインストールされた。
水曜日, 12月 28, 2011
PGPLOTでの可視化は成功
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、以下の設定をすれば可視化はうまくいった
(以下はbashでの設定方法)。
export PGPLOT_DIR=/usr/local/pgplot/
export PGPLOT_DEV=/xserv
export PGPLOT_FOREGROUND=black
export PGPLOT_BACKGROUND=white
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/pgplot
にあるように、以下の設定をすれば可視化はうまくいった
(以下はbashでの設定方法)。
export PGPLOT_DIR=/usr/local/pgplot/
export PGPLOT_DEV=/xserv
export PGPLOT_FOREGROUND=black
export PGPLOT_BACKGROUND=white
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/pgplot
月曜日, 12月 26, 2011
コンパイル時の動的リンクライブラリに関するエラーの対処
昔作ったpgplotのソースファイルをコンパイルしようとしたところ、
ld: warning: libintlc.so.5, needed by /opt/intel/lib/intel64//libsvml.so, not found
ld: ./a.out: hidden symbol '__intel_cpu_indicator_init' in /opt/intel/lib/intel64//libirc.a(cpu_disp.o) is referenced by DSO
というエラーが出てしまった。ちなみに、libsvml.so, libintlc.so.5ともに
/opt/intel/lib/intel64にあった。
そこで/etc/ld.so.confに
/opt/intel/lib/intel64/
/usr/local/pgplot/
を追加(後者は多分今回のエラーには関係ないと思う)。
コンパイルは成功した。
ld: warning: libintlc.so.5, needed by /opt/intel/lib/intel64//libsvml.so, not found
ld: ./a.out: hidden symbol '__intel_cpu_indicator_init' in /opt/intel/lib/intel64//libirc.a(cpu_disp.o) is referenced by DSO
というエラーが出てしまった。ちなみに、libsvml.so, libintlc.so.5ともに
/opt/intel/lib/intel64にあった。
そこで/etc/ld.so.confに
/opt/intel/lib/intel64/
/usr/local/pgplot/
を追加(後者は多分今回のエラーには関係ないと思う)。
コンパイルは成功した。
Xlib.hインストール&PGPLOTのコンパイル
Xlib.hのインストールは、
yum install libXt-devel-1.1.1-1.fc16
とすることでできた。
実家のPCにFedora9の環境があったので、
そちらからコピーすることも考えていたが、やらずに済んだ。
PGPLOTのインストールは途中でエラー終了。
makefile中のLIBS=...'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'...
に関してのエラー。libgcc_path.shは
/usr/local/src/pgplot/cpg/libgcc_path.shにある
(どこで解凍したかに依存)。
絶対パス指定で実行すると、ライブラリがあるパスが幾つか表示された。
'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'の部分を、表示されたパスの一つ
-L/usr/lib/gcc/x86_64-redhat-linux/4.6.2
で置き換えたところコンパイルは進んだが、やはりエラー終了。
libpgplot.soはできていたが。。。
xserverができていないので、
http://bright98.blogspot.com/2007/05/pgplotxserver.html
と同様に、コマンドライン入力でコンパイルしたらできた。
これで可視化できるかは、まだテストしていないので不明。
yum install libXt-devel-1.1.1-1.fc16
とすることでできた。
実家のPCにFedora9の環境があったので、
そちらからコピーすることも考えていたが、やらずに済んだ。
PGPLOTのインストールは途中でエラー終了。
makefile中のLIBS=...'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'...
に関してのエラー。libgcc_path.shは
/usr/local/src/pgplot/cpg/libgcc_path.shにある
(どこで解凍したかに依存)。
絶対パス指定で実行すると、ライブラリがあるパスが幾つか表示された。
'$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh'の部分を、表示されたパスの一つ
-L/usr/lib/gcc/x86_64-redhat-linux/4.6.2
で置き換えたところコンパイルは進んだが、やはりエラー終了。
libpgplot.soはできていたが。。。
xserverができていないので、
http://bright98.blogspot.com/2007/05/pgplotxserver.html
と同様に、コマンドライン入力でコンパイルしたらできた。
これで可視化できるかは、まだテストしていないので不明。
日曜日, 12月 25, 2011
Fedora16でのPGPLOT インストール
http://bright98.blogspot.com/2009/02/pgplot.html
と同様に、drivers.listを編集。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、/usr/local/pgplotで
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc
を実行。makefileができます。Intel Fortran Compilerでコンパイルしたいので
FCOMPL=ifort
FFLAGD=-nbs
LIBS=-Vaxlib -L/usr/lib64 -lX11 '$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh' -lgcc -lm -lc -lbsd
と設定し、また以下の置換も実施(GPSのインストールノートも参照)。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
この状態でmakeを実行したが、X11/Xlib.hがないというメッセージが出てしまう。
yum install xorg*X11*
を実行すると幾つかヘッダーファイル(.h)がインストールされたが、
Xlib.hはない。
と同様に、drivers.listを編集。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/linux/?PGPLOT
にあるように、/usr/local/pgplotで
/usr/local/src/pgplot/makemake /usr/local/src/pgplot linux g77_gcc
を実行。makefileができます。Intel Fortran Compilerでコンパイルしたいので
FCOMPL=ifort
FFLAGD=-nbs
LIBS=-Vaxlib -L/usr/lib64 -lX11 '$(SRC)/cpg/libgcc_path.sh' -lgcc -lm -lc -lbsd
と設定し、また以下の置換も実施(GPSのインストールノートも参照)。
/usr/X11R6/include→/usr/include
/usr/X11R6/lib→/usr/lib64
この状態でmakeを実行したが、X11/Xlib.hがないというメッセージが出てしまう。
yum install xorg*X11*
を実行すると幾つかヘッダーファイル(.h)がインストールされたが、
Xlib.hはない。
ifortにPATHをとおす
~/.bashrcで、aliasコマンドを使って
alias ifort='/opt/intel/bin/ifort'
としてPATHを通したつもりだったのですが、
makeしても
/bin/sh: 行 ?: ifort: コマンドが見つかりません
というエラーが出て、コンパイルできず。
~/.bashrcに
PATH="$PATH":/opt/intel/bin
を追加してやったところ、コンパイルできました。
alias ifort='/opt/intel/bin/ifort'
としてPATHを通したつもりだったのですが、
makeしても
/bin/sh: 行 ?: ifort: コマンドが見つかりません
というエラーが出て、コンパイルできず。
~/.bashrcに
PATH="$PATH":/opt/intel/bin
を追加してやったところ、コンパイルできました。
土曜日, 12月 24, 2011
Intel Fortran Compilerインストール 備忘録2
インストールが、
g++がインストールされていない
ために先に進まなくなったため、
http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/CppBldr/ck_time/
を参考にして、
yum groupinstall “Development Tools”
を実行。
ちなみに、Fedora16はまだサポートされていないようで、
途中でインストールが止まる(続行可能)。
g++がインストールされていない
ために先に進まなくなったため、
http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/CppBldr/ck_time/
を参考にして、
yum groupinstall “Development Tools”
を実行。
ちなみに、Fedora16はまだサポートされていないようで、
途中でインストールが止まる(続行可能)。
Intel Fortran Compilerインストール 備忘録1
Intel Fortran Compilerをインストールした時のメモ。
まずインストール前に
/etc/sysconfig/selinux中で、
SELINUX=enforcing
という記述を
SELINUX=disabled
もしくは
SELINUX=permissive
に変更する必要がある。
まずインストール前に
/etc/sysconfig/selinux中で、
SELINUX=enforcing
という記述を
SELINUX=disabled
もしくは
SELINUX=permissive
に変更する必要がある。
日曜日, 12月 18, 2011
PCを間違えてリカバリしてしまった。。。
年末を前に、PCを間違えてリカバリしてしまいました。
Linux環境が全部消えてしまったのが痛い。。。
とりあえずIntel Fortranコンパイラの非商用版はダウンロードできるかな?
と思って、IntelのHPを覗いてみた。
久々のせいか、さっぱり外観が変わっていて、
ダウンロードページにたどり着けない。
いろいろ試した結果、
"Free Non-Commercial Download"
をキーワードとしてYahooで検索して出てくる
Intel Software Networkのページへ行けばよいことが分かった。
Linux環境が全部消えてしまったのが痛い。。。
とりあえずIntel Fortranコンパイラの非商用版はダウンロードできるかな?
と思って、IntelのHPを覗いてみた。
久々のせいか、さっぱり外観が変わっていて、
ダウンロードページにたどり着けない。
いろいろ試した結果、
"Free Non-Commercial Download"
をキーワードとしてYahooで検索して出てくる
Intel Software Networkのページへ行けばよいことが分かった。
土曜日, 6月 25, 2011
また久々になってしまった
晴れないし、蒸し暑いし。。。
今日は「奇跡」という映画を見てきました。
全然期待していなかったんですが、かなり感動しました。
まえだまえだ、ネタはほとんど見たことないけど演技がよかったなー。
今日は「奇跡」という映画を見てきました。
全然期待していなかったんですが、かなり感動しました。
まえだまえだ、ネタはほとんど見たことないけど演技がよかったなー。
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