薩摩時代、御台所時代、天璋院時代と宮崎あおいの演技の変化に
心うたれたのもあるし、新選組!以来、幕末への思い入れが強いってのも。
この第壱集には御台所時代の終盤(27話)までが収録されています。
篤姫の実父,実母役の長塚京三さん、樋口可南子の演技には
本当に泣きそうになりました。
あと気に入っているのが、第16回「波乱の花見」だったと思うが
島津斉彬と西郷隆盛との会話。終盤で非常に重要な意味を持つ会話が
この段階でなされていたというのは素直に脚本がすばらしいってことだと思う。
そうだ、あとはオープニングが非常にいいのも忘れてはいけないポイント。